骨髄異形成症候群余命に該当するQ&A

検索結果:40 件

80代の白血病に対する治療

person 70代以上/男性 -

81歳の父についてです。数日前に急性骨髄性白血病と診断されました。(白血病の細胞30%)健康診断も受けていなかったため、骨髄異形成症候群からの白血病かは不明とのことですが、その可能性が高いだろうと言う説明でした。現状とても元気で、普通に生活できる状態です。 入院して3日間の血液検査の結果は、 白血球1410→1100→880 血小板1.6→1.4→3.9 好中球18.0→21.0→26.0  3日目の上昇は輸血しての結果です。 主治医からは高齢なので抗がん剤は使えない。選択肢は2つ提示されました。 ひとつは支持療法での輸血&抗生剤の外来診療、(余命1か月) もうひとつは入院してのビターザという薬による治療(点滴後の一時的な数値の低下があり、そこで持ちこたえられるか、また効果が期待できるのは2割程度の確率。薬が効いた場合、少し余命が伸びる程度) とのことでした。 どちらを選ぶか?と選択をしなければいけない状態です。 基本的に本人の意思に任せることにしていますが、本人が情報を集められないため、質問させていただきます。 いろいろ検索してみると、同じような年齢でビターザを使われている方も多いようですが、今の血液検査の結果からは相当厳しいものなのでしょうか? 本来ならビターザを試したいとも思うのですが、コロナの影響で治療中面会ができなくなることと、支持療法の場合、感染症が怖いといわれている中、通院させる怖さとでそのリスクを考えると結論が出せずにいます。 選択肢はこのふたつしかないのでしょうか・・・ 参考にさせていただきたく、アドバイスお願いします。

2人の医師が回答

教えて下さい

person 40代/女性 -

初めて ここに、質問してから1カ月がたちました。肺癌と宣告されて なんの治療もしないまま検査と結果の繰り返しで病院へいき あっという間に 1カ月たち 家族が病院の先生を急かしてもそんなにすぐには 進行は、しないからと…。先日、いままでなんの症状もなく 元気だった主人が、熱をだしたとたんに胸痛、背痛、息苦しさを訴え すぐに、病院へ行ったところ、癌が大きくなり、肺水がすこし溜まっていました。先生に言って、すぐに 治療をしてくれるようお願いしました。それでも、3日後です。肺腺癌、肺転移あり、骨髄異形成症候群の主人は、このまま、なんの治療もしてもらえず、苦しむだけなのですか?緩和治療だけでも少ししてほしかったのですが…。体調が悪いとイレッサも使えないそうなので…。3日後からはじまる、イレッサは、あまり効果はないそうです。余命について、いままで そんなに気にしないでいましたが、具合が悪いのをみるたび気になってしまいます。このまま、坂道を転げ落ちる様にどんどん具合が悪くなっていってしまうのでしょうか?元気なうちに、いろんな思い出も作りたかったのですが。外食もできる状態ではありません。病理検査では、レベル5、低分化と、でていました。

1人の医師が回答

骨髄異形成症候群の診断を受けている74歳の父の事です

person 40代/女性 -

今年6月に骨髄異形成症候群の診断を受けました。病状は限りなく白血病に近い状態で、治療をしても余命は2年程と言われています。ビターザの治療を毎月続けてきましたが、3クール目くらいから吐き気がひどくなり食欲不振が続き、治療前から10kgも痩せてしまいました。そんな折、持病の糖尿病が急激に悪化して昏睡状態になって救急搬送されてしまいました。入院し血糖のコントロールをして頂き、なんとかインスリン注射を持って退院することができましたが、糖尿病の治療を優先させるためと、本人の治療への気力低下により、ビダーザは休薬しています。退院後も依然として食欲不振が続き、少し食べたものも嘔吐してしまう事が多く心配です。吐き気の原因がビダーザの副作用と考えていたので、休薬中の今、何が吐き気を起こしているのかわかりません。血糖値は正常範囲内、胃腸も2ヶ月前に内視鏡で調べて頂きましたが正常。ナトリウムの数値も正常値です。主治医もわからないと言っています。食欲が戻らなくては、このまま命が尽きてしまうのでないかと心配でたまりません。病気がわかってから精神的に落ち込んでいるので鬱状態でしょうか? 考えられる吐き気の原因があれば教えてください。宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

