検索結果:85 件
83歳の母が先日誤嚥性肺炎で入院しました。幸い抗生剤の点滴で助かりましたが、過去に脳挫傷で入院しており拘縮も進み飲み込みが悪くなっています。 今後はポートを作って中心静脈栄養か胃ろうかの選択をする事になりました。 そこで教えていただきたいのですが、 1. 胃ろうと中心静脈栄養のそれぞれの注意点(デメリット)を教えてください。 2. どちらも1日ずっと点滴、胃ろうをつないだままなのでしょうか? 3, 中心静脈栄養の方が、リスクが高く寿命も胃ろうに比べて短いと聞きましたが、そうなのでしょうか?(どちらも誤嚥性肺炎のリスクはあるとは理解しています) どちらにすべきか大変迷っています。 ご説明、アドバイスをお願いします。
6人の医師が回答
78歳の母親です。10年前くらいから認知症があり。2020年夏くらいから口からの食事を拒否する様になり。急性期病院にて検査をしたら水痘症が見つかり2020年八月に水痘症のシャント手術を受けたのですがカテーテル感染で術後10日ほどで抜いてしまい。その後敗血症と重度の肺炎になり気管挿管での人工呼吸器を着けての治療により回復。経鼻栄養にて半年経ちますが3日に一度ペースで嘔吐があり胃カメラで検査したところ胃の入り口付近に胃粘膜腫瘍がみつかりました。位置的嘔吐の原因は薄いので生体検査を待たずに胃瘻の増設をしました。2日経ち白湯を流したところ嘔吐してしまい。胃瘻からの栄養摂取は嚥性肺炎の可能性が高い為、中心静脈栄養のポートを作る手術をすることになりました。家族としてはたった一回の白湯の嘔吐で中心静脈栄養に切り替えてしまうのかなとも思いました。胃粘膜腫瘍は2センチ近くあり今の母親の体力では全身麻酔での手術は無理なので腫瘍に対する治療の話はでませんでした。 ポートの手術のち安定したら、局部麻酔でのシャント手術をする予定です。 転院しないといけないのですが、転院先で胃瘻での栄養摂取をしてもらえる可能性はありますか?シャント手術を出るくらないなら中心静脈栄養でも回復していきますか?胃瘻なら元気になるような気がするのですが中心静脈栄養だけでは内臓機能も低下して感染症になりやすかったり、体力も低下していくだけのように思えて。シャント手術をすると声かけに反応したりしてくれるので家族は嬉しいのですが、意識が鮮明になれば本人が辛いのかなとも思いますが、もともとシャント手術をして在宅介護に戻る予定でしたので残念で仕方ありません。 身体の拘縮も酷くなり胃瘻の管、尿道に管、そして点滴。せめて胃瘻で栄養を取れたらと思います。胃粘膜腫瘍が悪性だとしても治療はしないものですか?
3人の医師が回答
先日、誤嚥性肺炎で入院し、現在回復期病棟で治療を受けている80代の父です。 もともと心臓があまりよくなく、不整脈をもち、2度の脳出血で嚥下状態がよくないなか、 とうとう誤嚥性肺炎を発症して緊急入院しました。緊急入院中は、既往症の服薬治療をストップし、パッチ式の不整脈・高血圧薬貼るだけ、また、再度の誤嚥性肺炎の危険から絶食していましたが、転院してようやく静脈から栄養を投与しているようです。 転院時に主治医から、CVポートの挿入について説明を受けました。胃ろうではなく、CVポートの造設がいいとの判断のようです。栄養状態を維持するためとのことですが、現在、ストップしている循環器系の薬剤もCVポートから注入は可能なのでしょうか。 まだ、1週間程度絶食していたので、根本的な体力回復のために静脈カテーテルから栄養注入している段階で、CVポート挿入には至っていませんが、既往症の薬剤をストップしたままなのが気がかりです。
4人の医師が回答
90歳の父が、交通事故のため長期入院中です。入院中に以前は問題のなかった嚥下力の低下(誤嚥)が起きて、点滴栄養に依存しています。脳の萎縮が起きており認知症が急激に進んだ可能性が強く、嚥下の回復は見込み難しい。ついては将来にわたって点滴が必要であり、点滴ポートを検討する方向との医師説明を受けました。以前に胃を全摘していること、経口チューブで流動栄養を受けた際の下痢症状から、胃ろう・腸ろうは選択から外れます。 点滴ポート埋め込みは、安全性が確認されている方法なのでしょうか?また、いずれ自宅に戻れることを強く期待しているのですが、点滴ポートであれば、家族ないし訪問介護の方の支援で、日々の点滴を賄えるものでしょうか?
