HSIL円錐切除術に該当するQ&A

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20代後半。HSIL(CIN2)の診断を受け、早めの手術を勧められました。

person 20代/女性 -

2020/10/30の健康診断でLSIL。コルポスコピー検査、生検による精密検査を受けてください。との結果だったため、12月に総合病院を受診。 12/8の組織診ではLSIL(CIN1) 所見:6°,9°,11° いずれにもkoilocytosisが認められます。9°および11°では中型〜やや大型の異型細胞の増殖もみられます。基底層から傍基底層までの置換に留まっており、LSIN相当と考えられます。との事で今後もフォローしていきましょうという流れになりました。 2021/4/5に細胞診を行ったところ、HSIL。 表層〜中層型の異型上皮細胞が認められます。核腫大、核形不整および核クロマチンの増加が見られます。全体を通して中層型のものが比較的多くなっています。HSIL(CIN2〜CIN1)の存在が疑われます。との結果を受けて、再度組織診を実施。 4/19の組織診ではHSIL(/CIN2) 所見:3°,5°,12° 5°および12°において中型〜比較的大型の異型細胞からなるSILの増殖が認められます。上層付近までを置換し、細胞密度もやや稠密になっています。p16もびまん性に陽性であり、CIN2相当の病変と考えられます。また、3°,5°,12° いずれにもkoilocytosisが見られます。との結果でした。その結果を受けて、医師からは円錐切除術を勧められているところです。切除してみたらCIN3の診断になる可能性もあるとのこと。まだ様子を見てみることは可能かどうかたずねたところ、これまでの進行のペースが早かったため、早めの手術(6〜7月)を勧められました。 ・進行速度が早いのかどうか(理由があれば併せてお願いします) ・CIN3への進行の可能性とペース ・今の時点で円錐切除術をするべきかどうか(メリットやリスクも含め) ・今後出産も考えています。

1人の医師が回答

繰り返す中度異形成(CIN2)判定。レーザー蒸散術か円錐切除か悩んでいます。

person 30代/女性 -

よろしければ、先生方に御助言いただけますと大変助かります。 妊娠中の子宮頚がん検査にてCIN3(高度異形成)がわかり、その9ヶ月後に組織診で陰性判定がでました。しかし、10ヶ月後にまたCIN2判定に戻りました。 経緯は、以下です。 ーーーーーーーーーーーーーーー ■2023.1(妊娠12wごろ) →HSIL判定※ 
■2023.2 組織診にて2カ所切除
→それぞれCIN2、CIN3
 ■2023.4 →ASC-H ※
 ■2023.6 早期胎盤剥離により帝王切開
→34wで出産 
■2023.7 組織診にて2カ所切除
→それぞれCIN2 
■2023.9 →ASC-H ※ 
■2023.10 →NILM ※ →組織診にて陰性 ■2024.2→NILM ■2024.5→NILM ■2024.8→ふたたびASC-H ※ →組織診にてCIN2判定 ※印はすべて細胞診 ーーーーーーーーーーーーーーー 今回質問したいのは、下記の4点です。 1、CIN2判定で、主治医には「目視でも癌はほぼ確実にない状態」と説明されていますが、実際には目で見えない深部に浸潤ガンが広がっている可能性もあるのでしょうか? 2、今後、もし妊娠したら出産したいです。ですが、2回目の出産で胎盤早期剥離を経験し、円錐切除まで行ってしまうと更に出産のリスクが高まってしまうため、妊娠・出産は断念すべきでしょうか? 3、2の質問内容を踏まえた上で、今回はレーザー蒸散術を検討していますが、 円錐切除とちがい組織診断ができないと聞いています。「CIN2でも、円錐切除を行い組織診断をしたらガンだった」ということは頻繁に起こり得るのでしょうか? 4、現在がCIN2でも、過去にCIN3判定が出た患者はレーザー蒸散術ではなく円錐切除が望ましいでしょうか?

4人の医師が回答

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