黄色靭帯肥厚に該当するQ&A

検索結果:40 件

化膿性頸椎炎の後の遺残症状について

person 50代/男性 -

昨年6月に極度の右首肩痛のため第5頸椎と第6頸椎の間の椎間板が変形し頚椎症と診断され、入院加療中に化膿性脊椎炎を同部位に発症して骨が完全に溶けてしまっていたため、さらに入院して抗生剤点滴治療を行い、頸椎カラーを固定し安静と体調維持のリハビリをしていました。その後、今年の1月に第5頸椎と第6頸椎の間の骨が固まって化膿性脊椎炎はほぼ治癒したとの診断となりました。その後、頸椎カラーをはずしストレッチ等の頸椎主体のリハビリを自宅で開始し継続していますが、入退院前後を含めずっと右首肩痛の症状が改善されません。 今回頸椎のMRI検査を受け次の結果となりました。C5/C6化膿性脊椎炎治療後で、C5,6椎体に癒合が認められます。C5,6椎体の骨棘やC4/5,6/7の軽度椎間板の後方突出、C5/6、6/7の黄色靭帯肥厚による硬膜嚢圧排が認められます。C6/7右側ではわずかに椎間孔狭小化が疑われます。髄内に明らかな異常高信号域は認められません。肩関節のレントゲンも撮りましたが、問題はありませんでした。肩関節を動かして痛くなる肩関節周囲炎とは症状が違うと思います。 担当の主治医の先生の話では、化膿性頸椎炎の後の遺残症状です。神経自体が痛んでいるのかもしれません。いろんな要素が混ざって症状がでているのだろうとのことです。この症状はなかなか治らないので現状リハビリとかできることからやっていくしかないとのことでした。 手指を動かすことで、特にひどくなり、右首肩痛はもちろん手と腕が痛いです。リハビリは今後どんなことをやっていくのがいいでしょうか。現在はタオルを使った首の筋トレや肩のストレッチなどを自宅で継続しています。また4年前に狭心症で冠動脈バイパス手術した経緯があります。ご指導よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

内臓と背中の痛み。

person 40代/女性 -

内臓と背中の痛みについて質問します。 昨年末から胃の不調があり、今年に入り背中の痛みが続きました。 整形では異常はなく、2月に内科で診てもらい、膵臓を疑って検査(血液検査・腹部エコー・腹部単純CT造影CT)をしました。 結果は特に異常はなく、特に治療もなく途方にくれていましたが、ある消化器の先生に出してもらったお薬(漢方薬とドグマチール)がよかったのか、2月末から痛みが少しずつ軽くなり、毎日痛んでいたのが痛む日もあれば痛まない日もあるようになり、3月末ぐらいには気にならないようになりました。 それからもたまに違和感がある日はありましたが、以前とは比べ物にならないぐらい気になりませんでした。 しかしまた1週間ぐらい前から痛みがあります。 胃は鎮痛剤で荒れたのか不調で、先週胃カメラをして異常ありませんでした。 体がだるいですが、今月初めの血液検査では異常はありませんでした。 参考まで、胸椎に黄色靱帯の肥厚がありますが、それは背中の痛みの原因とは考えられないと言われています。 膵臓の病気は分かりづらいと聞きますが、2月にあれだけ検査をしているので大丈夫でしょうか? 消化器の先生は遠方な上、重い病気の方の治療専門になられたようで、相談には行けません。 原因や対策など相談に乗って下さると嬉しいです。

1人の医師が回答

左臀部から足底にかけての痺れ

person 40代/男性 -

49歳男性です。 10年位前から首の痛みがあり2017年あたりから整形外科を受診しています。 最初は表題の下肢の痺れよりも手の指の痺れと背中の痛みがあり、 整形外科では ・c5/6が狭小し黄色靱帯が肥厚している。 ・4/5も3/4も少し と2018年の時点で診断されました。 この時は手術の適応ではない比較的軽度とのことでした。 別の病院では ・椎間孔狭窄、頚椎症性神経根症・頚髄症と診断。 ・特に脚の反射が亢進している と言われました。 ここでも手術適応ではないとのことでした。 翌年2019年にこの病院を受診した時は ・シビアな狭窄はない ・胸椎も疑いMRI撮るも大きな問題なし とのことで、薬は ・ロキソニン ・リリカ などを処方されました。 下肢の反射は腰が原因かも。頚椎ではないと言われました。 2020年には一つ目の病院で下肢の反射の亢進は脊髄性の可能性があると言われました。 そして頚椎のMRIの所見は ・2017年と大きく変化はない ・反射そのものが高いのかもしれない、錐体外路が抑制できていないのかも? ・慢性疼痛症?かも。 ・手術の適応ではない。 この時サインバルタという薬を処方され半年くらい飲み、幾分軽快し服用はやめました。 コロナもありそこから通院していないのですが、現在は左臀部から足底への痺れが強く、時々何もしていなくても左足趾がひとりでに動くことがあります。 画像も今手元になく、とりとめない記録で恐縮ですが ・これらの情報で疑われること ・今後の受診の必要性 などをご教授頂けますと幸いです。 よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

