肝臓ウルソに該当するQ&A

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原発性胆汁性胆管炎(PBC)でウルソ服用しています。γ-GTPが基準内に下がるでしょうか?

person 70代以上/男性 - 解決済み

 6月から整形外科クリニックで痛風治療薬と血液中の脂質量を下げる薬を服用していました。 8月に血液検査で、肝機能数値が大幅に悪化(8月29日はγ-gTが659、治療前5/28には203)して、地域の中核病院である市民病院に紹介による診察を受けました。  毎年の健診ではγ-gTは210とか207とか、200前後でかかりつけの内科医からはアルコール性肝炎との指摘がありました。その際、ASTと ALTはいつも基準内の23とか25の数字でした。 なので、しばらく様子を見る・・・ということが、日常化していました。さすがに659には驚きました。 市民病院での診断は、原発性胆汁性胆管炎PBCで、また、М2抗体が陽性で88ということでした。CT検査とエコー検査は実施しました。エコー検査の結果は若干の脂肪肝ありとのこと。 身長170、体重61で、BMIは21。 6月ごろからは週に2回ぐらいビール350mlを1本ずつです。 昨年までは、休肝日なしの毎日500mlでした。ああ、休肝日を設けておけばよかったと思いました。 それから、今回のPBCは無症候性です。ウルソを処方していただき、朝昼夜3回、計600mgを 服用しています。 γ-gTだけを記載します。 (ASTは86→29、 ALTは86→32に下がりましたので省略します)  整形外科で5/28は203(薬開始前の数値)       8/29は659(この数字は9/9に知らされました)→地域の市民病院に紹介依頼  市民病院で9/16は580(初診時)   9/9からアルコール断酒してから、現在に至ります。   また、整形外科での2種類の薬は服用中止の指示ありました。でも、自己判断で、実際は   9/12から服用中止していました。   つまり、この数字は、5日間だけ服用しなかっただけで659-580=79下がった。   市民病院で10/7は489でした。       11/4の数値は198でした。1か月弱で、なんと489-198=291も、減少しました。    ウルソの効果なのですか?    つぎの診察日は12/2ですが、100未満に下がるでしょうか?   ★できれば市民病院の基準値73≧になることを期待しています。   そのため   1.アルコールはしばらく、ほとぼりが冷めるまで断酒。   2.薬害性肝障害の疑いのある2種類の薬は、服用中止している   3.運動、毎日のウオーキングを実施する。スクワット、腕立て伏せなど取り入れる   4.ウルソを必ず服用する。   なお、IgMは172で基準内。T-CHOは125~220の基準のところ230でした。   できれば、肝生検は受けたくない。ステロイドも服用したくないのが正直な気持ちです。                    

4人の医師が回答

IgG高値とPBC疑いについて

person 30代/女性 -

6年ほど前から橋本病でチラーヂンを服用していて定期的に血液検査をしています。 4年ほど前からAST、ALTの数値が80前後でしたが特に悪化することなく高いまま安定していたため、体重減少や生活習慣の改善をしながら経過観察していました。 しかし、体重を減らしても大きな改善は見られず、今年の2月の検査でAST、ALT共に100を超えたこと、4年前は23万ほどあった血小板数が16万ほどまで低下していることから消化器内科に紹介になりました。 4月に消化器内科を受診したところ肝炎ウイルスは陰性で、自己免疫性肝炎の疑いでエコーと血液検査を行いました。 血液検査の結果は IgG:4352、IgM : 512、AMA:320、ANA:<40 総蛋白:10.1、アルブミン:4.2、A/G比:0.72 AST:178、ALT:252、γ-GTP:97、ALP:66 でした。肝機能異常が見られはじめた4年前ごろからγ-GTPはずっと50前後でALPは正常範囲でした。 この血液検査の結果から 「IgGは高いがANAが陰性のため自己免疫性肝炎の可能性はない」 「AMA陽性のため原発性胆汁性胆管炎の可能性がある」と言われ、1ヶ月ウルソを1日6錠服用しました。 そして今日血液検査をすると AST:83、ALT:108、γ-GTP:43、ALP:59 でした。 今後は原発性胆汁性胆管炎の可能性があるため、数値の正常化を目指してウルソを継続していくそうです。 次回血液検査で正常化していなければウルソを増量する方針です。 私は原発性胆汁性胆管炎なのでしょうか。 また、私としてはIgGが高かったことが心配なのですが、主治医は再検査は考えていないようです。 IgGは高いまま放置しておいていいのでしょうか。原因を調べたりする必要はないのでしょうか。 調べた方がいいのであれば違う病院を受診することも考えているのですが、その場合は何科を受診するべきでしょうか。 質問が多くてすみません。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

慢性膵炎 胆嚢ジスキネジー

person 40代/女性 -

2年半ほど前から、右上腹部の季肋部痛があり、2年半前に大きな消化器内科クリニックにて血液検査にて癌マーカー、肝機能、胆道系、炎症異常無し、MRCP、腹部エコー異常無しで、胆嚢ジスキネジー診断でした。その後も脂っこい食事の後には、右季肋部痛、腹部膨満感、右の背中側にも痛みが響くこともありました。半年ほど前から右側の症状に加えて、脂っこい食事の後に、右季肋部痛に加えて、左の腹部や背部にも重だるさや軽い痛みが続いたため、先日再び同じクリニックを受診しました。 二年半ぶりで、血液検査にて癌マーカー、肝機能、胆道系、炎症異常無しですが、リパーゼ71(この日は食事のあとの腹痛があってから4日ほど経っています)トリプシン正常値、アミラーゼ正常値、MRCP異常無しの結果で、カモスタットメシル、コスパノン、ウルソが処方されました。薬を飲むと、かなり症状が緩和される感じがあります。 今回の心配事としては、インターネットなどで見ると、早期の慢性膵炎の可能性はあるのかということと、リパーゼが上昇していることに関して、その理由を精査したほうが良いのか、このくらいの数値でしたら、放置しても良い値なのか、もし精査するとすれば、どんな検査が良いのかなどです。どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

