病院の転院に該当するQ&A

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2回目の弁置換手術後の状況について

person 70代以上/男性 -

前回、遠方77歳父親の2回目の開胸手術について心配して投稿しているものです。 無事手術はおわり8時半に入って22時に出てくるという長時間手術でした。大動脈弁を機械弁から生体弁へ、僧帽弁を修復する2弁手術で完全に治らない不整脈治療のためどこかを縫う?手術もしたようです。 術後2日目午前に抜管→3日目にはICUのベッドには座れて食事をしたとのこと。5日目には一般病棟に移りましたが、コロナで面会禁止となったので3日目、5日目に妹が面会できたのみで会えてません。3日目の意識が戻っているときからたまに支離滅裂なことを言ったりしています。日にちもわからないようです…あとは、手術したことを忘れたり帰りたがってる様子がわかります。自分の名前や子供たちの名前、孫のことなどわかっていますが、時折孫と間違えることもあったり変なことも言います。ただ、質問にちゃんと答えるなどしっかり会話が成り立っていることももあります。間違っているときはしゃべり方も違う感じで、きちんと成立しているときは話し方も本来の父のようです。 これは、術後せん妄と思いつつよくなるのかなあ心配してます… 面会できないことからテレビ電話を許されていますが、夜の点滴を触ったりすることがあるようで危険もあるからか手袋等もされており自分でスマホを触れるほどは回復していません。 特に主治医からの連絡事項もなく、病棟に電話して看護師さんに何か聞く程度で、経過は順調なのか昨日より何かよくなっているのかわかりません。忙しそうで遠慮しています。 何も連絡がないのは、現時点で特段懸念されることがないということでしょうか。 リハビリ病院への転院は元から検討してもらっていましたが、術後8日経っても自立歩行が出来ずオムツです。尿管は昨日抜けたとのことでした。 たまにおかしなことを言うのは大手術、高齢という点ではよくあることでしょうか。今日のテレビ電話では「動かないからおなかもすかない」「夜は体がキツイ」ようなことを言ってました。ただ、色々話すときちんと質問に答えており、今日は私が冗談を言うといつもの感じで笑ったりもしてました。今日は理学療法士さんがきたねと看護師さんが言ってました。 酸素はもう入れておらず、体外式ペースメーカーと、点滴を1本か2本してるようです。 高齢だと回復にこんなに時間がかかるものでしょうか。 1回目の手術は60代だったのでこんなことはなかったですし、リスクを承知して手術をしたものの術後の回復が感じられず不安でいっぱいです。遠方でできることはテレビ電話ぐらいですし、どうしようもできないです。 ゆっくりゆっくり、回復するのでしょうか。

