胸膜癌に該当するQ&A

検索結果:861 件

がんが悪くなって居ないか心配

person 70代以上/男性 - 解決済み

現在アファチニブをダメもとで使用しています。がんが増悪しているかはレントゲン、CT、腫瘍マーカーで確認するかと思いますが、CTは実施の間隔が長く、また脳転移があるか調べられません。マーカーも参考程度と聞いたことがあり、レントゲンも肺の状態しかわからないかと思います。よってPet-ctなどをお願いしようと思っていますが、お願いするタイミングが良く分かりません。どんなタイミングでお願いすれば良いでしょうか [状態] -原発性肺腺がん、IVB期、右肺原発 -73歳、男、PS 1 -183cm,79.4Kg,体脂肪24% -EGFR遺伝子変異:陽性、エクソン19欠失変異 -PD-L1 ≥70% -右肺悪性胸水、胸膜転移(現在無し) -多発骨転移あり(右肋骨、第5,11,12胸椎)起因の痛み有り [治療時系列] -1stタグリッソ(7カ月) -タルク胸膜癒着(右肺) -2ndAXLキナーゼ阻害剤(TP-0903)+タグリッソ<治験>(21カ月) -肺結核により治験終了 -タグリッソ服用継続(7カ月) -多発骨転移出現 -左下肢深部静脈血栓症でリクシアナ服用 -3rd(予定) ラムシルマブ+ エルロチニブ -結核治療 2022/11迄予定 [服用中の薬] がん:タグリッソ、ランマーク 結核:イスコチン、ミコブティンカプセル(4剤→現在2剤) 浮腫:4/22発症、4/27よりリクシアナ服用中 その他:フェキソフェナジン、ビタメジンカプセル、セレコキシブ、アスパラーCA、レパミピド、酸化マグネシウム、センノシド

4人の医師が回答

74歳肺腺癌、気管支鏡下検査で組織採取できませんでした。

person 40代/男性 - 解決済み

A.  情報、経緯 母(74歳、非喫煙、活動的性格、趣味:畑、持病:高脂血症、高血圧、糖尿病 いずれも僅か)が2021/2/27の人間ドックで肺癌の疑いがかかり、比較的大きな県立病院で、喀痰検査等々を行い、「肺右下葉にクラス5腺癌あり。ステージ4。骨転移あり。4~5mmの小さな頭転移あり。」と診断されました。その腺癌付近に胸水があり、医師は癌性胸膜炎を疑っているようです。 日本人、非喫煙、女ということでEGFR-TKI遺伝子検査陽性がでることを期待し、オスメルチニブを服用。胸水を減らし、胸膜癒着を狙っているようです。この病気は治らない。延命措置になると言われました。 B. ご質問事項 何としてもオスメルチニブが服用できるよう、下記1~3お尋ねしたく、  よろしくお願い申し上げます。 1. 2021/5/6 の気管支鏡下検査後の先生の説明は、 「癌の組織(4/5のCTで2.33mm程度の大きさ。言わゆる「卵の黄身は小さいタイプ」)に到達するのに難航し、組織採取できなかった。周りの腫れたリンパ節の生検はできた。そもそも癌細胞がとれていなかったということもありえる。」でした。 母はもう一度気管支鏡下検査を受けてもいい(先生も、もう一回はないこともない)と言っていますが、受けると癌細胞がとれることはありますでしょうか。 2.病院により気管支鏡検査の道具に差はありますでしょうか。設備のより良い病院に行くべきでしょうか。 3.なぜ癌細胞が採取できなかったとお考えになりますでしょうか。

3人の医師が回答

胸膜癒着術を両肺に行うことの是非

person 60代/女性 -

60代女性です。 1年前に子宮がん肉腫で子宮・卵巣・大網摘出及び骨盤リンパ節郭清を受けました。その後、化学療法が効かず、転移している状況です。 1ヶ月前に右肺に胸水が溜まり、胸膜癒着術を受けました。先日CTで確認したところ、右側の胸膜間には複数個所に水が残っていることがわかりました。医師からは残った水を取除くことは難しいと言われています。 左肺にも水が溜まるようになっており、最近では1~2週間おきに胸水を抜かないと苦しくて耐えられない状況が続いています。 担当医からは両肺の癒着は危険でできないと言われましたが、別の医師からは左側も癒着しないとキリがないよと言われました。 右肺の機能は水が残っているせいもあり、完全にもとに戻っていません。左も同じ状況になるのは怖い気もしますが、このまま胸水を抜いてばかりでは衰弱もするだろうと言われました。 一般的に癒着術を両側に行うことはしないのでしょうか。 右胸水にはガン細胞が確認されていますが、左側は検査をしていないので不明です。CT画像上は肺に明確な腫瘍は確認できないようです。 画像上で確認できないくらいでも、週に1ℓ弱もの胸水が溜まる状況です。 原因はやはり癌なのでしょうか。 対処方法がわからず、このまま苦しい状況を続けていかなければならないのかと思うと大変辛いです。 治療法としては何が宜しいのでしょうか。

4人の医師が回答

アレセンサ副作用の間質性肺炎発症によりアレセンサ服用中止 その後再発 治療の選択肢

person 50代/男性 -

今年6月に還暦を迎える男です。2017年8月、左肺下葉に約2cmの肺腺がんが見つかり、ステージ1Aとの術前診断で同年10月に左肺下葉の切除とリンパ節郭清手術を受けました。術中に胸膜にもがんが見つかったことで、胸膜播種でのステージ4、ALK遺伝子変異陽性との確定診断になりました。2018年1月から分子標的約アレセンサを服用、5月位から息苦しさが増しKL-6の値が647と基準を超え、CTで薄いモヤモヤが確認されたため、間質性肺炎を疑いでアレセンサは服用休止となりました。その後はKL-6の値も基準値内となり、肺の方も暫く経過観察となり、2021年10月で手術から4年が経過しました。2021年11月初旬に撮ったCT画像で、今度は右肺に2mm程度の異変が数箇所ありました。肺がんの再発(転移)が疑われるということで、この後PET-CTやMRIで詳しく調べました。PET-CTの結果では左側の胸膜にFDGの数カ所集積があるとのことでした。右肺の病変は小さ過ぎて反応しなかったようです。脳や骨への転移は確認出来ず、胸膜、肺の中に留まっているようです。間質性肺炎の病歴があるので、治療法の選択が難しく、主治医の提案は、効果を考えるとALK阻害薬一択になるようですが、どのALK阻害薬を選択するかが難しいようです。選択肢は、A)他の副作用が軽く効果が期待できるアレセンサをもう一度慎重にやってみる。B)間質性肺炎の発現率が小さいローブレナを選択、但し中枢神経系の障害、Q1間隔延長がネック。C)間質性肺炎の発現率はアレセンサと同等だが、新しいアルンブリグを選択する。の3つです。難しい選択ですが、治療法の決定は私自身が行うべきだと思います。ステロイドを少量併用して間質性肺炎を予防する方法もあると伺っております。治療法の選択に参考になるご意見を伺いたく、お願い致します。趣味のスポーツ継続が最優先です。

2人の医師が回答

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