91歳の認知症女性の乳がん対応について
person70代以上/女性 -
91歳の女性です。初診で左乳房の乳がんと診断を受けました。
・45年前に右乳房も同疾患で全摘出手術を受けています。
・レビー小体型認知症で、会話は、単語が何とか話せる状態です。こちらの簡単な説明は理解できている模様です。昼間でも、うとうとする場合があります。
・パーキンソン症状あり。字を書くことは困難です。
・3年前に大腿骨頚部骨折で保存療法、車椅子生活です。1年前から褥瘡もあり、治療中です。
・要介護5で、介護施設で生活しています。
・初診時、お医者様から全摘出手術の話がでましたが、最終的には詳しい検査結果が出る、2週間後の次回診察時に治療方針の提示が出ると考えています。本人とは、詳しい話をしておらず、状況をどこまで理解できているかは不明です。
・お医者様は、本人と会話が行いにくいことから、全て家族の私に話を行います。
【ご相談1】
全摘出手術は、90歳超の認知症患者でもありと考えられるでしょうか?あと、どのような治療が考えられるでしょうか?
【ご相談2】
本人に対し、診察前までに乳がんや手術の話をするべきか?また、次回診察時に、本人に手術の打診について、本人とお医者様に対しどう対応すればよろしいでしょうか?
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





