輸血高齢者に該当するQ&A

検索結果:94 件

高齢者のがん治療について~抗がん剤と放射線

person 70代以上/男性 -

78才の父です。3月に「骨髄線維症がある場合のがん治療」、8月に「背中の痛み」で相談致しました。その後PETで悪性と診断、骨髄繊維症で赤血球が少ないことから放射線治療の予定でした。昨日、放射線治療のスケジュール説明を受ける前に呼吸器科のお話を伺ったところあらためて腫瘍内科?の先生との相談で1週間入院し抗がん剤投与治療の提案をされました。骨髄繊維症もあるので抗がん剤には消極的だったが腫瘍内科医とカンファレンスした結果、抗がん剤をやってみるのが標準的な治療とのこと。1週間入院・投与して血液内科医とも相談しながら高齢者に合う抗がん剤を使うとのことでした。3,4日~一週間後に副作用が出るかもと言われてます。それが合わなければオプジーボを使うとのことでした。放射線はもう頭にないようで抗がん剤をやるかやらずに様子を見ていくかのどちらかという感じです。血液内科医からは抗がん剤により赤血球が減るので輸血をしながらしていくと言われてます。高齢なこと、血液のこともあるためリスクはあり考えて返事をすることになりました。以前、高齢者の抗がん剤治療と寿命のデータで、ケース数がまだ少ないが抗がん剤治療をしなかった患者のほうが寿命が長いデータが出たと見たことがあり、やはり高齢者にはかなりリスクが高いのかと心配になります。病巣がある以上、本人も家族も出来る治療はしていきたいと治療に前向きですが、身体への負担などのリスクをおかして治療をするのが良いのか悩んでしまいます。担当医からは考えて来週返事をすれば良いと言われております。高齢者の抗がん剤はかなりきついものなのでしょうか。セカンドオピニオンも考えましたが父は担当医を信じてますし今までの経緯を分かっている先生に任せたいと思っているようです。一口に抗がん剤と言ってもいろいろな種類があるのでしょうか。

2人の医師が回答

コレステロールの値について

person 30代/女性 -

月曜日の採血で T-Cho154 HDL64 TG61 でした。 食後3時間くらいで、更に採血する時に甘いカフェオレを飲んでいました。 元々脂質異常や糖尿病は指摘されたことはなく、MDSの治療の為の入院で採血したため何も考えないで甘いカフェオレを飲んでいました。 普段油物や肉はあまり食べません。野菜は食べますが、どちらかというと炭水化物が中心の食生活です。そのせいかAlbが3,4と若干低いです。 コレステロールや中性脂肪の値は一応基準値で、HDLの値も低くはないから大丈夫なのかな、と思ったのですが、LDLの値が分からず、最近よく聞くLH比はどうなのだろう?と思いました。LDLは素直にTCho-HDLではないですよね? 主治医には貧血が酷い為と言われていますが、浮腫みや動悸、息切れがあり、酷い時には横になると胸が苦しくなります。心電図は問題はないそうですが、レントゲンでは心臓が大きくなっているそうです。血圧は90の50くらいで低血圧です。 最近高齢者のAlbの値が低いリスクを聞くので心配です。私はまだ30代だから高齢者ではありませんが・・・。 この値で脂質異常や心筋梗塞等のリスクはありますか? 貧血はMDSの為で輸血をしながら色々試している状態です。

6人の医師が回答

84歳女性の腸閉塞と造血機能不良

person 70代以上/女性 -

5年程度寝たきり状態の84歳義母についてお聞きします。 20日ほど前から腸閉塞と肺炎で入院中です。 肺炎は4回の抗生剤点滴で1種類ずつ菌を除去出来たそうです。 腸閉塞は絶食で経過観察してきましたが、昨日担当医から「全く機能しておらず、このままではかなりの苦痛が生じる。もうしばらく経っても改善しなければ、より専門的な治療を受けられる病院に移ることになる。」と言われました。 更に「血液を造る機能が低下しており、壊れる量と作る量とのバランスが取れないので、輸血が必要」とのことで、同意書の提出を求められました。 腸閉塞については開腹手術経験がなく、心配していた大腸癌もなかったのですが、高齢者がこうした状態になった場合、今後専門病院ではどのような治療を行うのでしょうか。 また苦痛が生じるとは具体的にどのようなことがおきると予想されるのでしょうか。 血液を作る機能が衰えていることと、腸閉塞や肺炎は関係が有るのでしょうか。 拘束や輸血・転院など判断を求められる場面が多くなり、本人のQOLを考慮しながら判断したいと考えていますので、目安となる情報をお教え下さい。

2人の医師が回答

94歳男性。父。輸血目的の血液供給は、想定される余命など、により、異なるのでしょうか。

person 70代以上/男性 -

94歳男性。 「高齢者で、余命が長くない(3ケ月)診断では、 <1>血色素量5以下にならないと、輸血しない、のですか。 <2>「輸血後20日経過時点体調」が、予想以上改善無ければ、2回目以降輸血は、<供給量に限りある>観点から、供給制限を受けるのですか。 <3>輸血に当たっての「血色素量の一般的な基準値(私の理解。7,8を下回ると輸血)」は、適用されないですか。 腹痛で入院中、血液内科先生の外来診察。「血色素4,3では、亡くなる」と言われた(記憶です)。 (本日9/28退院。8/12に、腹痛で、「入院中の回復期病院」から、救急搬送で急性期病院に転院・入院。「異常無し」は、1週間で判明。その後、「元の回復期病院に戻りたい。」「対象で無い」で、時間費やす。結論:自宅に戻る。) 1.2021年8月16日血液 白血球1.1。赤血球1.55。血色素量5.3。アルブミン2.6。 2.健康診断結果 2018年8月20日⇒2019年8月19日⇒2021年3月19日 血色素量:9.7⇒8.9⇒7.3 白血球数:3.3⇒1.9⇒1.3 赤血球数:280⇒249⇒195 血小板数:28.9⇒26.3⇒22.2 アルブミン:4.4⇒4.3⇒4.4 3.他1 2020年7月血液内科:血液悪い。血液異形成症候群疑い。まだ治療開始タイミングに至らず。 4.他2(他1とは異なる先生)。 8月31日、血液内科先生:血液悪い。従来、残寿命は年単位。現在は月単位。 5.他3 9月1日、脳神経内科先生:CT画像(9/1)から、右頭頂葉に脳梗塞。「半側空間無視」症状出ているか、否か不明。(症状が出ない人多い。)MRI画像(9/2)から、脳梗塞後の経過日数は1週間~1ケ月以内。現状機能が、既に著しく低下しているから、今回脳梗塞の「生活への影響は無い」。

2人の医師が回答

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