抗ミトコンドリアM2検査の陽性結果について

person 40代/男性 - 解決済み

48歳の男性です。 ・会社の健康診断で以下の結果だったので、肝機能検査がE判定でした。 (30年近く飲酒歴あり、ここ何年もほぼ毎日缶ビール350ccを4本程度(9%のストロング酎ハイなど含む)のアルコール量を飲んでいます。※ただし、健診1か月前は3日除いて禁酒しました。 1年前もE判定でしたが、アルコールが原因と自分勝手に捉え2次検査はしませんでした。 AST:25 ALT:68 ガンマーGTP:162 ALP:66.0(IFCC法) (禁酒期間があったのにALTとガンマーGTPが高くて大変不安になりました) ・2次検査として家近くのクリニックで血液検査とCT検査をしたところ 【抗ミトコンドリアM2定量が陽性、濃度15.6U/mlでした】 【CTは全く異常ありませんでした】 (2次検査直前の3週間程度は普段の飲酒スタイルに戻ってました) ➡結果、クリニックからは原発性胆汁性胆管炎と診断され、ウルソを飲み始めました。 (症状は何も出ておりません) まだ、診断されてあまり期間はたっておりません。 原発性胆汁性胆管炎は確定なのでしょうか? 完全に禁酒すべきでしょうか?会社の接待など月数回も飲酒は避けた方が良いでしょうか? 突然の出来事であまりにも驚き、平均寿命まで生きる事ができない事の不安でたまりません。

7人の医師が回答

ビタバスタチンとアトルバスタチンについて

person 40代/男性 - 解決済み

脂肪肝と悪玉コレステロール、血糖値の数値が高いため、3か月ごとに血液検査と通院をしています。ウルソとフェノフィブラート、ルセフィを飲んでいましたが、数値が下がらないためフェノフィブラートからビタバスタチンに替えて飲むことになりました。ビタバスタチン飲み初めのころ、飲んでから身体が疲れ気味な感じがしたため、医師に相談したところ、一度飲用を控えて体が落ち着いたら間隔をあけて飲むようにしましょうという指示をいただきました。控えて体の調子が良くなって薬をもらってから2ヶ月くらいからまた間隔をあけて飲み始めました。 次の検査の時に数値を測るとコレステロールの値はよくなったのですが、AST,ALT、γ-GDPが異常に上がったため、ビタバスタチンは1度投薬中止になりました。 先週検査をした際、投薬を中止したため肝数値はある程度下がりましたが、コレステロールが上がってしまったため、今度は薬を替えるということでアトルバスタチンに代わることになりました。 今回飲み始めましたが、飲んでから疲れ気味な気がしないでもない何とも言えない感じです。 ビタバスタチンとアトルバスタチンが似ている成分で副作用も似ているというのをネットで見かけたので、副作用がまたあるんじゃないかと不安です。気にしすぎな性格のため、この疲れっぽい症状が気持ちから来てるのか、副作用なのかわからない状態です。 ビタバスタチンで副作用が出た場合、アトルバスタチンを飲んでもやはり同じ副作用が出やすいものなのでしょうか?

1人の医師が回答

原発性硬化性胆管炎のウルソ服用による肝臓機能向上

person 40代/女性 - 解決済み

カナダ在住です。3~4年程前より原発性硬化性胆管炎と潰瘍性大腸炎を患っており、アサコール(メサラジン800mg x 3/day)を以前より利用していますが、3か月前よりウルソ(ursodiol 500mg x 2/day)を服用し始めました。(二か月前にこちらでウルソの副作用の相談をした際に、日本ではmaxで900mgというお話も伺いました。)その結果ですが、過去4−5年の平均ALT70-80が38、AST50-60が 38、Alkaline Phosphatase200-250が131、GGT400-500が198まで下がりました。 質問1 GGT以外が平常値に戻っており、これは素直に喜んで良いものでしょうか?肝臓の機能が正常に近い状態になっている、つまり胆管の症状が改善されてFibrosis部分も良くなっているということもあるのでしょうか? 質問2 ウルソは日本では600mgからスタートして900mgまで増やすというお話もこちらで伺ったのですが、私の場合いきなり900mgからスタートしてこの結果なので、もしかしたら600mg/dayでも同じ効用が期待できるという可能性もあるのではないかと個人的に思うのですが、如何なものなのでしょうか。 質問3 日本ではウルソ利用で効果が出た場合、ずっと服用を続けるものなのでしょうか?長期服用で肝臓もしくはその他の内臓に負担もしくは悪影響が出ることがあるのでしょうか? 血液検査の結果はファミリードクターにもらったものの、大学病院の専門医に会って話ができるのはまだ数ヶ月先のため、上記の情報が頂けたら大変参考になります。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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