看取り点滴に該当するQ&A

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高カロリー輸液の余命

person 70代以上/男性 - 解決済み

私は50歳の子持ちの女性。 両親が離婚しており介護者は私一人です。 85歳の母の夫(義父)が1年前に腰椎骨折で入院。 ひと月で誤嚥性肺炎となり、皮下点滴と差し入れのプリンでしのいでいましたが、8ヶ月前に療養型病院への転院しました。 その病院に決めたのは 「皮下点滴でも受け入れてくれる」 と看護師長との面談で言われたからです。 「胃ろうや高カロリー輸液をしたくない」 というのは義父本人の強い希望で意思を尊重したいと思いました。 しかし、転院日当日に高カロリー輸液への同意書を書かされて10日もしないうちに処置をされてしまいました。 コロナ禍で面会も出来ずに只、入院費を払いに行く日々。 主治医に会ったことはありません。 たまに看護師さんに様子を聞くと「微熱はあるけど大声をあげたりそれなりに元気」 だそうです。 最近、実父が違う療養型病院で他界したばかりです。 家族の希望に沿った自然な看取りをしてくれたので、義父もそちらに転院させたいです。 転院先の相談員から現在の病院の診療情報提供書を求められ、看護師長に申し出た所、 「急に具合が悪くなり主治医も転院は無理と言っている」 と断られました。 しかし、数日後、他の看護師達に電話で様子を聞くと 「声も出るしそれなりに元気」 との返事でした。 看護師長だけが 「具合が悪い。お金が無いんだったら在宅介護したら?」 と言い転院はさせてくれないようです。 私は近所で一人暮らしの妄想性障害と脊柱管狭窄の85歳の実母(要介護2)の世話でカツカツです。 実母を特養に入居させる申込はしていますが結果は出ていません。 このままだと貯金が底をつくのは時間の問題です。 私自身も鬱病で自宅の家事は出来ていません。 義父の高カロリー輸液を中止させる、または転院をさせる事は不可能なのでしょうか?

4人の医師が回答

誤嚥性肺炎で入院中の足壊疽の処置

person 70代以上/男性 -

93歳父親のことで相談お願いします。10年前くらいから心房細動でイグザレルトを服用しています。今年8月2日誤嚥性肺炎で地元の病院に入院しました。嚥下障害があるとの為、絶食点滴治療を続けていました。9月1日には、CRPが31から3ぐらいまで下がってよくなったらPTEGをしてもらって自宅で療養してもらう予定でしたが、カンジダ感染もあり長引き、9月22日にはコロナにクラスター感染してしまいました。10月3日一般病棟に戻って治療を再開した時は、肺炎も再燃し、CRP17.2(今は12.4)呼吸不全、痰が増加していました。心不全も悪化して,胸水、浮腫も出ています。末梢循環障害により左足の変色が進んでいました。10月11日洗濯物交換で看護師より血液検査のコピーをもらいましたが、CPKが今までは正常だったのが、910と高く、足壊疽のためと書かれていました。翌日看護師に頼んで左足の写真を撮って貰うと、紫に変色してました。10月13日心配になり電話で主治医に聞くと、足壊疽はバイパス手術はできない、パルクスは効かなかったので、ヘパリンと温浴で様子を見るとのことです。肺炎の状態も聞きましたがすぐには変わらないので今後2週間おきに説明すると言われました。ただやはり足の状態が心配なので,他の病院の血液外科の著名な先生に写真をメールで送って意見を伺ったところ、残念ですが全身状態が許されるならば早急に膝上切断を行うべきと考えますとのことでした。全身状態はよくない状態では手術は難しいかもしれませんが、切断を進言したらよいのか,他に方法があるのか(ミイラ化等)聞きたいです。最後は自宅で看取りたいと考えています。今は血液培養はカンジダ(-)黄色ブドウ球菌(+)で熱はでてないようです。点滴はTPNでエルネオパ、セフォタックス、ラシックス、ファンガード、ヘパリンを処方してます。

