針刺し感染に該当するQ&A

45歳の時に人間ドックの血液検査で HBs抗原陰性でHBs抗体が680あり、抗体陽性とありました。 この10年後、再び抗体検査をしたところ、抗原は陰性、抗体はまだ200少々ありました。 ワクチンの接種はなく、また母親からもそういった話はなく、 昔の性行為によってかかり、症状が出ないまま自然治癒したものと医師に言われました(針刺しの類もありません)。 1：B型肝炎にかかり、症状が出ないまま自然治癒すると、 通常抗体数はどれくらいになるのでしょうか？ ２：また、抗体は年月とともに減少すると聞いてますが、 今後10未満に落ちることはあるのか、 ３：10年前680、いま200だと、 大まかにいつ頃(20代とか30代とか)感染したか、 朧げながらわかるものでしょうか？

B型肝炎のHBs抗体について。 私事ですが、自費によるワクチン多数回接種(私は5回くらいかかった)により、個人的に、 数百mIU/mLの抗体価を得ましたが、 数年経って20を下回る数値まで減りました。 (一月くらい前の測定で19.何とかだったと思います)追加接種の必要性が有るのか悩んでいます(なお、全く医療従事者ではありません。) ここで 1　一旦高い抗体価を得たら、医療従事者でなければ基本的にはその後打たなくていいという論調のウェブサイト等が多いと思いますが、その理由に悩んでおります。 →著しく多くない量のウイルスであれば、体内に侵入されたとしても、 A．ウイルスが増殖する前に抗体が免疫メモリーを発揮して蘇り、抗原を中和するのでしょうか？=いつも抗体価を保って置かずとも、基本的に、一生涯、感染には至らないということでしょうか？(もし定義がおかしかったらご指摘ください) B．そうではなく、そんなすぐには免疫メモリーが思いだされず、一度肝臓に感染してからその後、抗体は蘇り、それ以上の増殖を防ぎに行くということなのでしょうか？=つまり、肝臓にはウイルスの遺伝子が残ってしまう(=後日、免疫抑制剤使ったりするとウイルスの再活性化によるデノボB型肝炎が起きる)のでしょうか？ 2　仮に上記がAだとしても、多量のウイルスが体内に入ってしまったら、常に抗体価を保っておかないと感染してしまうのでしょうか？ またその場合多量と言える基準はどの程度でしょうか？(針刺し事故とか、手術中事故とか…何mlとかの研究結果までは無いですよね？人体実験が出来ないでしょうし…) ※定義の勘違いがあればご教示ください。 　　

よろしくお願いします。 職場（病院）でリハビリとして手芸で縫い物を行っていました。 リハビリ室の手芸セットを使用して行っていましたが、一度ちくっと指を刺してしまいました。血は出ていませんし、使う直前まで針山に刺していました。 おそらく不特定多数の方が使った物なのですが、こういう場合感染症への罹患の可能性もあるのでしょうか。（肝炎、HIVなど） 検査した方がいいのでしょうか。した方がいいのであればいつ、どのタイミングで行くのがいいですか。

B型肝炎のワクチンを打っていて、抗体があれば、針刺ししても感染はしないのですか？

ジェントレットという血糖測定器があります。穿刺針を抜く為のボタンがあり、それを押して穿刺針を抜くのですが、勘違いして穿刺針の方を押してしまいました。穿刺針は誤刺防止になっており針は露出はしておらず、針は届かないようになっていますが、強く押したような気もして少し触れたような気もします。傷もないし、出血もありません。その時は手袋もしていました。その後、心配になり自分で穿刺した針（他の人に使用したものではない）で何回も誤刺防止になっている穿刺針を指に押し付けてみましたが、傷や出血は同じように付きません。出血や傷がないと感染はしないと、聞いた事がありますが感染症が心配です。大丈夫でしょうか。

本日夜勤の際に、患者のルートキープをしたところから採血をしました。採血が終わった後に血液が入っているシリンジに新しい針を付け替えた時に針刺しをしました。手袋はしてました。絞って出来る限り血を出して、手洗いしました。シリンジに血液は入ってたんですが、針刺しした針は患者に直接穿刺したものではなく新しいものです。これでも感染リスクはありますか？ 患者はHBV抗原陰性でHBs抗体陽性、HCV抗体は陰性となっていました。