肝生(R)に該当するQ&A

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肝臓の線維化とその進行について

person 60代/女性 -

来月65歳の女性です。もともと肝機能の数値が高く、夫婦間感染でB型肝炎ウィルスの抗体がHBsもHBcもプラスです。また、肝機能の数値は、AST85 ALT192、ΓGPT55です。身長155センチで体重が73キロあり、主治医には痩せるように言われ、一時期67キロまで体重を落とした時は正常値にもどったのですが、その後リバウンドして74キロになったら現在の数値にもどってしまいました。肝生検をすべきかどうか大学病院を紹介されて再検査したのですが、大学病院の先生は1年に一度健康診断を受けて経過をみてくださいとのことでした。大学病院での新しい検査項目の数値FIB-4 indexは1.92でした。元の主治医には3か月に一度かよっていたのですが、紹介先の大学病院では1年に一度の検査をするようにといわれ、元の主治医のところに戻るべきか迷っています。肝臓病の深刻さはどのようなものでしょうか?大学病院ではと超音波で肝臓の硬度を図る検査をうけたのですが、それについては特に診察では何も言及されませんでした。脂肪肝ではあるがくすりがあるわけではないので生活習慣を改めてくださいといわれただけです。コロナ以来在宅勤務ということもあり、一日中家にいるので確かに運動不足です。食生活では脂肪と糖分に気を付けて大学病院での検査以来5か月がたち、体重は2キロ減りました。元の主治医か大学病院かどちらに行くべきでしょうか。肝硬変の可能性と通院の仕方についておしえてください。

3人の医師が回答

γ-gtpの値が下がらない

person 40代/男性 -

γ-gtpの値が下がりません。 2023年の12月にγ-gtp100を超え、2024年の2月にはγ-gtp197になりました。 近くの消化器内科で腹部超音波検査、大学の附属病院でmrcpをうけましたが、いずれも異常は見つかりませんでした。経過観察となり、2024年5月と8月の血液検査ではγ-gtp110くらいで引き続き経過観察になりました。 今年になり2025年2月に、自宅近くの肝臓専門医を改めて受診したところ、γ-gtpは200になってしまいました。同時に腹部超音波検査をしたところ、胆嚢ポリープ4ミリが一つ見つかりましたがその他異常は見当たらないとのことでした。ポリープはおそらくコレステロールによるものではとのこと。γが高い理由は不明で、3ヶ月後に経過観察となりました。 なお、ほかの肝機能ast alt alpなどは基準値以下です。またB型C型肝炎、抗核抗体、ミトコンドリアも陰性でした。飲酒もめったにせず、BMIも22です。 以下、質問ですが 1. 上記のような経過ですがγ-gtpについては経過観察もあり得るところでしょうか。昨年も197になったことはありますが、200は少し高すぎるようにも思い不安です。あとは肝生検するしかないですか? 2.今回は計測していませんが、昨年はigg4が基準値を超えていると指摘されていたのですが、γ-gtpと関係ありますか(mrcpでは胆管に異常なかったので関連不明となりました)。 3. 今回、胆嚢ポリープ4ミリが見つかったのですが、2024年4月のmrcpでは指摘されず、今回突然指摘されました。このように昨年なかったのに突然ポリープが見つかることもよくありますか?また経過観察以外に何かとれる方法はあるのでしょうか。 4. 胆嚢ポリープはγ-gtp高値と関連しますか。

4人の医師が回答

生体肝移植後の胆管の経過について

person 30代/男性 -

30代の息子のご相談です。 〇2月末に大学病院で「生体肝移植」を受けました。病名は肝硬変で、チャイルドピューBで受けました。肝臓は、兄から右葉(全体の60%)を提供されました。 術後1ヶ月は順調と言われてきましたが、4月以降、「胆管」の不調が続いています。 〇胆管には術後2本のドレーンが入りましたが、4月中旬から胆汁の排出が減ってきました。ALTが180以上となりました。 1、4月中旬に「CTガイド下腫瘍穿刺」を受けました。漏れがありそうだという見立てでした。施術は、背中から管が入る形となりました。そこから胆汁は排出されています。うまく出ていると言われましたが、量はわかりません。 2、同日、「肝生検」を受けました。「拒絶反応は少ない」「肝臓は大きくなってきている」と言われました。 3、4月末に「ERCP」を行い、続いて「経鼻ドレナージ」を行いました。 4、一度目の経鼻ドレナージで、十分な胆汁排出がないということで、5月初め、二度目の「ERCP」を受けました。 質問1)担当医師は、「胆汁が漏れ出ている」「原因はよく分からないが、おそらく吻合部(2穴)からだと思う」と言われます。肝移植後の「胆汁漏れ」は、「あって当然」というほど高い頻度ではなさそうですが、ある程度はしかたのないことでしょうか? 質問2)現在、最初のドレーン2本はクラップされました。胆汁が出ているのは、背中の1本、鼻の2本です。全体の排出量はわかりません。最初のドレーンは8月に抜管するといわれてきましたが、今の段階でクラップすることは処置として合っているでしょうか(抜管は予定通り8月とのことです)? 質問3)この半月、苦しい施術が続いています。幸い、発熱・だるさなどは無いとのことですが、胆管の状態としては、今後どのような見通しが立てられそうでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