6人の医師が回答

高齢者の終末期医療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

父85歳の終末期医療について。 約2か月前、心房細動で循環器に入院し、改善してきたため退院の話が出ていた頃、左手脚が動かなくなり、MRIで右脳硬膜下血腫及び痙攣の可能性とのことで脳外科に転院。 転院2日後に更に大きな痙攣(30分間)、注射薬でおさまったとのこと。症候性てんかん と思われる(30年前に右脳に脳動脈瘤のクリップ術痕有)と言われました。 この日くらいから、父の意識レベルがかなり低下。少し応答は出来たものの以前とは全く違いました。 食事について、脳外科転院当日から経口摂取中止。入院4日後から経鼻栄養開始。10日後に嘔吐した為、経鼻栄養も中止。胸水と腹水が少しだけ溜まりつつあり、胆嚢のはれ、胃腸の動きが弱くなってきているため、とのこと。 経鼻栄養中止後、水分1リットル点滴と経鼻管から薬の投与のみとなり、14日目から水分が500ミリの半分になり、今日で31日目です。 酸素濃度は安定。熱は、7度台前半〜平熱。脈拍が高い時もありますが(100〜150)以前から脈拍を抑える薬は投与されていて、殆ど75〜90くらいで安定。血圧は上が90台。低い時は80後半。 水分点滴だけになって10日目と20日目くらいにCT撮影。腹水胸水は少し減少、胆嚢の腫れもマシに。麻痺していた左手も少し動くようになりましたが、意識がもう殆ど無くなってしまい、経鼻栄養再開は出来ず看取り体制。 痰がゴロゴロしていて、痰吸引必要。 アルブミンも低下してきている。 最後は水分を皮下注射で入れて、もうそれが最後と言われました。 現在の終末期医療では、積極的治療(胃瘻や中心静脈栄養)を望まない場合は、このように意図的に餓死状態?に持っていく方法しかないのでしょうか。 これが患者にとっては、本当に苦しまない1番の方法なのでしょうか。

6人の医師が回答

転移性肺がんの癌性胸水で癌終末期と言われました。

person 40代/女性 -

すい臓癌を患って2年になる69歳の父が、11月から転移性肺がんにより咳が止まらなくなりました。12月に外科の主治医ではなく消化器内科を受診し、肺に水が溜まっているがまださほど心配ないということで経口薬が処方され、この内容は外科の主治医に伝えてもらえていました。しかし、咳はひどくなるばかりで1/6に再度消化器内科を受診すると、肺の状況が芳しくないということで1/14に外科を予約してくれて、胆膵肝の主治医のもとを訪れました。そのときに水を抜く処置はできないので気管支を拡張する飲み薬で様子を見ましょうといわれ、ジェムザールとTS1の服用は一旦中止になりました。それから数日のうちにさらに状況が悪くなり、結局、自宅近くの他の内科医のもとを訪れたら、健常な人の酸素量の30%としか体内酸素がなく、いつ亡くなってもおかしくないといわれ緊急入院しました。そのときに、血液検査をして腫瘍マーカーも19000まで数値があがり、癌性胸水で癌終末期と診断されました。こんなに急激に悪化するとは思わず、家族はショックを受けています。 現在は、どんどん体力が衰えており、毎日利尿剤の入った点滴と麻薬系の鎮痛剤と便秘薬のみ経口し、食はすっかり細くなりましたがなんとか病院の食事を摂っている状況です。本人は、早く溜まった肺の水を出して自宅に帰らなければと言っていますが、ここ数日で呂律も回らず言葉も聞き取りにくく、痩せ細った状態になっています。1週間ごとにどんどん具合が悪くなる父の姿を見て、家族から見ても終末期ということはわかりますが、あとどのくらいという覚悟でいればいいのでしょうか。最後を看取るまでできる限り近くにいたいので、残された時間を知りたいと考えています。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

83歳母、意識あるが口から食事はできません。

person 70代以上/女性 -

83歳母、要介護3で自力では歩けない状態で訪問看護と私(長女)との同居で生活しておりました。持病は糖尿病(50代にかかった白血病の治療で助かる代わりに副作用で糖尿病になった。)があります。8月に帯状疱疹で2週間近く入院、退院後はほぼ寝たきりで自宅に帰ってきました、しかし即日、脳梗塞のような兆候があり救急にかかり再入院しました。(脳梗塞ではありませんでした。) 再入院度、お粥を食べれる状態までなったのですが、下血により危篤状態になりました。DICをうけて奇跡的に助かり、血小板が2000まで落ちたのが50000まで増えました。口から固形物の食事はできず、点滴で生きています。看取りの段階なのかもしれないのですが、本人に意識があり、食べたい、旅行に行きたいなどと言っています。主治医から、家族で今後の治療方向を話し合ってきてくださいと言われており、明日話をしに病院に行きます。 次男は、製薬会社に勤めている職業柄か中心静脈栄養はしたくないとの考えで、 私と長男は、母に意識があり会話がなりたつこと、口から食べられないが、本人が食べたい、生きたい意識表示をしていることを考えると、このまま何もせず体力がなくなっていくのを待つだけになれません。中心静脈栄養をしてみるのは、 母に苦痛をあたえるだけになってしまうのでしょうか。 主治医からは、この年齢でDICをやって助かったのは驚異的。危篤状態は脱し、低空飛行でご本人がんばっておられます、ただ、いつ何がおきてもおかしくない状況、回復は難しい、と言われています。