ご報告です カプチーノ先生へ

person 40代/女性 -

おはようございます。 土曜から腰痛が少し強く、本日の遠方の受診のことを考え、整形外科を受診してきました。 其処で思わぬものを見つけられてしまいました。 医師の診断では左足の症状(力の入り具合などで)の方が酷いとのことでしたが、私が右の方が痛みが強いと言ったところレントゲンを撮ることになりました。 腰椎の単純撮影で4枚撮りました。側面からの撮影では脊柱管狭窄と椎間板の変性、そして黄色靭帯の肥厚が認められました。ここまでは予想通りでしたが、正面からの撮影で腰椎が曲がっていること、右の腎臓に小さな石が見つかりました。整形医からは、腎臓に石があるよとだけ言われました。写真を見ますと白くポッと・・・。 カプチーノ先生、水分を摂って流すのが良いのだと思いますが尿管を通る時どのくらいの大きさですと痛みが出るのでしょうか?石があることで腰痛が出ていることも考えられるのでしょうか?腹壁ヘルニアがあると遠方の医師に昨年の10月のCTで診断を受けましたが、その時に腎臓結石?のことは言われておりません。尤も、ヘルニアも医師の方から言われたのではなく、こちらからお訊きしてわかったくらいですが・・・。本日の受診で確認(10月のCTで)していただいた方がよいですか?それとも必要はないでしょうか? 整形の治療内容ですが、傍脊椎神経ブロックを週1回まで認められていて、リリカが処方されました。 それから余談ですが、糖尿病のある私に薬剤師さんが飴を3つ下さいました。薬と一緒に入っていました。サービスのつもりだったのでしょうか?驚きました。 ランタスに戻したこと、忘れずに伝えてきます。小児科医との関係についても相談をするべきですよね? カプチーノ先生、降圧剤ですが、遠方の医師ではなくて小児科医からの処方で問題ないでしょうか?遠方の医師はPCから降圧剤の処方を削除してしまいました。それが何となくですが不安なのです。

1人の医師が回答

腰部脊柱管狭窄症手術に関する件

person 70代以上/男性 -

腰部脊柱管狭窄症のため内視鏡による手術を決意しました。「手術手法」は、「MEL=内視鏡下腰椎椎弓切除術」との事。当初は何の疑問も無くそのまま受け入れていましたが、調べている内に、「内視鏡下片側進入両側除圧術」という手術方法があり、その採用により「狭窄症の手術成績が向上し、すべり症や側彎など、ある程度の不安定性があっても固定しないで良い成績が得られるようになりました」という複数の記事を知りました。それによると「当該椎骨の椎弓の片側だけを切除し、棘突起は温存したまま、顕微鏡下で両側の肥厚した黄色靱帯を除去し、圧迫された馬尾を除圧する…」という概要で、その手術の方が、理に叶っていると思うようになりました。そこで、4点質問をさせていただきます。 1)「現在は『MEL』と言えばどこの病院でも、患者の症状次第で『片側侵入両側除圧術』を採用する」…のでしょうか?それとも先生との面談で「私の手術は、片側進入両側除圧術」であることを確認した方が良いのでしょうか? 2)先生に「片側進入両側除圧術では無い」…と言われた場合、手術をお断りしようと思っていますが、その場合先生に対して失礼になるのでしょうか?勿論、執刀医が、「片側進入両側除圧術」のスキルを持っているものの、私個人の病態を考慮した結果、従来式のMELを採用する…のであれば、先生の「手術方針」もしっかりとお聞きするつもりですが… 3)記事によると「片側進入両側除圧術」は10年以上前の論文でも取り上げられているようですが、今現在でも、その実施は限られた整形外科(整形外科医)さんだけのものなのでしょうか? 4)限られた整形外科さんだけのものだった場合、現在の主治医に「○○病院で『片側進入両側除圧術』を受けたいので、そちらに紹介状を書いて頂けないでしょうか?…という要請は失礼にあたらないでしょうか?…以上よろしくお願い致します。

6人の医師が回答

40代女性 脊柱管狭窄症へのアドバイス

person 40代/女性 -

数年前から椅子の立ち上がり時の股関節の違和感と同時に足に力が入らず歩き出しがぎこちない状態と、フローリングや硬い床に立つと両足裏に冷たいような痛いような違和感があり病院を受診しましたが末梢神経の反応が少し弱いか?くらいで特定出来ず…今年に入り別病院でL4とL5の間の腰部脊柱管狭窄症と少し上に椎間板ヘルニアがあるとの診断を受けました。黄色靱帯の肥厚による狭窄症の症状が右下肢に出ているとの事ですが、そのうち左側も症状が出てくると言われました。今自覚しているのは腰が重いのと歩き続けているうちに右の太ももがキリキリとして来て次第に太ももから下も重くなります。 薬はタリージェは効果を感じられずリマプラストアルファデクス5mgに変更してもらい1日3回飲んでいますが、効いているようで症状が和らいています。寝起きの腕の痺れや腰の痛み、足裏の冷感なとが軽減しています。 ・足の痺れや冷感はかなり前から左右にありますが神経根型との診断です。左右に痺れがあっても馬尾型や混合型ではなく神経根型という事もありますか? ・我慢すれば歩けますが繰り返しの歩行で増幅するこの症状は間欠跛行と呼ばれるものですか? ・脊柱管狭窄症以外に神経系で考えられる病気はありますか? ・趣味がゴルフやテニスですが、やめた方が良いか相談したところ「最終的には手術すれば良いのだから、やめなくても良い」との事でした。しかし40代の発症でこの先の進行をなるべく遅らせたいとも思っています。テニスやゴルフのようなスポーツは推奨されないと思っていたのですが、今までと同様に続けて大丈夫でしょうか?続ける事で症状が悪化して手術しても完全に戻らなくなってしまったり手術になるまでの時期が前倒しになったりする事はないでしょうか?先生方のご意見をぜひ教えてください。

5人の医師が回答

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