異形成症候群再発について

person 70代以上/男性 -

夫の病気についてアドバイスをお願いします。 2020年4月、68歳の時に悪性リンパ腫(マントル細胞)が判明。ステージ3。5月から入院し、HyperCVAD療法、リツキシマブ+HD-MTX/AraC療法、自家移植などを経て寛解。12月退院。 その後、通院で維持療法を継続するなどし、感染症に注意しながら旅行ができるまでになりました。 ところが、70歳時、2023年5月に発熱し、諸検査の結果、二次性骨髄異形成症候群との診断を受けました。4月から白血球・ヘモグロビン・血小板の著しい減少。骨髄移植が線維化。赤血球を作る細胞が異形。芽球は多くない。染色体異常は複数ある複雑核型。ベリーハイリスクでした。 その後、輸血、ビダーザ2クール。7月末から入院し、前処置後、同種骨髄細胞移植(息子からのハプロ移植)。レベル3の急性GVHDを乗り越え、10月退院。95%以上が息子のものになっているとのことでした。 ところが、12月に骨髄検査をしたところ、夫の細胞が20%あり、再発との診断を受けました。 現在、白血球55.9百、ヘモグロビン10.4g、血小板6.6万という状況で、自宅で静かに過ごしています。元気だった頃と比べると、体重が15kg落ち、味覚障害があるようで食事の量も減っています。そんな中でも、夫は食べる努力をし、歩けなくならないようにと家の中を30分歩き、エアロバイクも使っています。体は倦怠感があるようですが、頭はしっかりしています。 治ることはない状況だと理解し、これから可能な限りビダーザ療法をと考えていますが、その方向で間違いないでしょうか? 複数のドクターからよきアドバイスがいただけたらとおすがりしました。 およその余命や、緩和ケア(今お世話になっている総合病院には緩和病棟はありません)についてもお教えいただくとありがたいです。 よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

母親のことについての相談

person 70代以上/女性 -

79歳の母親についてです。60歳代に慢性リンパ性白血病を発症。抗がん剤治療もしました。昨年末までは月1の外来で検査をし、貧血はあるものの安定してました。ですが昨年秋に認知症の診断を受け、また12月に胸痛で入院したところ、骨髄異形成症候群と診断されて、週2の外来輸血と血小板点滴で、どうにか過ごしていました。2月から父親の意向もありビダーザ治療を開始、3月の2クール終えて1週間後の4/8に発熱した為、救急搬送、感染症を起こしてしまい肺炎で入院しました。入院した日の夜は血圧が70しかなく意識朦朧、翌日120までもち直し輸血、強力な抗菌剤、白血球の投与をしていますが、3日目の今日ドクターの説明を聞くと、白血球は100個までしか上がらず、熱も上がったり下がったり、炎症も治まらず臓器にも影響が出始めそうである。このままだと脳にもバイ菌が広がる可能性もあり、厳しい状況ですと言われました。 特別に母親の部屋に入らせていただき5分程度顔を見ることが出来ましたが、しんどそうで会話も難しく食事もゼリーしか食べず弱る一方だなという印象で私も辛かったです。 もう危篤であると覚悟したほうがいいでしょうか。乗り越えたとしても外来で輸血できる体力がなければ緩和ケア対応の病院に入って、そこでも余命は少ないでしょうが、どういう最後を迎えさせたらよいのか迷っています。 4/6外来で輸血と血小板点滴をしてその2日後に 今回の入院となりました。

2人の医師が回答

再生不良性貧血か骨髄異形成症候群の可能性

person 70代以上/女性 -

85歳母、再生不良性貧血か骨髄異形成症候群かどちらかの可能性があるとのことです。 昨年の11月にかかりつけの医院で血液検査での異常が見つかり、大学病院で検査しました。 骨髄検査のみをしましたが病名には至らず、そのまま様子見で血液検査をしてきました。(芽球は0.1%でした) 病名が確定しないとのことで、もし詳しく知りたければさらに精密検査をするが、ドクター個人の考えは消極的なためそのまま経過観察を選びました。 ところが先日血色素数と血小板の数値がかなり低いため、輸血を開始することになりました。 また1週間前に膀胱炎と発熱があり抗生剤を処方されました。 未だ病名は確定しておらず、本日伺いたいのは、 1精密検査をしても病名は確定しない場合が多いのか 2したとしても年齢的にその後の治療は同じになる可能性が高いのか。 3検査をせずにこのまま輸血の支持療法だけを続けた方が良いのか。 4母の状態やデータで「再生不良性貧血」の可能性が個人的には高いと思えるが、もし「再生不良貧血」と診断されても輸血の支持療法しかないのか。 「再生不良貧血」は近年良い治療法が適用されて寛解率が高くなったとのことですが、免疫抑制療法その他の治療法は年齢的に難しいのでしょうか。 精密検査をしてもはっきりしたことは分からない場合もあるとのこと、主治医は年齢を考慮して支持療法での処置を勧めています。 合わせて、余命も数か月だろうとのこと、終末期の看取りについて家族で話し合っておいた方がよいとのことも言われました。 有効な治療法がないとのことに納得できないためこの度質問させていただきました。 母は一人暮らしで、現在買い物から家事、外出も普通に一人でこなしています。 ドクターによって見解が異なることも多いと聞きますので、ご教示いただけますと幸いです。