4人の医師が回答

ご遺体に素手で触れる事は大丈夫でしょうか?

person 50代/女性 -

まず最初に、、、 今回の私の悩み、こちらで質問していいものか悩みましたがお力添え下さい。 先日私の祖母が亡くなりました。 私も看取りましたが、それまで主に看病は私の母がやっておりました。 肝臓癌でしたが、私は直接の詳しい状況は存じません。 通夜をするにあたり、祖母を一人にする時間が葬儀社により設けられました。 ↑の件は私は何も判らず喪主と共に一旦自宅に帰りました。 この是非は今回どちらでもよいです。 ここからが本題ですが、 次の日一番に私の母が祖母に会いに行き、自ら再度、お化粧をしてあげたそうです。 祖母は点滴を入れておりましたので棺の中で鼻などから血液と体液が出てきていたそうでそれを見兼ねての事です。 その際に恐らくは母が祖母の血液等に触れていますが、 一般的に素人が防護無しでご遺体(血液やガス?)に触れる事は大丈夫なのでしょうか? 母はその事を全く気にしておりませんし、私の心配を母に対して口にする事も出来ておりません。 私が無知故にこの様な心配をしており自分が情けなくもあり、無知故に母が心配でなりません。 祖母に対してもとても悔しい思いです、準備が全く出来ておりませんでしたので。 割愛します。 以下質問部分です。 一般的に素人が防護無しでご遺体(血液やガス?)に触れる事は大丈夫なのでしょうか? 癌は直接問題ないそうですが、その他の不知の感染症等を懸念しております。 母に対して私が何か出来る事はないでしょうか? それともそもそも何も問題はないのでしょうか? 私がまだ乱心しており、お見苦しい文ですが どうかよろしくおねがいします。

3人の医師が回答

高齢(90歳)の父親の誤嚥性肺炎について

person 70代以上/男性 -

父親は要介護3で、現在特養で4年間お世話になっています。 6年ほど前から、様子がおかしくなり始め、病院で検査した ところ、認知症と診断されまいた。 挙動がおかしいこともあり、設置入院後、ショートステイを 経て、なんとか特養に入所することが出来ました。 ここ3年ほどは特段、問題はなかったのですが、気になった のは面会に行くたびに痩せ細っていっていることです。 食欲は旺盛だそうで、何でも残さずに食べるそうです。 巡回医に糖尿病か何かではないかと訪ねると、その心配は ないが、内臓の機能が衰えてきていて、食べ物を十分に 消化吸収できていないと言われました。 そして、今年に入り、先月特養から連絡があり、至急来て 欲しいと言われました。 食べ物を喉に詰まらせて、吸引したそうです。 熱が40度近く出て、一時期は危なかったそうです。 医師の話では、たとえ持ち直しても、年齢的に見て誤嚥は 繰り返す傾向があるので、注意が必要と言われました。 ある程度の覚悟が必要だといったニュアンスの話をされ ました。 皆さんとの食事の時、車椅子も、父親のだけ後ろに少し 反ったような椅子に座らされました。 これは、誤嚥を少しでも防止するものなのでしょうか。 これからは、無理に病院へ移さずに、なるたけ苦しまない 看取り介護の形で生活を送らせていただくよう、お願い しています。 また、誤嚥性肺炎になってしまった場合、食事は中止して、 点滴になるそうです。 なるべく誤嚥しないようにするには、どのような注意をすれば 良いのでしょうか。

4人の医師が回答

80才、食事量、減ったり増えたり

person 70代以上/女性 -

80才、女性、9月半ばからコロナ陽性と誤嚥性肺炎のため入院。 今はどちらも完治しています。その後、食欲が戻らず、10月上旬から3週間ほど中心栄養静脈を行い、一時的に食欲が戻りましたが、11月下旬に食事量が減り脱水がみられてきたということで、1日200ccの抹消点滴を始めました。 12月中旬の話では、食事を食べれても1割から2割程度、補助食のみ口にする日もあるし、全く食べない日もあるということで、ゆっくりと枯れてきている状態ということを言われ、このまま病院での看取りもありえると言われまさした。 認知症もゆっくりですが進んでいるようでした。 現在はその時よりは食べれているが、1日の必要カロリーには足りてないようです。若干食べれてた来たこともあり、食事量が少なくても受入れ可能な施設の案内をされたところで、施設申込みもしていく予定ですが、今の状態から回復していくことはあるのでしょうか? 食欲が落ちたり、増えたりを繰り返し、自然に枯れていくものなのでしょうか? 若干だけど食べれるなど言われると、回復傾向なのかと変に期待してしまうのですが…入院し始めた時も、食べれるようになってきましたと言われた後に、食べれなくなり脱水が出てきたなど言われたので… もし余命が近付いてきているのなら、気持ちの整理もしていきたいと思い…。 その人の体力で何とも言えないとは思うのですが…いわゆる老衰と言うものではあるのでしょうか?そして残りどの位の時間があるのでしょうか?

