psa検査数値高いに該当するQ&A

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人間ドック腫瘍マーカーについて

person 40代/男性 - 解決済み

先日、年に一度の人間ドックを受けた際に初めてオプションで腫瘍マーカーを受けたところ、次のような結果でした。CA-19-9:15.3・PSA:0.694・TSH:0.550・CEA:14.9で、CEA高値で1ヶ月以内に要精密検査との結果でした。他の内容は、胸部X線、腹部・甲状腺頚動脈エコー、心電図、便潜血検査2日分とも−、その他も異常はなくA判定。上部消化管胃カメラが表層性胃炎(微小)でB判定。基準値より数値が高かったものが、白血球数:9.5↑・血小板数:350↑・HbA1c:5.7↑・溶血:+−・尿蛋白:+と言う結果でした。20歳から29年間喫煙歴があり、20本/日(10年ほど前からは電子タバコ)尿蛋白について過去1度も+はありませんでした。現在生活する上で身体上の自覚症状などはなく、排便についても血便又は弁が細くなる、或いは便通異常などもありません。その様な中で、CEAが高い数値である場合に主に消化器系、或いは他の臓器、腺癌などが疑われるとの場合もあるとの事により心配です。 腫瘍マーカーは癌の早期発見には相応しくないなどの情報を目にしますが、CEAの数値が高いと言う事は早期癌ではなく、逆に進行癌である裏付けとも言えるのでしょうか。近日中に、大腸内視鏡と全身造影CTにて検査予定ですが、CEA14.9という数値をどの様に理解し、受け止めたら良いのでしょうか。ある程度は覚悟が必要なのでしょうか。不安な日々を過ごしておりますが、先生方のご見解を頂けましたら幸いです。

4人の医師が回答

陽子線治療後のPSA検査

person 60代/男性 -

いつもお世話になっております。今回もよろしくお願いします。 まず、これまでの経緯をお話しします。 昨年8月に泌尿器科専門病院で前立腺生検を行い、陽性コア12箇所中1箇所で1.7ミリの癌が判明。GS 3+3=6、PSA4.404。 期間を置いてMRIを行い、癌の所見無しと診断され、分類はT1Cと言われました。 その後、陽子線治療を選択し泌尿器科病院から紹介された陽子線治療センターを有する病院で治療を受けています。 治療終了後は長期間にわたってPSA検査を行なっていくことと思いますが、泌尿器科専門病院(医師9人)と陽子線病院(放射線科専門医3人、泌尿器科医師は1人で月曜午後のみ診療)どちらで行うか迷っています。アドバイスをお願いします。 ちなみに腎結石で経過観察中ですので泌尿器科病院には半年後にレントゲン検査を受けます。 再発した場合のホルモン療法、再発有無の診断能力などを鑑みどちらで診てもらうのが一般的でしょうか? 2点目ですが、以前アスクドクターさんから前立腺癌再発は治療後3年以内が多いとお聞きしましたが、陽子線病院の放射線科専門医からは癌の進行は遅く数年後以降が多いと言われました。私の聞き方が悪かったのか、どのようなものでしょうか? 3点目です。 放射線科専門医からお聞きしましたが、60歳代では治療後の一定期間ではPSA値が上がったり下がったり横ばいとなるケースが3〜4割あるらしいのですがそれは一般的に言われているものなのでしょうか? また、一定期間とはどのくらいの期間なのでしょうか? いずれにせよ数値が上がって、さらに上がってという状況が再発の可能性が高いということでしょうか? 以上となります。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