2人の医師が回答

胆嚢炎の治療中に判明した癌と、胆嚢炎の治療についてお知恵を貸してください。

person 70代以上/男性 - 解決済み

ご相談させていただきたい件は以下となります。 父(77歳) 2週間前に腹痛と高熱(38~39度)及び激しい悪寒により入院 入院時の診断 ・胆嚢に胆石があり、胆嚢の出口を塞いでいることにより胆嚢炎を発症している。 ・血液検査により貧血に対する数値が悪い。 ・敗血症を併発している。 ・腎機能も低下している。 上記の理由により、胆嚢の切除手術(一番の治療方法)は行えないため、PTGBD-経皮経肝胆嚢ドレナージによる処置により感染した胆汁を輩出する処置を行っていただいた。 処置自体は無事に完了し、重傷者病棟にて経過観察となるが、 術後(2日目夜)に強いせん妄状態になる。せん妄状態は徐々に回復 術後、胆嚢炎及び敗血症の治療を行いながら、貧血の原因を探るため内視鏡による胃部の検査を行った結果、出血箇所を発見クリッピングによる止血処置と同時に食道癌が発見された事と医師より伝えられました。 ・食道の癌は内視鏡で除去出来る段階ではない。 ・食道近辺のリンパ部に腫れがみられる(転移の可能性有り) ・年齢的にみても、食道癌の切除手術は大規模となる事からお勧めは出来ない(手術及び術後の食事事情などを考えて体力の低下に耐えられない) ・放射線及び抗癌剤の併用による治療を勧められる。 ・この時点での懸念点は抗癌剤により免疫力が低下するため、癌の治療を始めた場合に胆嚢の切除及び再び胆嚢炎が発症した場合に大きなリスクとなる。 ・外科と相談し治療方針を決定する。 一週間後、胆嚢炎及び胆嚢の処置として完治とはならないがERCP内視鏡的逆行性胆管膵管造影検査により十二指腸乳頭部から胆嚢へチューブを残置し、胆石を除去しない状態においても胆汁を胆石に阻害されず十二指腸へ流すことにより、今回のように炎症が起こらなくする施術の説明及び処置を行ったが失敗 医師から伝えられたこと ・十二指腸に憩室があった事などの要因により到達することが難しかった。 ・今回と同じよう胆嚢炎を発症した場合も今回と同じような処置を行えば大丈夫とのこと ・他の手立てはないため、ここからは体力を回復し退院を目指し、退院後さらに体力の回復をまち癌の治療に移りましょう。 現在は退院に向けて療養中です。 長文失礼いたしましたが、先生方にお知恵を拝借させていただきたいことは ・胆嚢(胆石)の処置が行われないまま癌の治療を行ってよいのでしょうか。 ・今回行った治療方法以外で胆石によりる胆嚢炎を防ぐ方法はあるのでしょうか。 ・他の方法があった場合に、医師にどのように相談をすればよいのでしょうか。 ・他の病院で他の方法(転院を想定して)で処置を行えるかの可否を確認する事は出来るのでしょうか。 追記:軽微な不整脈もあります。(不整脈の詳細について検査中でしたが、軽微なものとの担当医師のお話です。) 以上、お力を貸していただけますと幸いです。

3人の医師が回答

3月頃から呼吸がしずらい感じと4月末から倦怠感が続いています。

person 50代/女性 -

昨年12月にコロナに感染してから体調を崩しています。倦怠感、ふわふわした眩暈、食欲不振、胃部不快感、動悸、不眠、体重減少(食事がまともに食べれず)等いろいろな症状が出て内科にかかりました。採血をしましたが特に異常はないと言う事で心療内科で相談しました。症状を伝えたところ原因不明の体調不良は自律神経からくる事もありますとの事でそこでは安中散が処方され暫く服用しましたがあまり効果を感じませんでした。その後も状態は変わらず体重も5kg減りました。食事が摂れない事もあり内科で点滴を受けたりゼリー飲料や栄養飲料を摂取したり食べれる時に食べれる物を摂るという生活をしていました。体調が悪く辛い時もあり心療内科に受診したかったのですが予約制な為すぐには受診できず別の心療内科を受診しました(その間仕事は一ヶ月半程休職し鍼、整体、自宅で散歩したりストレッチしてなるべく身体を動かすようにしてました)そこの病院でいろいろ話を聞いてもらいましたがやはりはっきりとした病名は伝えられず自律神経だと思いますとの事。転院した先ではスルピリド1錠夕食後、漢方もより処方されましたが漢方は気持ち悪くなってしまい辞めました。その後は薬がなくなったり調子が悪い時に受診しています。そうしているうちに少しずつ回復してきたので3月から半日仕事復帰しました。体調の波はありましたがなんとか仕事はこなす事が出来ていました。でもその当時から息苦しいような感じがする時があり支障はなかったので様子をみてました。4月に入り呼吸のしずさらや息苦しさが気になってましたがそのまま経過を見る事にしました。4月末頃から身体の倦怠感や眩暈食欲低下が出て5月連休明けに心療内科受診し柴胡桂枝乾姜湯とメイラックスを処方されました。メイラックスは1ミリを半錠にして1~2日おきに服用しています(依存や耐性、離脱が不安なため。先生は了承済みです)しかしここ1週間程体調が悪く怠さが増したように感じ毎日行ってた朝散歩も辛くて行けていません。動くだけで精一杯でそれでもと思い一日一回は外に出るようにしています。食欲もなく今朝はほとんど食べれませんでした。内科(前回とは別の)でまた診てもらおうと思い先週の土曜日に受診し胸部のレントゲン(異常なし)採血をしてもらい1週間後に結果が出ます。仕事も出来る状態ではなく今週は休んでいます。内科で異常がなければ心療内科受診しようと思っています。最近は体調のせいか何もやる気が起きず気力もないので自分は鬱なんじゃないかと考えたりします。今は倦怠感が辛く息苦しさ、胃部不快感、食欲不振も気になります。自律神経の悪化でしょうか、それとも鬱でしょうか。現在服用している薬は半夏厚朴湯(パニック障害がもともとあるため数年服用)ランソプラゾール(調子をみて服用)ロスバスタチン、ブロチゾラム(不眠時割って)今回処方された薬です。

