86歳の父が1月末に脳梗塞で倒れ大腿骨骨折し嚥下困難となり、2カ月の急性期病院(総合病院の整形外科)入院、骨折は順調に回復したのですが2回肺炎を起こしました。
回復期リハビリ病院転院の条件が、CRP3以下と言われたので、再々度の肺炎を恐れ、経鼻栄養で肺炎を食い止め安定させようとしました。
ところが経鼻栄養を開始した2日後、三度目の発熱してしまいました。
半日ほど38度の発熱。
看護師には経鼻栄養をすると痰が増加したために結局肺炎となったと説明されました。
現在の病院にはリハビリ機能が弱く、なんとしても転院させたいのですが、現在3日目の絶食(経鼻栄養も中止)の状況で体力も落ちてきています。
今は抹消点滴で400キロカロリーの摂取のみです。
伺いたいのはこの状況の父を
<10日ほどの短期間でもいいので、CRPを下げて安定させる方法はないでしょうか。>ということです。
具体的には
1、経鼻栄養でも肺炎になるのは本当に食い止められないのか?
(本当に痰が増えて肺炎になったのか?)
経鼻栄養を肺炎リスクを下げて行う方法はないのか。
2、中心静脈栄養で短期間を乗り切るという選択肢はあるのか?
3、このまま絶食をして短期間の安定をさせるというのは無茶なのか?
4、少し角度は違いますが、総入れ歯の父は口腔ケアの専門医には見てもらえていません。これが肺炎の一因ではと思うのですが、それはどうでしょうか?
以上が、伺いたい点です。