7人の医師が回答
若年性アルツハイマー型認知症と診断されて11年、要介護5の重度認知症の妻が介護施設で誤嚥性肺炎で救急搬送され、進行性核上性麻痺と診断を受け、口から食べるのは無理と主治医から言われて中心静脈栄養(エルネオパ)で治療中です。入院約一カ月で微熱と痰が良く出ている状態です。 療養型病院へ転院して中心静脈栄養でどこまで生命を維持することが出来るのか、又今後胃ろうとか、口から食べることは不可能でしょうか。 病院では面会の制限もあり、難病医療特化型の介護施設も考えています。 どうすればいいのか悩んでいます、教えて頂けるでしょうか。 一日でも長く生きて欲しいと祈っています。 又、難病特化型の施設へも行き看護師長と話をしましたが、『中心静脈栄養も可能だがCVポートを作れば引き受ける事は出来ます』と言われました。現在療養型病院で中心静脈栄養で入院中ですが、今後このまま中心静脈栄養で入院するのか、難病特化型の施設へ転院し、胃ろうがいいのか、CVポートはどうなのか、私の判断が妻の命を左右すると考えると決断が重すぎて、悩んでしまいます。アドバイスをお願いいたします。よろしくお願いいたします。
8人の医師が回答
回復期リハビリ病院に入院中の父87歳は脳梗塞からの嚥下機能低下の為4カ月前から経鼻栄養をしています。 先日同系列の総合病院にて胃瘻造設時の胃カメラにて胃癌が見つかり胃瘻を中止しました。(手術はしません。) 外科医からCVポートでの栄養を勧められた際胃の入口の癌を傷つけないためには経鼻栄養よりCVポートの方が良いと言われましてその方向で決めていましたが、先日のリハビリ病院での面談では主治医(脳外科医)からのお話では「経鼻は中止しません。栄養はCVPポートで血をサラサラにする薬などはそのまま経鼻から入れます。」と言われました。私が「外科医からの説明では胃を傷つけないためにと将来的に癌が進行した時に痛め止めもCVから出来るように聞きました」とお話しましたら、脳外科の主治医から「だったら経鼻やめてもいいよ。血をサラサラにするのやめれば脳梗塞再発するけどね」と言われてしまいました。 質問1 CVポートだけで栄養と血をサラサラにする薬の両方は無理なのですか? 質問2 急性期病院では痰の吸引が一日20回でしたがリハビリのおかげで現在は一日5回になりましたが、8回以下では医療系療養病院には転院出来ないし、介護療養には重症すぎて受け入れてもらえない。在宅も、特養も無理と言われました。今後何かよい方法はないでしょうか。 質問3 リハビリをして少しずつ回復してきたのに療養病院で一日寝かされて終わりは嫌です。車いすで散歩とかしてもらえるような病院はないですか?との回答では「そんな所は無い。高額なお金を払えるなら施設でもあるし、リハビリもしてもらえる病院はありますけど」と言われてしまいました。 やはり難しいのでしょうか。 リハビリ病院を早く出てほしいと言われながら次に行く場所が決まりません。 何かよい方法はありませんか? どうぞ宜しくお願い致します。
5年前に下咽頭癌になり、ケモラジを終えて今は再発なくいます。 しかし、放射線治療の後遺症で、下咽頭〜頸部食道にかけて狭窄が激しく、月に1〜2回、拡張術を行っています。 拡張術で痛みが伴う為、術後数日間はエンシュアを胃ろうから流して生活してます。痛みが引いてから食事を開始しています。 今、41歳で結婚して妊娠を希望してます。 頭頸部の主治医に、妊娠は可能か聞いたところ、抗がん剤が気になるけど、特に問題ないでしょう。あとは卵子の数や質の問題じゃないかなと言われました。 1つ聞き忘れた事があって、もし、妊娠出来たら、胃ろうは出来るのでしょうか?栄養剤は流せるのでしょうか? それとも胃ろうは抜去して、万が一食べられないときは入院してカテーテルやポートから高カロリー輸液とかを投与するのでしょうか? そもそも妊娠中に拡張術って出来るのでしょうか? 主治医に聞き忘れてしまい、来月まで外来が無いので、こちらで質問させて頂きます。
