73歳の父の前立腺がん治療方針について
person70代以上/男性 -
今年の1月に前立腺がんが見つかった73歳父の治療方針についてご相談です。
生検前のPSAは8、針生検の結果16本中2本からがんが見つかり、ステージはT2a、GSは4+4の8、リンパ、骨転移なし。
本人の自覚症状としては頻尿(夜間含む)があります。
GSが高リスクに分類されるため、当初は手術で全摘の方針でしたが、5月予定のロボット手術を前に父が術後の合併症の不安からか迷い始めています。ロボット手術といえど体力の低下は避けられないだろうというのも理由の一つです。
PSAやステージ、転移状況だけを見れば低~中リスクになり、無理やり納得して手術をするより一旦様子見でもいいかなと思うのですが、こういう場合の一番の判断材料はGSなのでしょうか?(進行が速い、転移しやすいなどあるのでしょうか)
また、近くにはトリモダリティを行っている病院もあるのですが、年齢や非再発率を考慮した場合そちらのほうがデメリットが少ないでしょうか?
色々と聞いてしまい恐縮ですが、ご回答のほどよろしくお願いいたします。