原発性胆汁性胆管炎 PBCについて教えてください。

person 40代/女性 - 解決済み

質問お願いいたします。 2年半前、不妊治療で体外受精をするにあたり血液検査をしたところ肝臓の数値が悪く、肝臓専門医のいる病院で診てもらったところ抗ミトコンドリアM2抗体が8.7で陽性となりPBCと診断されました。肝生検はしていません。 ウルソを飲み始めて1ヶ月したころ、妊娠の陽性反応があり妊娠しました。 高齢なこともあり、リスクを考えて総合病院での出産を選び、肝臓もそこの総合病院の肝胆内科でみてもらうことになりました。 総合病院に移り、初めての血液検査をしたときに抗ミトコンドリアM2抗体が陰性となり、PBCではないんじゃないかと言われました。脂肪肝があったのでそれが悪さしていたのかも…と。 その後2024年に出産し2025年1月までは肝臓の数値も正常値で出産前から一度も抗ミトコンドリアM2抗体が陽性になったことはありません。肝臓の数値もずっと正常値でした。 しかし最近また体外受精に挑戦しようと不妊治療の病院にて血液検査をしたところ肝臓の数値が上がっていました。 AST41 ALT59 γ-gt66 この血液検査をしたときは、外食やテイクアウトでの食事が1ヶ月ほど続き体重の増加がありました。また子どもからの風邪をもらい高熱を出した2日後の血液検査でした。そして元々肥満体型です。 そういった要素は血液検査に影響があるのでしょうか? そして、一度陽性になったことがあるので、陰性が続いていたとしてもまた陽性になるのではないかと不安な毎日を過ごしています。 妊娠出産によるホルモンの影響で陽性が陰性になったりする可能性はあるのでしょうか。 ウルソは妊娠がわかってから一度も服用していません。 もしPBCだったとしても怖がる必要はないよと以前主治医から言われていますがやはり心配で質問させていただきました。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

