胆管ステント交換入院に該当するQ&A

検索結果:34 件

胆管狭窄

person 70代以上/男性 -

平成9年に総胆管悪性腫瘍で胆嚢膵臓半分とっております。本年4月時々発熱するので診断をしてもらったところ、胆管炎、胆管狭窄で6月5日入院しました、黄疸がありその黄疸を除去するのに1月余かかり、その後手術(経皮的胆道ドレナージPTCD)を実施した。 最初は狭窄部分にステントを入れる予定であったが、時間の経過とともに結石するので、チューブを入れた状態にして(2箇所なので2本左体側からでている〜袋は外している)退院(9月18日)、経過を見てチューブを外すということでした。 退院後気をつけていたのですが昨日2日散歩中にチュウブが出ているところの糸が取れて胆汁が流れ出て応急手当の後に病院へ、「チューブが少し出ている(胆管から外れている状態)」ということで、またチューブを交換した。 そこで、質問です。 1)チューブを付けた状態ですと身体の動きがままならないので何とかならないものですか? 2)ステントを入れたらどんな弊害があり、その弊害を取り除くための方法が無いものか? 3)最終的にどんな処置をすれば最良であるのか教えていただきたいと思います。 9月GOT29、GPT32、ALP915(昨日は1000位)γGTP125です。 宜しくお願いします。(青森県 総合病院)

1人の医師が回答

ファーター乳頭部の腫瘍と手術方法について

person 30代/女性 -

68歳母の手術方法の選択についてのご相談です。先日、胆嚢炎で緊急入院し、胆管にも石が詰まっていたので、胆管にはステントを入れて、胆のうにはドレーン処置をして胆汁を外に出すチューブをつけて現在仮退院をしています。実は今回の検査で、ファーター乳頭部に癌とは言いきれない線種が見つかり、明日までに提示された3つの手術方法のどれにするか、家族で話し合って結論を出すようにと言われておりますが、非常に迷っていて、こちらにご相談させていただきました。入院当初、白血球19700、CRP33.61でした。現在異常ない数値に落ち着きました。なお、母は今まで持病などはなく、大きな病気にかかったことはありません。 手術方法1 胆のうのみを腹腔鏡で摘出(ひどい胆嚢炎だったそうで、場合によっては開腹手術)。胆管のステントは定期的に交換。ファーター乳頭部は経過観察 手術方法2 開腹手術で胆のうと、胆管の石を摘出。ファーター乳頭部は1年に1回経過観察 手術方法3 開腹手術で、胆のう、胆管、ファーター乳頭部の腫瘍を摘出。その場合は別の病院に送りますとのことでした。 できるだけ体のリスクが少ない手術を希望しています。ただ、先生からファーター乳頭部の腫瘍が現在ぎりぎり良性と説明されましたが、いつ癌に変わるかわからず、 経過観察だと非常に不安です。 ぎりぎり良性の今なら、ファーター乳頭部の局部のみの摘出だけですむ可能性はありますか?このような場合は、早めにとっておいた方がいいものなのでしょうか?手術方法3を選択した場合の手術の難易度、リスク、またどの方法が一番最適なのかアドバイスをいいただけたら、ありがたいです。 どうぞよろしくお願い致します。

4人の医師が回答

胆のう摘出手術の後遺症について

person 70代以上/男性 - 解決済み

80歳になる高齢男性です。本年1月に胆石による胆のう炎で全摘出手術を受けました。最初の発症は2年も前でしたが、その前年に心臓のバイパス手術を受けてまして担当医としても、全身麻酔での再度の手術は、年齢からもリスクが高いと判断されたのかもしれませんが(担当医からは説明がありませんでした)2週間の入院で退院しました。しかし昨年は2月に胆管に石が見つかり逆内視鏡によるステント手術をし(3か月程度しか持たないらしい) 6月に交換手術を受けましたが、石が流れ出ていたため新規にステントは挿入しませんでした。その後心臓バイパス手術後の年一回の診察が9月にありCT検査結果を見ると胆のうに胆石が見られ胆のうも大きくなって、他の臓器に癒着が考えられるので、心臓外科医の先生でしたが他の病院を紹介してもらい本年1月に手術しました。 やはり他の臓器、組織への癒着が激しく開腹手術になりました。約リハビリも含め1か月の入院でした。 その後、つねに突っ張った感じと重苦しい感じの違和感はありましたが、内外部とも痛みを感じることはありませんでした。それが昨日から散歩中に激痛とまではいきませんが、キリキリとした痛みが出て思わずしゃがみ込むときもあります。 一度手術して頂いた病院で見てもらった方がいいでしょうか?

3人の医師が回答

64で膵臓がんが見つかった母

person 40代/女性 -

昨年7月下旬に膵臓がん(ステージ2a)が見つかり7月末に胆管炎になりチューブ一本をいれる。秋に膵臓がんの手術をすることが決まり、術前に抗がん剤治療を開始。8月下旬から9月下旬までの間に入院しながら三回投与。(炎症反応があると言われ8月下旬に胆管炎おこしチューブ交換。その一週間後にも胆管炎になりチューブ二本にする。)三回目の抗がん剤を投与した次の日に退院。退院後一週間後に外来受診。低血圧をおこし一瞬失神。BP64/39 spo2,74まで低下。その場で入院と言われる。10月上旬、体力と栄養値が改善されないため癌の治療は今後もうできませんと言われました。胆管炎と肺と心臓に水が少したまっていると言われ肺に針をさして水を抜く治療し、胆管炎はステンレスのステントに変えました。その後10月中旬、肝膿瘍と言われ肝臓にカテーテルを入れ膿を出す治療開始。このころから酸素使用。入院中炎症反応の数値がずっと高く下がらないと言われており、抗菌薬を使用していましたが効かず、何でだろう?と先生も何が原因か分からない様子で模索しているようでした。その後カルパパネル菌があるのが分かり、この菌に効果があると言われる抗菌薬を投与。母は10月に入院してからは酸素装着。10月下旬、声にハ気が戻り、大部屋に移ったよ、そろそろ酸素や尿カテーテルも外せるかもって先生言ってたよ。と本人も嬉しそう話していました。久しぶりに明るい声を聞けホッとしました。11月上旬、苦しいと訴えあり、BP,P,spo2低下、本人意識レベル低下。病院から呼ばれる。病院着いた頃には母の意識は回復していて面会が許され顔を見に行くと、苦しくなったけどもう大丈夫。と話す。この日から付き添いが許され母と一緒に過ごしました。11月下旬亡くなりました。最初に宣告された余命よりあまりにも早く、もう少し長く余生を過ごさせてあげれたのではと色々思ってしまいます。

3人の医師が回答

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