2人の医師が回答

心房細動 カテーテルアブレーションと内服治療について

person 50代/男性 -

50代半ばの男性です。 今年に入り、脈の乱れをたまに感じ様子をみていました。 5年くらい前にもあり、当時、循環器内科を受診したら、ホルター心電図で、少しだけ期外収縮があるが、問題ないレベルとのことで治療は不要。 今回もそれかな?と深く考えてなかったが、過度な食事制限からか、4月に入り、頻度が増えたため、近所の循環器内科を受診した。採血、心エコー、24hホルター心電図検査の結果、心房細動と診断された。39分心房細動が生じていたとの結果でした。 サンリズムを1日2錠服用の治療と指示があり、また、急ぐ必要はないが年内くらいには、大きな病院でカテーテルアブレーションをしたほうがいいと説明された。 帰宅後、心房細動について調べるなかで、不整脈専門医という存在を知り、その資格を持つクリニックにセカンドオピニオンにいくことにした。 調べるなかで、心原性脳梗塞が怖いと感じていたので、相談すると、ヘモグロビンA1cが6.4とやや高めでもあるし、心配してるなら血液をサラサラにする薬も飲んではどうかと提案いただいたので、リクシアナを朝1錠服用することになり、こちらに転院した。 この不整脈の専門医の先生は、私の既往病である慢性疲労症候群をやや気にかけてくださり、カテーテルアブレーションで想像もしない事態が生じないか考慮された。慢性疲労症候群がなければ、1件目の先生と同じく、カテーテルアブレーションを早めにおすすめする考え方と同じとのこと。 約5年前に、新型コロナに感染した後遺症から、慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)と診断された。主訴は、疲労倦怠感、筋肉痛、わずかな動作後の急激な悪化、遷延などである。日中の約7割は横になっており、電動車椅子での生活である。 歩行困難、活動困難なため、食事は控えめにしていても、身長168cmで、3年で、65→72へと、約7kg体重が増えてしまった。 さて、サンリズムを1日2錠を試したが、効果があまりないので、3錠にした。食事を1→2回に戻した時期にも重なるが、かなり自覚症状が減って、次第にほぼ出なくなり、洞調律を維持している。 Apple Watchを医師に勧められ、ヘルスケアの機能を活用している。心房細動が生じたら、通知がくる設定にしているが今のところ来ていないので、無いのだろう。 クリニックの先生と話した結果、カテーテルアブレーションを行っている病院に1度受診を勧められた。パルスフィールドアブレーションという心筋に特異的に作用できて以前より安全性の高い術式の先生を紹介していただけた。 最近、受診した。安全性も向上している。今すぐでなくてもいいが、早めにカテーテルアブレーションをしたほうがメリットが大きいだろうとのこと。YouTubeなどで様々な知識を得るなかで、薬をあまり使わずアブレーションを優先する考え方もあれば、やむを得ない場合のみアブレーションを勧める考え方があり、迷いが生じていると話した。 結論は、数ヶ月薬を服用して、減薬→断薬して、心房細動が全くでなければ、手術しないで様子をみる。(この可能性は私の年齢や経緯から低いとのこと) 薬を何年も使って、症状がちょこちょこでていると、心房細動が進行してしまう。 最新2024年のガイドラインについても簡単に説明があった。症候性再発性発作性の心房細動は、カテーテルアブレーションを第一選択とするエビデンスが高まったようだ。 薬で心房細動が消失してから、どれくらい経過したら減薬してみたらいいだろうか? 自然治癒はほぼないそうだか、実際どうなのだろうか?

