左臀部から足底にかけての痺れ

person40代/男性 -

49歳男性です。

10年位前から首の痛みがあり2017年あたりから整形外科を受診しています。

最初は表題の下肢の痺れよりも手の指の痺れと背中の痛みがあり、
整形外科では
・c5/6が狭小し黄色靱帯が肥厚している。
・4/5も3/4も少し
と2018年の時点で診断されました。
この時は手術の適応ではない比較的軽度とのことでした。

別の病院では
・椎間孔狭窄、頚椎症性神経根症・頚髄症と診断。
・特に脚の反射が亢進している
と言われました。
ここでも手術適応ではないとのことでした。

翌年2019年にこの病院を受診した時は
・シビアな狭窄はない
・胸椎も疑いMRI撮るも大きな問題なし
とのことで、薬は
・ロキソニン
・リリカ
などを処方されました。
下肢の反射は腰が原因かも。頚椎ではないと言われました。

2020年には一つ目の病院で下肢の反射の亢進は脊髄性の可能性があると言われました。

そして頚椎のMRIの所見は
・2017年と大きく変化はない
・反射そのものが高いのかもしれない、錐体外路が抑制できていないのかも?
・慢性疼痛症?かも。
・手術の適応ではない。

この時サインバルタという薬を処方され半年くらい飲み、幾分軽快し服用はやめました。

コロナもありそこから通院していないのですが、現在は左臀部から足底への痺れが強く、時々何もしていなくても左足趾がひとりでに動くことがあります。

画像も今手元になく、とりとめない記録で恐縮ですが
・これらの情報で疑われること
・今後の受診の必要性
などをご教授頂けますと幸いです。

よろしくお願い致します。

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