骨髄異形成症候群急性骨髄性白血病に該当するQ&A

検索結果:45 件

骨髄異形成症候群・再生不良性貧血・C型肝炎

患者は60歳男性です。30年前の手術で輸血を受けた際にC型肝炎ウィルスに感染して、今年の2月から治療しておりました。薬はインターフェロンとルベトールと思われます。ルベトールを1ヶ月使用したところで、貧血の数値が悪くなったため、薬を中止。貧血の数値が非常に悪いため、4月に骨髄液採取の検査を行ってから一ヶ月近くたちますが、検査結果が出ません。骨髄採取から一ヶ月入院、当初2回程度の輸血を行い、インターフェロンの治療も併用。その後も貧血がひどいため肝炎の治療を中止し、追加3回の輸血を行いました。一部検査結果も出ておらず病名の判断がつかないため、経過を見ながらの治療ということで、5月18日に退院。入院中に再生不良性貧血・骨髄異形成症候群、急性骨髄性白血病の可能性を説明され、資料を手渡されましたが、何の治療も始まらないため早急に治療をしなくてよいのか不安でなりません。 悪い病気の名前を聞かされ失望する一方、自宅で経過をみるという状況に混乱しております。C型肝炎治療も中止しているので、こちらの治療も心配です。 (現在肝炎のウィルス数が0になっています) 今回の貧血の原因とC型肝炎治療の因果関係も気になります。 また、このまま様子を見て、特に重篤な(上記にあげたような)貧血ではなく、自然に治るということもある得るのでしょうか? 長い説明で申し訳ございませんが、複数のお医者様からアドバイスを戴けますと救われます。どうぞよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

80代の白血病に対する治療

person 70代以上/男性 -

81歳の父についてです。数日前に急性骨髄性白血病と診断されました。(白血病の細胞30%)健康診断も受けていなかったため、骨髄異形成症候群からの白血病かは不明とのことですが、その可能性が高いだろうと言う説明でした。現状とても元気で、普通に生活できる状態です。 入院して3日間の血液検査の結果は、 白血球1410→1100→880 血小板1.6→1.4→3.9 好中球18.0→21.0→26.0  3日目の上昇は輸血しての結果です。 主治医からは高齢なので抗がん剤は使えない。選択肢は2つ提示されました。 ひとつは支持療法での輸血&抗生剤の外来診療、(余命1か月) もうひとつは入院してのビターザという薬による治療(点滴後の一時的な数値の低下があり、そこで持ちこたえられるか、また効果が期待できるのは2割程度の確率。薬が効いた場合、少し余命が伸びる程度) とのことでした。 どちらを選ぶか?と選択をしなければいけない状態です。 基本的に本人の意思に任せることにしていますが、本人が情報を集められないため、質問させていただきます。 いろいろ検索してみると、同じような年齢でビターザを使われている方も多いようですが、今の血液検査の結果からは相当厳しいものなのでしょうか? 本来ならビターザを試したいとも思うのですが、コロナの影響で治療中面会ができなくなることと、支持療法の場合、感染症が怖いといわれている中、通院させる怖さとでそのリスクを考えると結論が出せずにいます。 選択肢はこのふたつしかないのでしょうか・・・ 参考にさせていただきたく、アドバイスお願いします。

2人の医師が回答

白血病の緩和ケアについて

person 70代以上/男性 -

昨年11月、71歳の父が骨髄異形成症候群と診断され、骨髄穿刺の結果、「白血球に芽球(未熟な白血球)が5%あり20%に増えると、急性白血病に移行の可能性がある。ただし移行の原因に関係する、染色体は正常とのこと」と言われました。 こちらでも何度か相談させていただき、芽球が5%だと、10年も経過観察で過ごせるような良性とは言えず、どこかの段階で白血病に移行するだろうとのお答えをいただきました。 その後、2週間~一か月に一度、血液検査をして、ヘモグロビンの量は比較的安定しており、一月に一度だけ輸血しましたが、それ以外は経過観察となっております。 昨日の検査でも輸血はなしだったのですが、白血球に異常な数値が出て、来週二度目の骨髄穿刺を行うこととなりました。これは、やはり、白血病に移行した可能性があってのことでしょうか? また、白血病は末期が辛く(どんな病気でも辛いとは思うのですが)、緩和ケアも血液内科に強い先生がいないと難しい、、とネットに書いてあるのを読みましたが、本当でしょうか?もしそうでしたら、今から血液内科に強い緩和ケアの病院を探したいと思うのですが、、 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

急性骨髄性白血病患者の治療について

person 70代以上/男性 -

83歳の父が3年前に骨髄異形成症候群と診断されビザーダをしてきました。昨年5月に芽球が20.8%になり急性骨髄性白血病に移行。当時の主治医に新たな治療法、シタラビン併用のベネクレクスタと、アザシチジン併用のベネクレクスタの説明を受けました。医師はシタラビンは、高齢の父の身体にはきついとの判断でアザシチジンとベネクレクスタ治療が始まりました。 ・1度目6/10入院、6月下旬に高熱、7/20退院 ・その後コロナ感染し再入院が延期に。その間に今までの主治医が退職し新たな主治医となる。 ・2度目は9/15入院、10/18退院 ・3度目は11/15入院、12/1退院。この退院日に病棟でコロナに感染したことが判明し実際の退院は12/13となりました。その後2週間に一度通院で採血し、白血球や血小板が上がればまた同様に入院治療の予定でしたが数値が上がってこなく逆に下がっていきました。主治医は「白血球が下がってきている。再度ビザーダとベネクレクスタをやっても意味がない。今後は治療を何もしないか、キロサイドを1/10の低用量とベネクレクスタをやるか決めてほしい」と言われました。本人は当初はやる気で入院が2/10に決定していたのですが病院の都合で急遽2/10には入院できませんでした。2/15の外来での採血では白血球や血小板がまた下がっており主治医からは「前の主治医が進めなかったキロサイドを本当にやるのか、今は血液の数値が緩やかに下がってきているがキロサイドをしたことによりガクッときてしまう危険性もある、それでも本当にやるのか」と言われ不安になりました。 1.83歳の体がキロサイドによって弱っていくのと病気によって弱っていくのはどちらが先の可能性が高いか。 2.キロサイドの有効性と危険性はそれぞれどのくらいか。 3.他に治療法は何があるのか 4.治療をやめた場合の余命はどのくらいか

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)