肺のすりガラス影についてに該当するQ&A

検索結果:70 件

CTで見つかった、右肺のすりガラス状陰影について

person 30代/女性 -

ご教示ください。 2021年6月の人間ドッグ検査でCT撮影した際、右肺にすりガラス状の影があると診断され、6ヶ月に1度のペースでCTによる経過観察を行ってきました。 2022年12月の検査結果で、内科医がおっしゃるには影に変化がないとのことでした。念のため同じ院内の呼吸器外科医にも診てもらおうと言われ、確認いただいたところ、「ガンの可能性が高いと思う」との見解でした。 2年前の画像と2022年12月撮影の画像を比べ、影がほんの少し濃度が上昇しているように見える。とのこと。 ただ、レンズ?が2ミリと5ミリの違いがあるためなんとも言えない。といったような事も言われてました。 画像を見る限りでは1センチほどのすりガラス状陰影です。 今後については、経過観察か肺切除手術の選択を迫られました。 肺切除の方法は、「右肺上部分切除」で事前に気管支鏡によりICタグ留置や色素によるマッピングを行うとのこと。 そこで下記3点質問です。 A.約1センチほどのすりガラス陰影で2年の経過観察の結果ほぼ変化がありませんでしたが、肺切除手術を受けるべきでしょうか。また、この手術方法は一般的に行われている手術ですか。 ガンではない可能性もあるため、迷っています。とはいえ、急に進行して今の状況より悪くなるのは避けたいです。 B.すりガラス状陰影1センチほどの大きさでPET検査や尿検査(線虫)をしてガンだとわかる可能性はありますか。 ガンであることが分かれば切除手術にも積極的になれるため。 C.仮に肺切除を受けた結果、ガンだと診断された場合、他の臓器への転移の可能性はどの程度でしょうか。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

肺CT 結果の見方や今後について

person 40代/女性 -

1年半前たまたま初めて撮った肺CTで小結節が1つみつかり、3ヶ月後、6ヶ月後、1年後と経過観察したところで、新たにすりガラス陰影のものが見つかり、また半年後にCT撮るように言われて撮ってきました。 すりガラス陰影が見つかる3ヶ月前にコロナに感染したので、その影響かもと言われていました。 索状影は半年前にもありました。 初回のCTでは小結節1つと言われたのに、2回目〜は2つあると言われましたが、いつも前回と不変と言われたので、小さすぎて初回で記載がなかっただけかと思っていました。 ただ、今回も不変だったとのことなのですが、CTの結果の見方がよくわからないです。 ・両肺下葉の小結節 ・右肺下葉のすりガラス陰影 ・左葉間胸膜に沿った索状影 とは、右の写真のどの事ですか? 著変ありませんとのことでひとまず安心したのですが、2つと言われていた(以前は左右に1つずつと言われた)小結節、よく見るとこれは小結節は2つどころではないですよね…? 前回と著変なしということは、小さいものはたまたま今まで記載がなかっただけとか、そういう事はよくあるのでしょうか? 主治医にも聞いたのですが、連休明けでとても混雑しており、小さいものならもともといくらでもある、とのお答えしかいただけずモヤモヤが残ってしまい、こちらのサイトで質問させていただきました。 また、今後について、いつまで経過観察すべきか聞いたら、すりガラスが見つかる前までは2年くらい(ご自身が不安ならその後も1年ごとでも)と言われていたのですが、今日聞いたら5年と言われました。 すりガラス影などいろんなものが出てきたから、経過観察を長く言われたのでしょうか? CTの見方や記載がないだけのことがあるのか等と、今後についてのご意見をいただきたいです。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

肺CTで気管傍嚢胞の指摘

person 30代/男性 - 解決済み

気管傍嚢胞というのがどういうものなのか、ご質問させてください。 先日、肺CTを受けて右上葉に浸潤影・すりガラス陰影があり、炎症疑いで3ヶ月後に再検査だががんの可能性もあるのかどうか質問させていただき、回答をいただいたのですが、別の質問がございます。 改めて肺CTの検査結果を見ましたら、所見欄と診断欄があるのですが、診断欄に「気管傍嚢胞。判定B」と記載がありました。主治医からは気管傍嚢胞については何も指摘されず、所見欄にはすりガラス陰影以外に関しては、その他肺野に特に異常は見られません。肺門、縦隔も正常範囲内です。胸水はありません。と記載されており、特に気管傍嚢胞に関する記載はありません。 自分で調べてみても気管傍嚢胞の情報が少なく、稀な疾患で、症状がなければ気にしなくても良い、閉塞性疾患を疑うサイン、というような記述を目にするくらいでした。 気管傍嚢胞というのはどのようなものでしょうか?将来閉塞性疾患になるような所見なのか、特に気にしなくても良いものなのか気になっております。また、将来治療の必要があるものならば治療方法や予後はどのような感じなのでしょうか?また、相当稀な所見なのでしょうか?