2人の医師が回答

脳出血で手術後の抜管・器官切開について

person 70代以上/男性 -

77歳の父が5日前に脳出血にて救急搬送されました。 脳の右側(大脳被殻か大脳皮下出血)【私がうまく聞き取れませんでした】の出血が多く、脳幹を圧迫し命の危険があったため 開頭手術にて血種をきれいに取り除き命は助かりました。 現在は挿管にて口からチューブでの人口呼吸器と鼻から管で栄養をとっている状態です。 搬送時に嘔吐が結構あり、肺に入ってしまっているのと脳の浮腫があるため頭蓋骨をまだ戻していない状態でもあります。 術後すぐ医師からは、「もう意識が戻ることはないし自宅にも帰れない」と説明を受けました。 術後3日目くらいまでは意識がなく目を開けることができるかもくらいの状態でした。 同じ頃、医師から器官切開をしたいと伝えられました。 今は止まっているようですが、術後少し出血がみとめられたからという理由になります。 口からのチューブは2週間を目処に外さないといけないのは存じております。 家族としては延命を望んでおらず緩和ケアを希望していまして 回復しても眼を開けられるくらいなら、これ以上体にメスを入れるのは本人も辛いだろうと渋っていましたら、呼吸は割と安定しているので 抜管できるかもとご提案をいただきました。 兄が体調不良でまだ面会できていなかったので2日時間をもらい、その間家族でよく話合い抜管して予後が悪ければ再挿管は希望せず 父の生命力に任せようと答えが出て本日医師に伝えてきたところになります。 医師との面談のあと、父の面会に行きましたら 驚くほどの回復をみせてくれ、右手で手を握れるようになりました。 右足も少し動いていました。意識して手を開いたり握ったりはできませんが その力は強く昨日までとの違いに兄は涙を流し、その様子を感じて父も涙を流していました。 話しかけると反応がありそうなので頭の中はしっかりしているのかもしれないです。 植物状態でしたら抜管後、再挿管は望まないと心に決めていましたが 父が回復してきているので別の方法を考えるべきかと心が揺らいでいます。 1抜管→予後が悪くても再挿管せず生命力に任せる(改善すればもちろんサポートしますし良くなければ看取る覚悟もありました) 2とりあえず抜管をためして→呼吸や痰で問題があれば再挿管をお願いする→再挿管で落ち着いたら器官切開する 3抜管せずに器官切開→呼吸は割と安定しているようなのでうまくいけば首の穴をふさげるかもしれない 1を心に決めていましたが2と3の選択肢も考えるべきかと状況が変わったので悩んでいます。 父は以前から手術や延命を望んでいなかったので、その希望をなるべく叶えてあげたいのと 今の不安定な状態を脱しても、療養病院やホスピスに転院し褥瘡に堪えながら最後は肺炎や敗血症、多臓器不全になり最後を迎えるのかと明るい未来が見えてこないです。 手も動くようになってきたので、今後管を抜こうとして拘束されてしまうかもしれないです。 このような状態で、どの選択をしてあげたらでしょう良いでしょうか? まずは父が苦しまないことを第一に考えてあげたいです。 週末は人手が少ないため抜管は週明けの予定となっております。 どのような意見でも構いませんでアドバイスをいただけると嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

