前立腺癌骨転移PSAに該当するQ&A

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治療について

person 60代/男性 -

父が昨年12月に骨髄異形性症候群 RAEB-Tと診断され、根治のためには 骨髄移植が必要であると言われ、骨髄移植準備をしていましたが、 1月にPSAの値が8だったため検査をしたところ前立腺がんもみつかりました。 血液検査の結果、骨髄異形性症候群は急速に進行する気配も薄く、 前立腺がんの転移もしてないようだったため、2月に前立腺全摘出手術を行いました。 手術中の出血や、術後にヘモグロビンの数値が下がったため、輸血(自己血輸血ではない)は800ccくらい行ったようです。 術後1ヶ月後くらいから背中の痛みを訴え始めましたが、 PSAの値は0に近かったため、手術自体は成功し、転移も考えられないとの話でしたので 手術や入院の疲れではないかと解釈していました。 しかし、痛みは背中から、肩、胸などへ急激に広がり、痛みも強くなった為、検査をすることとなりました。 様々な検査の中で第六関節の辺りに圧迫骨折しかけて、がん転移の疑いがみられたため、 骨の生検を行って組織を調べ腺がんが検出されました。 泌尿器科の先生からは、前立腺の腫瘍マーカーから見て、前立腺がんからの転移は考えられないと言われ、 血液内科の先生は、どこから転移したのかわからない、このような症例はみたことがないとのことで、ホルモン治療で様子をみるが効果の可能性は低いと言われました。 また、PETの検査結果から、胸、背中付近にがんと疑うようなしるしがいくつかあるため、 抗がん剤治療はできないといわれました。 何もする手立てがない状態で本人、家族とも非常に不安になっています。 何か治療の方法はないのでしょうか? 先生方もお忙しいとは思いますが、どうかよろしくご回答くださいますようお願い申し上げます。

1人の医師が回答

前立腺癌治療中の血液検査でPSAは下降したがALPの値が上昇中

person 60代/男性 - 解決済み

2020年5月に前立腺がんの告知を受けて何度か質問をさせていただいています。 同年5月にクリニックの検査でPSA590、その後一週間後の癌センターの検査でPSA 391.9グリーソンスコア4+4、明確な遠隔転移は無いものの周囲への浸透は大きくホルモン治療をはじめ、7月がPSA15.6、8月が同0.064、10月が0.010、12月が0.008未満、2021年4月も0.008未満と値は下降し、12月のMRIの検査でも明らかに前立腺の縮小と周囲の異物(生検時に「大きな水疱が邪魔」と言われたが、これがいったい何だったのか不明らしい)も消滅しており、3月よりIMRTの放射線治療を始めました。 過去の検査資料を見て最近気になっているのですが、初回から血液検査の値でALPにHのマークがついており、5月394、7月394、8月397、10月414(ALP_IF129)、12月ALP_IF135、4月152と上昇を続けています。 Webで調べると「骨への転移があるとこの数値が上昇する」と書かれていたのですが、昨年5月に行った骨シンチでは転移が無いと言われており、その後PSAの値は大きく下がったがALPが上昇するのは何が考えられるでしょうか? 本来は診察時に主治医に確認すべきだと思いますが、今月の診察のときにはなんとなく聞かずに終わってしまい、次の診察は三か月後の7月で、今になって質問すべきだったと反省しています。 前回の骨の検査から1年になりますので、そろそろ骨シンチをした方が良いのか、それとも基準値は超えているがこの程度の数値の上昇なら問題ないと考えるべきでしょうか。 主治医からは「初回の高いPSAの値からみて、検査の映像に写っていない小さな転移はあると考える方が自然で、放射線治療が終わった以降も当面はホルモン治療を継続すべき」と言われている事もあり気になっています。

3人の医師が回答

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