肝硬変余命に該当するQ&A

検索結果:328 件

非代償性肝硬変患者の余命について

person 40代/男性 -

父は12年前のC型肝炎発症から肝硬変、肝がんへとすすみ、5年前に肝がんの切除手術を受け、その後肝臓への抗がん剤注入による化学療法を続けてきましたが、腹水がたまることや数週間前から肝性脳症の症状が出たことから一週間前に入院し、点滴で主に肝性脳症の治療を行いました。自分は肝臓の病気のことについて不勉強で、「代償性」「非代償性」という肝硬変についての病期のことも今回父が入院して初めて知ったような次第ですが、一般的に「非代償性肝硬変」の病気に至った患者さんの予後、というか余命というのはどのようなものなのでしょうか? 今週父がとりあえず退院することになるのですが、医師のほうからは今回、肝性脳症などの合併症がでたということはかなり肝臓が弱っていることを示しているわけだし、腎臓の機能のほうの値も悪い、ということで今後は肝臓にダメージを与える抗がん剤治療は止めていくことにしましょう、とお話がありました。緩和的治療といったことも考えていく必要があるかもしれませんね、と。それで医師のほうにがん治療としての免疫療法(樹状細胞療法)のことも質問してみたのですが、それは研究段階での話ですね、ということで話は終わりました。 肝硬変の進行と肝がんに対する化学療法の中止といったことで、今後父の病状がどのようになっていくのかが不安です。

1人の医師が回答

肝硬変末期余命1年ない77歳母のデンパシャント

person 40代/女性 - 解決済み

入院中の77歳の母が肝硬変末期で余命1年ないといわれました。 現在、薬での腹水コントロールが効かずお腹がパンパンに張りとても苦しんでいて見てるのも辛い状態です。痛みも強く先日は激痛で耐えきれずフェンタニルという薬をつかいました。 一昨日、腹水3リットル抜きましたが、まだ4リットルくらい入ってるそうです。抜いてもすぐに貯まってしまうし、このままじゃ辛いので内科の先生にデンパシャントを勧められました。 一度はデンパシャントをやる決心をしたのですが、外科医からの術前説明で思ってた以上のリスクに二の足を踏んでいます。 ネットで調べる限り、あんまり良いこと書いてないし、むしろ症例自体少ない…外科医に率直に聞いたところ、リスクが高いので選択される患者さんも少ないし、デンパシャントを嫌がってやらない病院もあるといわれました。 外科医、内科医ともに今の状態ではかなり辛く、うまくいけば家で過ごせるほど楽になるからやる価値はあると… 術中にもしもの事があったとしても、それはそれで苦しみから開放されるし、ある意味仕方ないと割り切れるのですが… 術後の合併症が心配です。腹膜炎やDICが心配です。 苦しむことなく最後を迎える事ができるのならそれはそれで良かったとも思えるのですが、苦しむ母に手術をした上、またそれ以上に苦しい思いをさせるのではないかと。 合併症を起こした場合、更なる苦しみを与えたまま母が永らえるのも辛いです。 デンパシャントにするのか、穿刺で抜き続けるのか…判断ができず悩んでます。 長くなりましたが、肝臓の専門医の先生にご意見頂けるとありがたいです。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

肝硬変で余命3カ月と言われてから10ヵ月たちました。82歳母

肝臓がんもあり、塞栓術でそちらは落ち着いて、4ヶ月後退院をしました。その後3ヶ月は普通に過ごせましたが、あるとき電話で何を言っているかわからず、びっくりして入院させ、2週間後退院したが2日で同じような症状が出て再入院し、10月末まで入院し、退院現在に至ります。日に日にできることが少なくなっているような気がします。一人暮らしなのですが、食事は何とか作れていたけど最近はヘルパーさんにまかせてばかりで、電話もわからないからと取らなくなってきました。日にちもよくわからなくなっているようです。かんせい脳症が進んできているようですが、きちんとした食事療法をすればある程度進行は止められるとききましたが、そうでしょうか? 現在ブルブミン?2.0でぎりぎりと言われました。食事をとりすぎても進めてしまうといわれ、薬をリーバクト・ポルトラックなどを確実に飲ませるように、ヘルパーさんなどにお願いしています。かんせい脳症は、進み始めるともう元には戻らないのでしょうか?何に重点を置いて介護していけばよいのかアドバイス願います。 かんせい脳症のボケっとした状況は認知症と同じ状況なのでしょうか? よろしくお願いいたします!

1人の医師が回答

非代償性肝硬変の余命を知りたいです

person 60代/女性 -

実家の母が入院しました。かなり体調が悪いのに病院に行きたがらず、強制的に連れて行ったところ胸水と全身の浮腫で即入院となり検査の結果、非代償性肝硬変と診断されました。アルコールによるものなので、禁酒を厳守すると約束して一度は退院の許可が出ました。リハビリで歩行訓練をして問題なければ帰れると言っていた矢先、認知症のような言動が現れて取り消しになりました。血中アンモニア濃度が上がって脳に障害が出ているとのことでした。最近は良い日(笑ったり話ができる日)と悪い日(無気力でボケたような日)を繰り返しています。ネットを見たら非代償性肝硬変で脳症もあったら余命いくばくもないとありましたが、主治医から話はなく、ほぼ毎日のように歩行訓練があり、看護師さんにも「しっかり歩けて元気になってきた」と褒められたりしていて余命という言葉がピンときません。主の看護者が父なので主治医の話も父が聞いています。父が私たちには黙っているのかもしれません。実際に診察してないので判断できないとは思いますが、非代償性肝硬変で脳症があっても元気に日常を送れるようになることはありますか?一度は退院できると聞いていたので本人も家族もそれを望んでいます。ずっと在宅は難しいとしても穏やかに過ごせるようになればと願っています。

1人の医師が回答

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