CEAの値が高く判定されました。

person 60代/男性 - 解決済み

人間ドックを今年3月に受けた結果、胃カメラは萎縮性胃炎、便鮮血検査は異常なし、また腸内視鏡検査は半年前に実施しており異常なし。肺は助横隔膜角鈍化、肝内石灰化、肝嚢胞、感染症免疫検査RF定量29.00で基準値外れ、腎機能尿検査クレアチニン1.09で基準値外れ、脂質検査LDLコルステロール154で基準値外れ、血液検査好塩基球2.1で基準値外れ、尿沈渣細菌と粘液糸が➕、眼底検査は緑内障、以上でしたが、なんと腫瘍マーカーのうちCEAのみが7.4でした。昨年は、4.5でした。その他のPSA、SCC抗原、CA19-9、AFPは基準値内でした。ただし、CA19-9だけは、昨年より28.4から30.7になっていました。そこで不安になり、早々にお医者さんにゆき、先生から造影剤CTを勧められて、実施しました。検査結果はどこにも癌らしき異常は見つかりませんでした。その場で再度、腫瘍マーカーを検査したところ7.6と若干の上昇がありました。人間ドックから23日が経過してます。先生も以前数値は高いねと何故だろうか?と。原因は不明でした。 腫瘍マーカーが基準値を超えたのは、はじめてでして癌があるのではと驚いていますが、このように、CEAが基準値を超えた状態でも異常がないことはあるのでしょうか? または、癌になりそうな初期段階でありまだCTでは見つからない状態で、いわゆる癌になりCTに映るまで様子見するのが通例でしょうか?これだと爆弾をかかえ生活することになり少々不安です。次回は、3ヶ月後に再度腫瘍マーカーを検査することになってますが、そこでさらに上昇した場合は手遅れの状態にはならないのでしょうか? また、仮にそこでも原因不明だとすればどのような検査が最適でしょうか。 素人考えですが、数値か弾き出ているのでどこかに原因はあるはずとは思いますが。このまま原因不明が続きますといつか癌になるのではと不安ですので。 取り止めのない質問ばかりで誠に申し訳ございませんが、アドバイスを頂けますと幸いです。何卒よろしくお願いします。

4人の医師が回答

尿路上皮細胞の変形が発見されました

person 60代/男性 - 解決済み

62歳男性。 2023年末から3か月間、大腸菌由来の精巣上体炎を患い、そして数年来、不定期的に慢性前立腺炎発症。 共に緩解し、前立腺炎については疲労時などに疼痛が出るので、痛み止めなどで抑えてきました。 今年5月、精巣上体炎発症の前兆的な痛みがあり、泌尿器科へ。白血球プラスで抗生物質処方、2週間後、病院での簡易再検査で白血球マイナスに。 ただ、その時の尿を病理に送ったところ、病院に 「異形度は弱いが、変性を伴う小型尿路上皮細胞を多く認めた、二核表層型尿路上皮細胞を認めます」との通知。扁平上皮+、移行上皮細胞++、赤血球+、好中球+ となっていました。 クラス分類は3aとのことで、医師からは「炎症から来ることもあり、良性の可能性が高いが、来月再度検査」とのことでした。なお頻尿ではなく、残尿、尿流検査は異常なしでした。エコーも取ってくれましたが、とりあえず一目でわかる所見はなかったです。 来月の再検査結果待ちするのは当然なのですが、お尋ねしたいのは、 ★危険度が低い場合、このまま3aの状態が続くというものなのか、あるいは次回検査時に炎症などが軽くなれば、ランク2とか1などに下がることがあるのか。 ★慢性前立腺炎でこの異常が出るケースは珍しいのか、あるいはよくあることなのか。 ★3aから3bに悪化する場合は、即悪性腫瘍を意味するのか です。ご回答よろしくお願い致します。 なお、PSAは去年春にやって全くの低数値でした。今度は8月にやる予定です。

