11月に、風呂で、鼠径部が膨らんでいるのに気が付きました。痛みはありません。仰向けに寝ると、平らになります。
12月に、大学病院で前立腺肥大の3ヶ月毎の診察(尿を出やすくするため毎回フリバスを処方される)を受けた際、鼠径部を診てもらい、鼠径部ヘルニアだろうということで、外科に回してもらいました。視診では、膨らみは小さいですねと言われ、CTを撮ってもらい、1月に結果を聞きに行きました。主治医(女医)は、影像をモニターで見ながら「ヘルニアがハッキリしないのよねー。ヘルニアが小さいのかしら。手術はしてあげよう。」という診断でした。私はその場で手術を即断できませんでした。主治医から「次回の診察までに、手術をするか、嵌頓の可能性を持ちながら経過観察にするか、考えてきて下さい。」と言われました。
以上について、次の不安に御意見をお願いします。
1 鼠径部のヘルニアが小さいこと、痛みがないこと、CT影像でヘルニアがハッキリしていないことなどから、手術の決断に不安を持っています。
2 鼠径ヘルニアは、手術でしか治らない事は知っていますが、6月で79歳になリますので、嵌頓の可能性をもちながらも、可能なら経過観察でいきたいと思うのですが、御意見をお聞かせ下さい。