50歳閉経は46歳でした。一年半前にDEXAにて腰椎若年成人比78%、大腿骨69%のため、閉経による骨密度低下の可能性ありと診断されました。
血液検査では、BAP22.7、TRACP5b 785で、破代謝のサイクルが早いと言われました。
その後、バセドキシフェンとエルデかルシトールを一年半飲み続け、半年毎に骨密度測定しました。結果、骨密度の大きな増加低下なく現状維持のままです。測定経過は添付写真。
かかりつけ医からは、ビスフォスホネートで一度骨密度を上げることを提案されています。
現在なんとか70%程度はキープしていますので、ビスフォスホネートが必要なのか迷っています。
SERM製剤で効果がないと見るのか、効果があって現状維持できているとみるのか、どのように判断したらよろしいでしょうか。
今後の治療についても、アドバイス頂けると助かります。