点滴ポートの安全性と日々の点滴作業について

person70代以上/男性 -

90歳の父が、交通事故のため長期入院中です。入院中に以前は問題のなかった嚥下力の低下(誤嚥)が起きて、点滴栄養に依存しています。脳の萎縮が起きており認知症が急激に進んだ可能性が強く、嚥下の回復は見込み難しい。ついては将来にわたって点滴が必要であり、点滴ポートを検討する方向との医師説明を受けました。以前に胃を全摘していること、経口チューブで流動栄養を受けた際の下痢症状から、胃ろう・腸ろうは選択から外れます。
点滴ポート埋め込みは、安全性が確認されている方法なのでしょうか?また、いずれ自宅に戻れることを強く期待しているのですが、点滴ポートであれば、家族ないし訪問介護の方の支援で、日々の点滴を賄えるものでしょうか?

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