4人の医師が回答

ガンの痛みについて

person 30代/女性 -

遠方に住む62歳の父について相談です。現在父は母と息子と暮らしています。 2011年 直腸がん発覚 2016年骨盤内に再発 今は肺に2箇所転移している状態。他は転移なし。再発がわかってすぐに骨盤を放射線治療、経口と点滴の抗がん剤をしました。 父の意思で抗がん剤は4ヶ月前に辞め自宅で緩和ケアをしながら過ごしています。 2ヶ月前から肛門の奥付近に強い痛みが出始め、痛み止めにオキシコンチン、オキノームを飲み、現在は1回の服用が40になっています。 現在尿意の感覚がなく、知らないうちに出たり、踏ん張って出すかのどちらかです。便は最初の手術でストマーにし、現在便の出も悪く三日に一度薬で出してる状態です。 痛み止めの薬を服用してからあっという間に体が動かなくなり今は車椅子、杖の生活をしています。 夜寝ると、一時間で痛みが出てしまい薬を服用してもなかなか効かなくなりました。量を増やしても効かなくなり、本人は震えるほど痛がるようです。不自由な体の上、熟睡もできずかわいそうでたまりません。今飲んでいる薬の他に痛み止めはあるのでしょうか? 入院するという選択肢もあるのでしょうが、病院へ入ると痛み止めなどの点滴をしあっというまに終期を迎えてしまう気がします。父も「入院したら帰って来れない、最後だ」と言っておりまだまだ自宅の緩和を頑張りたいようです。実際私達もガンの身内を2人看取っており父も同じような最後になると感じているのです。こんな不自由な状態でも1日僅かな時間ですが大好きな仕事をしている父に、少しでも痛みが和らいで元気でいられる薬はないでしょうか?こうゆう話は主治医に聞くのが一番だと思いますが、私は直接話せるわけではないので、何か効く薬、またはまだ治療方法の参考など、今私なりに知りたいのです。ほんの希望になるようなことでもいいので他の薬、治療方法のアドバイスが欲しいです。

4人の医師が回答

96歳祖父 ご嚥性肺炎 喀痰吸引必要なくなる見込み

person 70代以上/男性 -

もう一つ質問させていただいておりますが、こちらは回復の見込みをお教え頂きたくて質問させて頂きました。積極的な治療をするかどうか、とても迷っております。特に喀痰吸引です。 自宅で96歳祖父の介護をしております。 栄養状態はかなり悪く、ご嚥性肺炎で入院しておりましたが、3日前に退院してきたばかりです。 覚醒度が強い時は、一言二言の会話なら可能です。 痰がひどく吸引が必要なのですが、鼻からは本当に苦しむので1、2度しか実施しておりません。 咳き込みつつ、「あー」と大きな声で毎回うめくことはできるので、感情論になってしまいますが、年の割に生命力は感じます(ですので、諦めてしまっていいかとても迷っています)。 ガラガラするたびに、30~1時間くらいの頻度で口から吸引しています。 しかし、むせこんでばかりなので、夜も眠れていません。 ただ、病院で鼻からの痰の吸引をした直後でもガラガラして咳き込みます。 鼻からの痰の吸引をしていた病院では、食事の2、3割程度食べれていたようです。 ですが、やらなくなってから退院一日目はわずかに食べましたが、二日目の昨日はほとんど何も摂れず、点滴をお願いしました。 家に帰って美味しいものが食べたい、ということが祖父の願いでした。 主にお聞きしたいことは二点で、 (1)現在の状態から、鼻からの吸引が必要なくなるほどまでに回復する見込みはありますでしょうか。 (2)また、嚥下食でも良いので、ご飯を食べ体調を維持できるまで回復する見込みはありますでしょうか。 もし無理であれば、本人が一番楽な方法で看取ってあげたいです。 その他のご意見も含め、お知恵をお貸しいただけませんでしょうか。 どうかよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

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