骨髄異形成症候群の診断を受けている74歳の父の事です
person40代/女性 -
今年6月に骨髄異形成症候群の診断を受けました。病状は限りなく白血病に近い状態で、治療をしても余命は2年程と言われています。ビターザの治療を毎月続けてきましたが、3クール目くらいから吐き気がひどくなり食欲不振が続き、治療前から10kgも痩せてしまいました。そんな折、持病の糖尿病が急激に悪化して昏睡状態になって救急搬送されてしまいました。入院し血糖のコントロールをして頂き、なんとかインスリン注射を持って退院することができましたが、糖尿病の治療を優先させるためと、本人の治療への気力低下により、ビダーザは休薬しています。退院後も依然として食欲不振が続き、少し食べたものも嘔吐してしまう事が多く心配です。吐き気の原因がビダーザの副作用と考えていたので、休薬中の今、何が吐き気を起こしているのかわかりません。血糖値は正常範囲内、胃腸も2ヶ月前に内視鏡で調べて頂きましたが正常。ナトリウムの数値も正常値です。主治医もわからないと言っています。食欲が戻らなくては、このまま命が尽きてしまうのでないかと心配でたまりません。病気がわかってから精神的に落ち込んでいるので鬱状態でしょうか?
考えられる吐き気の原因があれば教えてください。宜しくお願い致します。
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