2人の医師が回答

初期肺がん、乳がんの診断。手術する病院の転院が必要か

person 60代/女性 -

65歳の母です。昨年11月末に自身の触診でしこりに気づき地元のかかりつけ乳腺外来を受診、その後MRI等を撮り、今月頭にステージ0の乳癌の確定診断が出ました。右胸全摘になるということで、乳房再建が上手いからと地元の医療センターをかかりつけ医から紹介されました。現在はその地元の医療センターで受診中ですが、乳がんの術前検査でCTを撮ったところ肺、肝臓、子宮にも影があるとのことでPET検査も行ったところ、肺について下葉が初期ガンの疑いありと診断され、取ってみないとわからないので診断と手術も兼ねて内視鏡で取ってしまいましょうと言われました。また、肺については上葉にもすりガラス上の影や、小さい影があるが、それについてはガンがわからない上にそれまで取ってしまうと肺を全て摂ることになってしまうので下葉の癌だけ取りますとの診断を受けています。 現在受診している医療センターの乳腺外科と呼吸器外科の先生はどちらも人柄はとても良いですが、こちらの医療センターは呼吸器外科が2年前に新設されたばかりと記載があり、ガンを専門としている施設ではありません。このような初期ガンの診断でも、複数箇所にがんが見つかっており、なおかつ呼吸器のがんとなると術件数の多いがんセンターへの転院を考えた方がいいのか、転院するとなると初期のがんとは言えどんどん手術の日程が先になってしまうため、初期のがんと診断されていて簡単な手術なのであればこのまま今の病院でいいのか悩んでいます。 病院の選択(転院or今の病院)についてアドバイスいただきたいです。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

肺CTの検査結果について

person 30代/男性 - 解決済み

以前より何度かこちらで相談させていただいているのですが、肺CTの検査結果の解釈についてご意見ください。 昨年の8月に肺CT、12月に肺CTと肺レントゲン、今年の5月に肺CTをそれぞれうけています。 8月の肺CTでは、「右上葉に粒状影の集簇のような所見で炎症疑い」、「その内側にみられるすりガラス陰影はPartial volume phenomenon」という所見と「気管傍嚢胞」の診断がありました。 12月のCTでは右肺上葉の炎症疑いは消失しているとのことだったのですが、その直後に人間ドックでレントゲンを撮った結果、「右側上肺野結節影の疑い」ということで、今年の5月に改めてCTをとりました。 その結果の紙には、「右肺上葉の炎症疑いの陰影は今回も消失」、「X線写真で指摘された結節に一致する異常影は指摘できない」、「右肺尖部内側に索状影とcystic componentがありますが著変ありません」、「右上葉微小結節 気管分岐部でも良さそうです」、という記述がありました。 主治医からは問題ないと言われていたので気にしていなかったのですが、改めて結果を見た時に気になるところがありました。次に通院した時に訊こうと思うのですが、こちらでもお伺いさせてください。 「cystic component」という単語は5月の結果ではじめて聞いたのですが、これは何かしらの病変のことなのでしょうか?「気管傍嚢胞」とは別の嚢胞でしょうか? 「右上葉微小結節 気管分岐部でも良さそうです」というのは「結節にみえるものがあるが気管分岐部がそう見えていて病的ではない」という風に解釈してよろしいものでしょうか?

3人の医師が回答

85歳父の肺腫瘍の生検方法について

person 70代以上/男性 - 解決済み

85歳の父の左肺に腫瘍が見つかり、生検を行う事になりました。その生検方法についてご相談です。  父は3年前に右肺に悪性リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫)に疾患し現在は寛解しておりますが、血液内科で毎月の血液検査と3ヶ月に一度の肺のCT を撮ってフォローをしてもらってました。  しかし、1月の血液検査の際、ここ一月の息苦しさを訴え、2月に行う予定だったCT検査を早めて撮ってもらったところ、左側にすりガラス状の影と同じく左側肺の裏辺り(背骨の近く)に腫瘍(2.8cm)が見つかりました。気管支鏡下検査で生検を行いましたが、腫瘍は届かなくて腫瘍の生検が出来ていません。すりガラス状の影については癌の所見はなくただの?肺炎ということになり抗生剤を処方され治まったところです。  腫瘍については、生検をし確定診断しないと治療が出来ませんが、父の体に問題が多数あります。肺気腫、喘息、下肢静脈瘤、心臓弁膜にもやや異常、関節リウマチがあり、さらに現在、血小板が標準の1/5くらいしか無いらしく、肺炎があったばかりだし肺の状態が良くないので、呼吸器外科の先生から胸腔鏡手術は出来ないと言われました。そこで、放射線科で行うCTガイド下肺生検を提案されました。最初こちらでも骨があるとこなので相当難しい事と父の肺の具合がよろしくないので何度も刺し直す事が難しい事を言われてましたが、なんとかやりましょうと言われCT ガイド下肺生検で行う事になりました。3/4入院して3/5に行う予定です。  さて、この一連の経緯を昨日2/27かかりつけ医に報告したところ、経皮的針生検について猛反対されました。もし癌だったら針を刺す事で胸腔内に癌細胞がこぼれ落ちる可能性がある事を仰っておられます。かかりつけ医の先生はとても信頼している先生でこれまでも助けていだたいてます。この経皮的針生検についてどう思われますか?

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)