85歳の父親が、先日CVポートを造設しました。 3ヶ月前に胃がんによる胃切除を行い、胃ろうが適応外であったこと、数年前の脳梗塞で嚥下機能が低かった所に、胃切除で食が細り、摂食機能が落ちてしまった為でした。 身体状況は、下記の通りです。 日中は椅子に座り、主にテレビを見て過ごす。 歩行はサポートされながら50m位可能。 コミュニケーションは簡単な会話が可能。 現在は老人ホームに入所しています。 CVポートを造設すると、定期メンテナンスが必要と聞きましたが、どの程度のタイミングで、どういう状況になった時、何をするのでしょうか? こういった対応は患者側が主体的に動くものなのでしょうか? 先日、老人ホームの提携医と話しをする機会がありましたが、その件を聞くことを失念しました。 ご意見をいただきたく。
5人の医師が回答
83歳 父親 体型)165cm 50kg 既往歴)多発性脳梗塞 軽度認知症 胃癌2/3切除 嚥下障害 誤嚥性肺炎 家族環境)母親、長女が同居 83歳の父親が誤嚥性肺炎を繰り返しており、今回で、胃切除後2ヶ月で3回目の入院となります。 嚥下障害が酷く、嚥下評価も低かった為、今後、経口摂取は難しいと考え、医師と相談の上、先日CVポートを造設しました。 胃ろうは胃切除により不適応、腸ろうは全身麻酔のリスクが高く、CVポートの選択となりました。 CVポート造設後、5日が経ちました。 現在、CVポートから電解液のみとなっています。 まだ、主治医とは話せておらず、目処もついていません。 退院後は在宅で診る予定です。 訪問医師、訪問看護は手配済みです。 1)CVポート造設後、高カロリー輸液の注入は、一般的にどの位かかるのでしょうか? 2)誤嚥性肺炎の治療は終わっていますが、CVポート造設後から、下痢が続いています。 考えられることは、何かありますでしょうか? 3)入院前に嚥下反射と咳反射を高めるために、アマンタジン、シロスタゾールを服用して、数日後から、咳で痰が口まで上がるようになりました。 今後、薬の服用によるメリットと誤嚥のリスク、どちらを優先すべきでしょうか? 4)誤嚥防止術(食道気管分離術など)の適応、効果については、どのようにお考えになられますでしょうか? ご意見を賜りたく、宜しくお願い申し上げます
2年ほど前から肺腺癌のステージ4と診察を受け治療中、今年に入ってから肺塞栓症に掛かり2週間ほど入院治療 3月には原因不明の後頭神経痛と嚥下障害・言語障害が大きく手間初めて抗がん剤治療を一旦中止。いくつかの病院で脳のCTもMRIを何回か撮るもやはり原因不明。諦めかけた矢先に「脳の斜台(シャダイ)に転移ありとの連絡。同日よりシャダイに対してp10回の放射線治療を開始しました。照射は全部で10回、完了しています。 皆様にお聞きしたいのは嚥下障害の為にポートを入れて現在はそこからの高カロリー点滴のみ、昨晩担当医から「胃ろう」の勧めがありました。 胃ろう手術は痛みは?継続的な痛みは?何より私に必要?不必要?なるべく早くと本日夕方から家族・本人・担当医で話し合いになると思います。 胃ろうは普段のお手入れなど色々と大変そうだなぁとバグ然と思っています。どうか良きアドバイスを頂けますと幸いです。
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