90歳認知症対応に該当するQ&A

検索結果:43 件

高齢者の精神的なケアについて

person 70代以上/男性 - 解決済み

90歳の身内のことですが、常に不安を感じ、問題が頭の中でぐるぐると回っているような状況です。本人はそれを解決しようと関係者に電話しまくったりするので、相当迷惑をかけていると思います。 その問題が落ち着くと、すぐに別の問題が頭の中に立ち上がって来てまた大変になるので、いつもぐるぐる忙しいのです。 どのように対応すべきでしょうか。何かの障害なのでしょうか。個性なのでしょうか。これもひとつの認知症なのでしょうか。 不安の原因は、周りから見れば些細なことや、勝手な思い込みです。 基本的に大人しく内向的で、他人からの評価を気にするタイプです。以前から家族の行動に対してまでも、対面を気にして制御しようとしたり、他人と比べたり、思い通りに動かそうとします。自分と他者の境界が曖昧なのか、それぞれの人格を尊重するという概念がないように感じます。 最近では、家族が留守にしていると、いちいち行き先を気にしたり、近所の人が自分の噂を言っているのではないかと気にしたり、自分の知らないところで情報が行き来しているような妄想を持ったりします。 自分が大切にされている実感を常に持っていたいために、蚊帳の外だと疎外感をかんじてしまうようです。人はそれぞれの生活に一生懸命で自分以外の人をいつも気にしているわけがないのに、と思ってしまうのですが。 身の回りのことは自立しており、見当識障害などもありません。薬の管理やスケジュール管理も自分で出来ています。他人に対しては必要以上に配慮したりします。 ただ、家族や近しい人(否定的なことも含めて助言してくれる人)への言動が激しいことや、どんなに大変か自分語りを延々と繰り返すのを傾聴するのも大変で疲弊します。暴力的な行為はありませんが、家族に声を荒げたり、当人には言いませんがお世話になっている人を呼び捨てにして悪く言ったりするので悲しくなります。

2人の医師が回答

多発性骨髄腫と診断された90歳の母のQOLを保つ治療法は?

person 70代以上/女性 - 解決済み

90歳になる母が6月末に多発性骨髄腫で余命半年から1年と診断されました。 先日、血液内科で説明があり「治療する」か「治療しない(緩和ケア?)」かの二択を言われて、他にないのか?QOL重視で天寿を全うできる方法はないのか?で悩んでます。 <経緯> 肋骨に痛みが出て整形外科にかかったのがきっかけで、血液検査で貧血、タンパク質が出たことから骨髄生検で確定診断となりました。 <母の現状> 現在、母は軽い認知症状はあるものの、寝起きの動作時に胴回りに痛みが出る以外通常痛みはなく、自立して毎日デイサービスに出かけ、穏やかに楽しく毎日を暮らしてます。自分では「どこも悪くない」と言ってます。 担当医からは、治療に関する厳しいリスクを聞き悩んでます。 <治療の場合> ⚫︎始めの2週間入院でどの抗がん剤が使えるか調べる段階で体力が衰える。 ⚫︎抗がん剤で免疫力が低下し感染症となりそのまま入院継続、退院後、寝たきりになる可能性がある ⚫︎抗がん剤に効果はわからない ーーーー 治療しない選択を選んだ場合、この先どうなっていくのか、例えば、痛みや貧血が増し、都度都度対応する処置をとっても、早い時期に自宅で具合悪くて寝たきりになるのか?痛みは取れるのか?最後は病院になるのか?検討もつきません。 治療するかしないかの2択ではなく、もっと、からだに負担がかからない治療法をしつつ、緩和ケアもするみたいなのはないのか?セカンドオピニオンで他の病院を当たった方がいいのか? 残り少ない余命でそれは酷なのか?QOLを保ちながら、さほど遠くない天寿を全うするにはどうすればいいか、現状元気なだけに悩んでます。 どうかアドバイスをお願いします。

2人の医師が回答

91歳の認知症女性の乳がん対応について

person 70代以上/女性 -

91歳の女性です。初診で左乳房の乳がんと診断を受けました。 ・45年前に右乳房も同疾患で全摘出手術を受けています。 ・レビー小体型認知症で、会話は、単語が何とか話せる状態です。こちらの簡単な説明は理解できている模様です。昼間でも、うとうとする場合があります。 ・パーキンソン症状あり。字を書くことは困難です。 ・3年前に大腿骨頚部骨折で保存療法、車椅子生活です。1年前から褥瘡もあり、治療中です。 ・要介護5で、介護施設で生活しています。 ・初診時、お医者様から全摘出手術の話がでましたが、最終的には詳しい検査結果が出る、2週間後の次回診察時に治療方針の提示が出ると考えています。本人とは、詳しい話をしておらず、状況をどこまで理解できているかは不明です。 ・お医者様は、本人と会話が行いにくいことから、全て家族の私に話を行います。 【ご相談1】 全摘出手術は、90歳超の認知症患者でもありと考えられるでしょうか?あと、どのような治療が考えられるでしょうか? 【ご相談2】 本人に対し、診察前までに乳がんや手術の話をするべきか?また、次回診察時に、本人に手術の打診について、本人とお医者様に対しどう対応すればよろしいでしょうか?

2人の医師が回答

90歳で誤嚥性肺炎となり絶食で中央静脈カテーテルとしました。どのような亡くなり方が多いのでしょうか

person 70代以上/男性 -

90歳の父親が骨折で入院後、誤嚥性肺炎となり絶食で静脈点滴2週間程度ののち、中央静脈カテーテルなり1月半ほどです。 絶食のままで食べられるようになりそうな気配はありません。 終末期医療の緩和ケアの領域になってきていると想像しています。 意識ははっきりしていますが、言葉が発声できず、ん~や~程度の言葉のみになってきています。 遠隔地で私の姉が対応しているので医師の話は直接聞けてないです。 先週、熱が出て一応熱は下がったのですが、その時、腎臓や肝臓の数値が悪いので場合によっては経鼻栄養に切り替える(たす?)必要があるかもと医師に言われたとの事。 1) 経鼻栄養はやらず現状のまま中央静脈カテーテールのみで行く事は選択可能なのでしょうか? 2) 中央静脈カテーテールのみの対応で、感染症とかトラブルにならない場合、どのように亡くなるイメージが多いのでしょうか? 老衰的に静かに亡くなる事もあるのでしょうか、認知症ではありませんが、認知機能が失われていくなどありますでしょうか、水分でむくんで別人の様になるとか、色々なケースがあるのでしょうか? 3) 点滴は痰を増やすそうですが、経鼻栄養にすると痰の吸引は必要なくなったりするのでしょうか? 4) 決断時期は過ぎていると思いますが、静脈点滴のままとか(はずすとか)で自然死を選んでいる人はどの程度の割合のイメージでしょうか? 5) 東京から名古屋の病院に電話して医師の話を聞くことは、失礼ですか?

4人の医師が回答

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