94歳男性。父。輸血目的の血液供給は、想定される余命など、により、異なるのでしょうか。

person70代以上/男性 -

94歳男性。
「高齢者で、余命が長くない(3ケ月)診断では、
<1>血色素量5以下にならないと、輸血しない、のですか。
<2>「輸血後20日経過時点体調」が、予想以上改善無ければ、2回目以降輸血は、<供給量に限りある>観点から、供給制限を受けるのですか。
<3>輸血に当たっての「血色素量の一般的な基準値(私の理解。7,8を下回ると輸血)」は、適用されないですか。

腹痛で入院中、血液内科先生の外来診察。「血色素4,3では、亡くなる」と言われた(記憶です)。
(本日9/28退院。8/12に、腹痛で、「入院中の回復期病院」から、救急搬送で急性期病院に転院・入院。「異常無し」は、1週間で判明。その後、「元の回復期病院に戻りたい。」「対象で無い」で、時間費やす。結論:自宅に戻る。)

1.2021年8月16日血液
白血球1.1。赤血球1.55。血色素量5.3。アルブミン2.6。
2.健康診断結果 2018年8月20日⇒2019年8月19日⇒2021年3月19日
血色素量:9.7⇒8.9⇒7.3
白血球数:3.3⇒1.9⇒1.3
赤血球数:280⇒249⇒195
血小板数:28.9⇒26.3⇒22.2
アルブミン:4.4⇒4.3⇒4.4

3.他1
2020年7月血液内科:血液悪い。血液異形成症候群疑い。まだ治療開始タイミングに至らず。

4.他2(他1とは異なる先生)。
8月31日、血液内科先生:血液悪い。従来、残寿命は年単位。現在は月単位。

5.他3
9月1日、脳神経内科先生:CT画像(9/1)から、右頭頂葉に脳梗塞。「半側空間無視」症状出ているか、否か不明。(症状が出ない人多い。)MRI画像(9/2)から、脳梗塞後の経過日数は1週間~1ケ月以内。現状機能が、既に著しく低下しているから、今回脳梗塞の「生活への影響は無い」。

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