1人の医師が回答

前立腺癌に対しIMRT放射線治療実施後、再発時の治療と生存期間のご教示のお願い

person 60代/男性 -

1.前提(希望) 小職は、放射線治療後、再発する確率が高い(理由は4項参照)。と思っています。 放射線治療後、再発時の治療はホルモン療法です。しかし、癌細胞は去勢抵抗性を発現し、化学療法(抗がん剤)へ移行します。あつかましくて恐縮ですが、小職は、現在67歳で、90歳程度まで生きられればありがたいです。 2.お願い内容 4月25日、転移無しの診断の場で、担当医は、治療方法は自分で選択の方針で、外来で時間が限られていたため、その場で、IMRT放射線治療法を選んで、治療(6ヶ月のホルモン療法をその日始め、その後、放射線治療実施)することになりました。理由は、小職は、別の病気である鼠径ヘルニア手術の可能性が有るため、IMRTが、ロボット支援全摘除術に比べて、治療方法や時期に関し自由度が高いと言われたからです。この大学病院は、どちらの治療法でも年間100件程度の実績が有ります。 ここで、心配事項は、再発時の治療方法と生存期間です。正直、サルベージ放射線治療のステップがある全摘除術に未練が有ります。さりとて、全摘除術は、術後の尿失禁の継続期間が中央値で6ヶ月、10%程度は継続期間が1年、又は、回復不可で人工尿道括約筋を入れることになります。この場合、絶対に後悔します。 そこで、IMRT治療後、90歳程度まで生存可能と思われる、治療法の連続のロードマップのようなモノをご提示いただければ幸いです。 3.小職の状態 健康状態は普通。全身麻酔・手術の体力有り。多少頻尿程度。鼠径ヘルニアと思われ、歩いたり立位が続くと鼠径部が痛くなる。安静時でも痛い時間が続く時が有る。 3.1. 前立腺癌 ・PSA値の経過:最初2019年11月~2021年5月で6.0~6.6、2021年8月~2022年6月で8.5~8.7、2023年2月~11月で9.8~11.5、2024年8月~2025年2月で13.3~20.3。 ・MRI結果:2024年12月、前立腺寸法・体積:42×32×41mm、29ml相当。辺縁域は、腫大した移行域に圧排され炎症性変化を疑うびまん性の不明瞭な淡いT2強調低信号が広がってる。尖部腹側に、13×5mm大の拡散強調高信号、ADC低値域がありPIRADS4.前立腺癌の疑いのある信号域。 ・針生検:2025年2月21日、10本中4本が陽性。グリソンスコアは4+3=7。(全摘除術時は、癌細胞は左側に有るので、右側の勃起神経は残せるとのこと) ・CTと骨シンチ検査:2025年4月25日、転移なし。 4.再発する確率が高いと思う理由 <その1> 現在61歳の弟は、56歳時、前立腺癌(PSA値10,他の数値は2.1項の小職より10%程度良い値)でロボット支援全摘除術実施。60歳時、再発でIMRT放射線治療を34日実施。その後、PSA値正常。 小職は、前立腺癌の原因は食べ物と免疫力と思っていますが、弟と同じ遺伝子なので、前立腺癌になりやすいとも思います。 <その2> 小職はPSA値が正常値を超えてから、ずっと、前立腺癌を予防すると言われてきた食料品、サプリ等を毎日摂ってきたのですが(睡眠と温熱は未対応でした)、今般、癌治療を受けることになりました。 <その3> 釈迦に説法ですが、免疫細胞とがん細胞の力関係が、免疫<がん の時、がんが進行します。がん細胞は細胞分裂時必ず発生するので、放射線治療で、一旦、がん細胞を0にしても、免疫細胞をがん細胞より強くしない限り再発します。免疫細胞は加齢で弱くなり続けます。

1人の医師が回答

抗P53が高い。精密検査の進め方

person 40代/男性 -

去年の健康診断で抗p53が2.47と高く、胃カメラ、大腸内視鏡で調べたら結果、何も見つからなかった。保険適用外の任意で造影剤を入れたCTで調べた結果、早期の甲状腺乳糖ガンが見つかり昨年12月に摘出した。三ヶ月検診を受け、甲状腺ガンの再発はなかった。(今年3月に検査) その後、今年の健康診断(4月)で抗p53の値が1.59と去年よりは下がったものの以前基準値を超えている。(一昨年の数値は0.5と基準値以下だったため、何かしらの原因がありそう)。昨年同様、抗p53以外の腫瘍マーカーはすべて基準値の範囲内。この場合、どのような追加検査を受けるのがいいか(受ける必要があるか)、その場合、何科がいいか。抗p53は偽陽性の確率が低いと認識しています。不安なのでガンの可能性があるのであれば原因を特定して対応したい。 腫瘍マーカーの値と推移: 抗p53: 1.59 (去年: 2.47, 一昨年: 0.5) AFP: 2.5 (去年: 2.8, 一昨年: 4.2) CA19-9: 14.8 (去年: 21.3, 一昨年: 18.9) CEA: 1.1 (去年: 1.0, 一昨年: 0.9) CYRFA: 1.2 (去年: 1.2, 一昨年: 3.5) PIVKA-II: 20 (去年: 22, 一昨年: 21) PSA: 1.91 (去年: 1.62, 一昨年: 1.53) SCC: 0.9 (去年: 1.2, 一昨年: 0.8) エスタラーゼ1: 174 (去年: 112, 一昨年: 80) 肝機能が基準値を超えていた ALT: 51 (去年: 35, 一昨年: 32) AST: 31 (去年: 21, 一昨年: 22) γ-GPT: 73 (去年: 35, 一昨年: 20)

2人の医師が回答

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