85歳の母親の症状について質問させていただきます
母親が、2012年の4月に卵巣がんと診断され、卵巣、子宮
を摘出しました(高齢のため、リンパ節廓清はおこなわず)
卵巣は子供の握りこぶし大で、腹水からはがん細胞はみあたらなかったが、再発する可能性は十分ある、と言われ、再手術もむずかしいだろう、と言われました。
その後、化学療法を5回ほど実施しましたが、体調の関係で、その段階で打ち切りました。
その後、軽い痴呆の症状がでたこともあり、熱中症の入院を経て、2013年10月より、老人保健施設へ入所しました。
摂食が不安定なこともあるのか、2月ごろより、固形物の食事が困難で、おかゆ程度の食事を、長時間かけて食べております。(一日二食程度、量的には一般的な食事量の70%程度)
そのころから、足がむくむようになり、もともと24cmぐらいの足サイズが、ふたまわりほどの大きさに常時むくんでいます。
足の裏が紫色になることもあり、チアノーゼの傾向があるこもしれない、と介護士の方に言われました。
先週、医師に診てもらいましたが、まだ入院は見送られているようです。
このむくみの原因が、卵巣がんの転移再発が要因となっている可能性はあるのでしょうか?もしそうなら、一般的な今後の進行のしかたや、対処の方法などは、どのようなものでしょうか?
このような事例にお詳しい先生方のご意見を伺えれば幸いに存じます。