1人の医師が回答

急性骨髄性白血病患者の治療について

person 70代以上/男性 -

83歳の父が3年前に骨髄異形成症候群と診断されビザーダをしてきました。昨年5月に芽球が20.8%になり急性骨髄性白血病に移行。当時の主治医に新たな治療法、シタラビン併用のベネクレクスタと、アザシチジン併用のベネクレクスタの説明を受けました。医師はシタラビンは、高齢の父の身体にはきついとの判断でアザシチジンとベネクレクスタ治療が始まりました。 ・1度目6/10入院、6月下旬に高熱、7/20退院 ・その後コロナ感染し再入院が延期に。その間に今までの主治医が退職し新たな主治医となる。 ・2度目は9/15入院、10/18退院 ・3度目は11/15入院、12/1退院。この退院日に病棟でコロナに感染したことが判明し実際の退院は12/13となりました。その後2週間に一度通院で採血し、白血球や血小板が上がればまた同様に入院治療の予定でしたが数値が上がってこなく逆に下がっていきました。主治医は「白血球が下がってきている。再度ビザーダとベネクレクスタをやっても意味がない。今後は治療を何もしないか、キロサイドを1/10の低用量とベネクレクスタをやるか決めてほしい」と言われました。本人は当初はやる気で入院が2/10に決定していたのですが病院の都合で急遽2/10には入院できませんでした。2/15の外来での採血では白血球や血小板がまた下がっており主治医からは「前の主治医が進めなかったキロサイドを本当にやるのか、今は血液の数値が緩やかに下がってきているがキロサイドをしたことによりガクッときてしまう危険性もある、それでも本当にやるのか」と言われ不安になりました。 1.83歳の体がキロサイドによって弱っていくのと病気によって弱っていくのはどちらが先の可能性が高いか。 2.キロサイドの有効性と危険性はそれぞれどのくらいか。 3.他に治療法は何があるのか 4.治療をやめた場合の余命はどのくらいか

2人の医師が回答

マントル細胞リンパ腫の治療リッキサン-トレアキシン

person 70代以上/女性 -

B細胞リンパ腫 マントル細胞リンパ腫の疑い 2型糖尿病 自分でもうインシュリンが作れない B型肝炎ウイルス既感染 と診断されました。84歳の母です。2年前に骨髄異形成症候群と診断され治療を受けましたがその後白血病と診断され余命2ヶ月と宣告されました。病院をかえ現主治医が違う見立てで治療を受け現在に至ります。車椅子生活から自分の足で歩き出かけることもできるまで回復したように思いましたが、数値の上昇がここに来て見られ再燃が考えられるとのこと。今までリッキサン単剤治療を行ってきたのですが、生検次第ではリッキサン-トレアキシンによる化学療法になるとのこと。強力な治療になるとも。その治療を受ける事になりましたら私の母はその後どうなるのか知りたいです。また元気な生活ができるようになるのか?それともどんどん弱っていきベッドから離れられなくなるのか?母はもう年だから、どうせ駄目になってしまうのならもうこのままで治療を受けなくていいと言っています。娘としては切ないです。最期の時まで母らしく少しでも苦しまないで全うさせてあげたいというのは切なる願いです。今先生の手紙を読んでこれをどう判断したらいいのか悩んでいます。直接主治医の先生に相談する方が1番いいことは分かっていますが千葉と長崎で遠距離介護をしており、先生はお忙しいことわかっていますので生検の結果がでてから連絡しようと思っています。それまでにできること考えることを整理しておきたいと思っています。どうかこの治療をすることで高齢の母がどうなるのか教えてください。お願いします。この治療は1週間弱の入院治療-3週間ほどの休薬を全6コース繰り返すそうです。また、もっと良い治療法とその治療ができるところがあれば教えてください。

2人の医師が回答

骨髄異形成症候群(乳がん治療後)について

person 60代/女性 -

69歳の母(乳がんステージ3で抗がん剤、放射線療法を経て、現在ホルモン療法中)が貧血の症状で血液の精密検査をしたところ、骨髄異形成症候群と診断されました。 検査結果は以下でしたが、解読出来ずにおります。 医師からはまだ軽度で治療法はないが、10年後には輸血が必要になる、と言われたそうです。 依頼目的:貧血(正球性ー大球性) MDS/AA、骨髄癌腫症の有無 ●有核細胞数 477500 ●巨核球数156 ●巨赤芽球様変化 環状鉄芽球 「標本はパーティクルを認め、正形成骨髄である。巨核球は多数認める。ME比は1.5。 Blastや異常細胞の増生は認めない。顆粒球系・赤芽球系は各成熟段階の細胞を認め、赤芽球系細胞の10-20%に巨赤芽球様変化を、顆粒球系細胞の10%以下に脱顆粒を認める。鉄染色で、鉄芽球を50%、環状鉄芽球を17%認める」 1:MDSは7種類あるようなのですが、母の場合はどのタイプに当たりますでしょうか。 2:急性白血病に移行する可能性はどの程度あるものでしょうか。 3:医師からは抗がん剤や放射線治療は関係していないと言われたそうですが、乳がんとは関係あるのでしょうか。 4:予後や余命について可能な範囲で教えていただけたら幸いです。 5:考えられうる治療法などもしあれば教えて頂けましたら大変幸甚です。 何卒どうぞ宜しくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

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