肝臓の病気について困っています(AST、ALT、ALP)、肝臓と運動に詳しい方助けてください。

person 30代/男性 - 解決済み

▪︎2ヶ月前より本格的な、食事の改善と筋トレを始めたところ、肝臓の数値が悪くなりました。 そこで 1.原因は何が考えられるか? 2.考えられる病気は? 3.なぜ1週間でALTが急上昇したのか? 4.癌や自己免疫疾患の可能性はあるか? 5.大きな病院にいくと肝生検をされるのか? 6.今後どうするべきか? を教えていただきたいです。 質問が多く恐縮ですが、何件か病院に通っても 答えが出なくて困っている状況です。 お忙しい中恐縮ですが、ご回答頂けますと幸いです。 ▪︎時系列と食生活は以下の通りです。  よろしくお願いいたします。 ・R7 年 4 月 14 日、24 日(2 回とも血液検査) 左足親指の付け根を曲げると痛み、クリニック受診。AST、ALT は正常値、尿酸値も正常。炎症値は反応→痛みは 8 月頃には落ち着くが、まだ少し痺れる感覚が残る。 ・R7 年 8 月以前 体重 65.9kg、週 5 日でお酒を飲む(1 回に、ビール1本、ハイボール 2 杯程度) 月 2 回は、4 次会くらいまで飲み会に行き締めのラーメンまで。糖質、脂質など気にせず接種。朝は食べないか、完全栄養食ドリンクかプロテイン摂ったり。果糖ジュースなどは飲まない。筋トレ 30 分を週 1 〜 2 程度。 ・R7 年 8 月〜 9 月初旬 筋トレを本格化(1時間、週 4 回)食生活見直し。毎朝、起床後直ぐに EAA(必須アミノ酸)7g を欠かさず接種して有酸素運動を20 分。時々、脂肪燃焼のためカルニチンも 2g 接種。タンパク質を体重 x3 倍以上接種。脂質を控えめにし糖質は 250g 程度を目安に接種。足りない時はプロテインを飲む。寝る前にプロテイン。マルチビタミンは、時々 1 錠。筋トレ中は EAA を 7g 飲む。水は基本的に 2L/ 日は飲む。お酒は月に 2 回程度に減る。 ・R7 年 9 月 4 日 体重は 64.8kg(-1kg)会社の健康診断で ALT が 66 となり異常を指摘される。(HBs、HCV、ピロリ菌は陰性) ・R7 年 9 月 4 日〜 20 日 食事バランスの見直し。タンパク質体重 x2 倍の130g、脂質 50g 以下、糖質 260g 以下に。起床後とトレ中の EAA は継続、時々クレアチン。アプリで記録し、足りない時はプロテインとマルチビタミン、マグネシウムカルシウムのサプリを飲む。早朝に筋トレする週 2 回は糖質を入れるため、CCD(高分岐環状デキストリン)を 45g飲みながら行う。 ・R7 年 9 月 21 日 クリニックで再検査→肝臓の数値が全般的に高いクレアチニン 0.88、ビリルビン 1.6、AST 49、ALT 50、ALP 154、GGT 43。 この日は検査後に会食があり、3050kcal/ 日を接種(たんぱく質 128g、脂質 79.3g、炭水化物 329g、 お酒 6 杯程度) ・R7 年 9 月 22 日〜 27 日 食事内容再見直し(タンパク質:体重 x1.75 倍114g/ 日、脂質 50 以下、炭水化物 260 以下)トレ中の EAA は中止、プロテインは足りない時だけ。 ・R7 年 9 月 28 日 クリニックで再検査、AST、ALP は正常値に戻るが、ALT が 140 と急上昇する。(筋トレは 4 日前から休み、朝の EAA は 2 日前から休み)、体重は 63.5kg。(約 2 ヶ月で -2kg)

4人の医師が回答

原発性胆汁性胆管炎(PBC)でウルソ服用しています。γ-GTPが基準内に下がるでしょうか?

person 70代以上/男性 - 解決済み

 6月から整形外科クリニックで痛風治療薬と血液中の脂質量を下げる薬を服用していました。 8月に血液検査で、肝機能数値が大幅に悪化(8月29日はγ-gTが659、治療前5/28には203)して、地域の中核病院である市民病院に紹介による診察を受けました。  毎年の健診ではγ-gTは210とか207とか、200前後でかかりつけの内科医からはアルコール性肝炎との指摘がありました。その際、ASTと ALTはいつも基準内の23とか25の数字でした。 なので、しばらく様子を見る・・・ということが、日常化していました。さすがに659には驚きました。 市民病院での診断は、原発性胆汁性胆管炎PBCで、また、М2抗体が陽性で88ということでした。CT検査とエコー検査は実施しました。エコー検査の結果は若干の脂肪肝ありとのこと。 身長170、体重61で、BMIは21。 6月ごろからは週に2回ぐらいビール350mlを1本ずつです。 昨年までは、休肝日なしの毎日500mlでした。ああ、休肝日を設けておけばよかったと思いました。 それから、今回のPBCは無症候性です。ウルソを処方していただき、朝昼夜3回、計600mgを 服用しています。 γ-gTだけを記載します。 (ASTは86→29、 ALTは86→32に下がりましたので省略します)  整形外科で5/28は203(薬開始前の数値)       8/29は659(この数字は9/9に知らされました)→地域の市民病院に紹介依頼  市民病院で9/16は580(初診時)   9/9からアルコール断酒してから、現在に至ります。   また、整形外科での2種類の薬は服用中止の指示ありました。でも、自己判断で、実際は   9/12から服用中止していました。   つまり、この数字は、5日間だけ服用しなかっただけで659-580=79下がった。   市民病院で10/7は489でした。       11/4の数値は198でした。1か月弱で、なんと489-198=291も、減少しました。    ウルソの効果なのですか?    つぎの診察日は12/2ですが、100未満に下がるでしょうか?   ★できれば市民病院の基準値73≧になることを期待しています。   そのため   1.アルコールはしばらく、ほとぼりが冷めるまで断酒。   2.薬害性肝障害の疑いのある2種類の薬は、服用中止している   3.運動、毎日のウオーキングを実施する。スクワット、腕立て伏せなど取り入れる   4.ウルソを必ず服用する。   なお、IgMは172で基準内。T-CHOは125~220の基準のところ230でした。   できれば、肝生検は受けたくない。ステロイドも服用したくないのが正直な気持ちです。                    

4人の医師が回答

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