高齢(90歳)の父親の誤嚥性肺炎について

person70代以上/男性 -

父親は要介護3で、現在特養で4年間お世話になっています。
6年ほど前から、様子がおかしくなり始め、病院で検査した
ところ、認知症と診断されまいた。
挙動がおかしいこともあり、設置入院後、ショートステイを
経て、なんとか特養に入所することが出来ました。

ここ3年ほどは特段、問題はなかったのですが、気になった
のは面会に行くたびに痩せ細っていっていることです。
食欲は旺盛だそうで、何でも残さずに食べるそうです。
巡回医に糖尿病か何かではないかと訪ねると、その心配は
ないが、内臓の機能が衰えてきていて、食べ物を十分に
消化吸収できていないと言われました。

そして、今年に入り、先月特養から連絡があり、至急来て
欲しいと言われました。
食べ物を喉に詰まらせて、吸引したそうです。
熱が40度近く出て、一時期は危なかったそうです。

医師の話では、たとえ持ち直しても、年齢的に見て誤嚥は
繰り返す傾向があるので、注意が必要と言われました。
ある程度の覚悟が必要だといったニュアンスの話をされ
ました。

皆さんとの食事の時、車椅子も、父親のだけ後ろに少し
反ったような椅子に座らされました。
これは、誤嚥を少しでも防止するものなのでしょうか。

これからは、無理に病院へ移さずに、なるたけ苦しまない
看取り介護の形で生活を送らせていただくよう、お願い
しています。

また、誤嚥性肺炎になってしまった場合、食事は中止して、
点滴になるそうです。

なるべく誤嚥しないようにするには、どのような注意をすれば
良いのでしょうか。

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