IgG高値とPBC疑いについて

person30代/女性 -

6年ほど前から橋本病でチラーヂンを服用していて定期的に血液検査をしています。
4年ほど前からAST、ALTの数値が80前後でしたが特に悪化することなく高いまま安定していたため、体重減少や生活習慣の改善をしながら経過観察していました。
しかし、体重を減らしても大きな改善は見られず、今年の2月の検査でAST、ALT共に100を超えたこと、4年前は23万ほどあった血小板数が16万ほどまで低下していることから消化器内科に紹介になりました。

4月に消化器内科を受診したところ肝炎ウイルスは陰性で、自己免疫性肝炎の疑いでエコーと血液検査を行いました。
血液検査の結果は
IgG:4352、IgM : 512、AMA:320、ANA:<40
総蛋白:10.1、アルブミン:4.2、A/G比:0.72
AST:178、ALT:252、γ-GTP:97、ALP:66
でした。肝機能異常が見られはじめた4年前ごろからγ-GTPはずっと50前後でALPは正常範囲でした。

この血液検査の結果から
「IgGは高いがANAが陰性のため自己免疫性肝炎の可能性はない」
「AMA陽性のため原発性胆汁性胆管炎の可能性がある」と言われ、1ヶ月ウルソを1日6錠服用しました。

そして今日血液検査をすると
AST:83、ALT:108、γ-GTP:43、ALP:59
でした。

今後は原発性胆汁性胆管炎の可能性があるため、数値の正常化を目指してウルソを継続していくそうです。
次回血液検査で正常化していなければウルソを増量する方針です。
私は原発性胆汁性胆管炎なのでしょうか。

また、私としてはIgGが高かったことが心配なのですが、主治医は再検査は考えていないようです。
IgGは高いまま放置しておいていいのでしょうか。原因を調べたりする必要はないのでしょうか。
調べた方がいいのであれば違う病院を受診することも考えているのですが、その場合は何科を受診するべきでしょうか。

質問が多くてすみません。よろしくお願いします。

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