脱毛症 JAK阻害薬の選択と帯状疱疹ワクチン接種に関する相談

person 40代/女性 -

長文になります。 重度の円形脱毛症(汎発性脱毛症)と診断されています。 1.できるだけ早くJAK阻害薬の服用を開始したいのですが、オルミエントとリットフーロのどちらを使うかで、迷っています。こういう体質だとこちらの方が効果が出やすいというのはありますか?  皮膚科クリニック等サイトの情報では、「リットフーロは効果が出るのがややゆっくり」という記述も見られるのですが、実際どうなのでしょうか? 2.効果判定時期はリットフーロとオルミエントでそれぞれ服用開始からどのくらいでしょうか? 3.オルミエントの方が効果も副作用も強いなら、感染症や、悪性腫瘍発現リスクなどを考えると、少しでも若い時にオルミエントを先に試した方がいいのでしょうか? オルミエントを先に服用する方が多いように思いますが、リットフーロから先に試すことはあるのでしょうか? 4.帯状疱疹ワクチンで脱毛症が悪化したり、さらに発毛しづらくなりますか? 接種後、JAK阻害薬を服用すると、逆に帯状疱疹を発症しやすくならないでしょうか? 主治医から、JAK阻害薬服用中は特に帯状疱疹にかかりやすくなると言われ、帯状疱疹ワクチンを接種した方がいいと言われました。 接種で脱毛症が悪化しないか、不安です。また、接種することで服薬開始時期がさらにずれるということもあり、躊躇しています。 5.帯状疱疹ワクチン接種間隔は通常2か月、主治医の判断で、接種間隔を1か月に短縮できると知ったのですが、短縮できるのはどのような場合ですか? 接種間隔を短くすることによるリスクはありますか? また、帯状疱疹ワクチンを2回接種してから、JAK阻害薬服用開始までどれくらい間隔をあけるのでしょうか? (経過など) 過去に何度かうなじに脱毛症を発症していましたが、軽快していました(回数、時期不明)。 2018年10月頃にはうなじの部分に円形脱毛症(蛇行型)ができていたと記憶しています。2022年秋頃に、うなじの他に初めて右耳の周囲の脱毛に気づきました。2023年8月には右側頭部の広範囲が抜け、2023年8月に近所の皮膚科を受診。円形脱毛症と診断され、フルオシノニド、グリチロン、セファランチンを処方されましたが、グリチロン服用で動悸や息苦しさを感じたことから、皮膚科での治療を中断しました。 2023年12月~2024年1月頃から頭頂部が、2024年4月~5月に眉毛が、2024年6月~7月にまつ毛が抜けました。 現在、後頭部のわずかな髪の毛を除き頭髪、まゆ毛、まつ毛含め全身の毛がありません。 うつ病を患っており、汎発性脱毛症に移行してから特に精神的に不安定になっています。 昨年2024年5月に総合病院の皮膚科受診時、強い薬を使えないと言われ、結局、同じ頃から近所の皮膚科に通院、フルオシノニドを処方してもらっていました。 今年の年明けに転院し、SADBE療法を開始して、6か月以上続けています。頭皮に反応跡の赤みやかゆみはあるものの、右目にまつ毛がほんの少し生えてきた程度で、頭髪や眉毛、他の体毛は生えてきていません。 なお、アトピー性皮膚炎はありません。 腺腫様甲状腺腫がありますが、血液検査から、甲状腺機能は問題ないようです。 子宮内膜症で7年ほど前に卵巣一部切除、現在その経過観察と生理不順などもあり、定期通院中です。 過去に長期間抜毛癖がありました。 質問が多くなって恐縮ですが、ご回答よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

83歳父、6月頭に突然歩行困難。膀胱癌転移複数脳腫瘍、月末外科手術。7 月中旬放射線治療頃〜急速悪化

person 70代以上/男性 -

4年前に膀胱癌。手術と抗癌剤治療。その後これまで泌尿器科に定期通院。2年前にたまたま肺転移が見つかるも、小さいものが散らばり手術では取りきれないものであり、免疫療法を今年2月まで2年間続け一旦終了、定期的なMRI(首から下)での異常も4月までなし。他の持病としては唯一糖尿病があり血糖値は高く通院、薬の治療は継続。ただし日常生活、頭や体への支障は殆ど不自由なく、週に数時間の散歩もするなど、生活習慣も健康的であった(5月中旬まで)が、5月下旬からやや歩行困難な状態(休み休みで時間かかる)が出始めた。5月上旬に転倒で片足膝を痛めもう片方の足でかばいながら歩き、その足への負担によるものと当時家族は理解していた。そのため整形外科を受診も問題なく徐々に戻るとの見解。しかし6月上旬に突然歩行だけでなく、風呂場で2〜3時間座り込んだままになるような状況があり(その際は救急相談で救急搬送までは不要の判断)、再度近所の泌尿器科や整形外科に行くも改善なし。その後、帰省した長男(私)が6月16日に傾眠、意欲低下の症状が異常と判断し、救急搬送、結果、MRIで3箇所の脳腫瘍が見つかり、6月30日に開頭手術を行い最も大きな(4cm程度の)前頭葉左側の腫瘍を除去。意欲や傾眠の症状の改善はないが、自宅での歩行、食事などは物に捕まりながらもできるため、介護用のベッドなどの環境を整えて一旦10日ほどで退院。また治療方針として抗癌剤(パドセブ)は血糖コントロールが必要であり使わない方針、14日から10回の全脳放射線治療方針となり、再度入院しながらの放射線照射を実施(〜28日)、この間の症状の悪化が著しく、食欲の大幅な低下、それまでできていたトイレへの歩行ができず、介助と車椅子での移動。放射線治療1週間後に発熱と肺炎の症状も出るなど(抗生物質点滴投与)もあった。ほぼ寝たきりの状況に悪化するとともに正常時と変わらなかった認知機能や会話の状況も認知症のような認知や記憶障害はないものの、発声も衰え、意欲低下や傾眠も大きく悪化、一時はリハビリや点滴の栄養補充も拒否。1か月半の入院治療での急激な悪化による精神的な情緒不安定、生きることの諦めに至る意欲低下といった状況に至った。血糖値が下がればパドセブの投与も今後検討される可能性あるが、現時点予定の治療は一通り終わったため、リハビリ転院予定である。悪化については放射線終了時に副作用や肺炎による一時的な可能性の主治医の見解はあった。しかしすでに放射線治療から2週間経過しているが、改善は見られていない。素人であるが私としては全脳放射線の判断(手術困難な小脳にまだ1.5cmの腫瘍が2つ、手術でも取りきれていない、あるいはMRIで見えない腫瘍も含めての対処としてとの説明)が適切であったか、小脳の腫瘍の局所放射などできなかったか、などの疑問は残っているし、因果関係は証明できないが、全脳放射による悪化の可能性を考えている。まずは放射線前の自宅や病院でもトイレまでは自立歩行することを退院、自宅復帰の目標としてリハビリ予定である。もともと意欲や傾眠に関わる前頭葉の腫瘍や浮腫の影響もあったことから複雑ではあるが、本人の急激な悪化による意欲低下改善がまずは課題と考えている。以上のここまでの悪化の原因、現状の所見と予後(今後のリハビリ等による回復、その程度の見込み等).、まずは自宅復帰(自身での歩行、排泄や食事)を目指した症状の改善のための選択肢はまだあるのか、リハビリしかないのであれば、特に精神ケアなども含めてどういうやり方が最善か。以上についてのご見解をいただきたい。

4人の医師が回答

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