認知症 ふんふん言うに該当するQ&A

検索結果:8,597 件

82才要介護4の父の看取りについて

person 70代以上/男性 -

82歳の父は、要介護4・認知症・糖尿病の診断があり、特別養護老人ホームに入所していました。 ところが、6月下旬に急に食事が摂れなくなり(それまでは通常食を介助なしで食べていました)、嘔吐や発熱もあったため、病院を受診しそのまま入院となりました。 病院では尿路感染症が疑われると言われ、抗生剤の点滴を受けたところ、翌日には重湯を少量摂取できるまでに回復。 約20日間の入院で熱も下がり、通常食は難しいものの、ミキサー食が少し摂れるようになったため退院し、再び特養に戻りました。 しかし、特養に戻ってからはミキサー食も水分もほとんど摂れず、3日後には再び発熱(最高37.8℃)が見られ、再度病院に搬送→再入院となりました。 今回は再発した尿路感染症とのことで、再び抗生剤の点滴治療が始まりましたが、前回と違い、治療をしても食欲が戻らず、ミキサー食もほぼ受け付けない状態が続いています。 ちなみに父は話すことができないため、意思が確認できません。 私たち家族としては、「延命措置は一切行わず、自然な形での看取り」を希望していると病院には伝えていますが、病院からは「高カロリー点滴をした方がいい」と提案されており、これは延命措置にあたるのではないかと心配しています。 質問1:高カロリー点滴は延命措置に含まれるのでしょうか? 質問2:家族が高カロリー点滴を拒否することは可能でしょうか? また、もともと入所していた特養には看取りの体制がありますが「発熱時には病院へ行ってもらうことになる場合もある」と施設側から言われております。医師からはおそらく尿路感染症が再発する可能性が高いと言われています。 この状況で本当に自然な形での看取りができるのか不安です。 質問3:特養で自然に看取るためには、どのような手順や準備が必要でしょうか? 質問4:医療と介護の現場でよくある対応の流れについて、家族が理解・納得できるような助言をいただけますでしょうか? ご多用のところ恐縮ですが、医師のご意見をいただけましたら幸いです。

2人の医師が回答

78歳脳梗塞の父、寝る前の薬について

person 70代以上/男性 - 解決済み

78歳の父についてご相談です。 4月に脳梗塞(脳幹梗塞)で入院し6月に退院しました。 要介護4の状態で、腰部に力が入らず、手に震え症状があります。食事や排泄は全介助状態でふ。言語のもつれ等もあります。また高血圧です。 病院の見たてでは、軽度の認知症の可能性との事です。簡単な意思疎通はある程度はできます。 入院中にオムツ外しが多く、夜寝ないで動くとの事で、身体拘束と寝る前に3種類の薬が出ています。 薬は以下の通りです。 (高血圧、脳梗塞の薬) •バイアスピリン100mg 朝食後1回1錠 •タケキャブ10mg 朝食後1回1錠 •ビソブロロールフマル酸塩2.5mg 朝食後1回1錠 •エンレスト200mg 朝食後1回1錠 (精神系) •抑肝散エキス顆粒 毎食前1包 •デエビゴ5mg 就寝前1錠 •リスペリドン内用液0.1% 就寝前1ml •エチゾラム0.5mg 就寝前1錠 日中ずっと眠がっているため 寝る前の薬が多過ぎるのではないかと思っています。 病院にはご家族の判断でやめて良いと言われ 最近はエチゾラムをやめています。 精神的には逆に怒りっぽかったのが落ち着いているように感じますが やはり日中は眠がっています。オムツ外しは変わらずずっとです。 リスペリドンもやめてみても良いでしょうか。それか半分など量を減らしてみたいと思っています。 (手の震えは入院当初はなかったので、副作用ではないかと思っています) また、そもそもこの処方は本当に正しかったのか疑問があります… ぜひご意見をお願いします。

4人の医師が回答

82歳母、誤嚥性肺炎、嚥下障害、余命

person 70代以上/女性 -

以前も相談させていただきました。82歳の母、1/5体調悪く救急車にて診断誤嚥性肺炎で急性期病院入院中です。糖尿病、高血圧、6年前脳梗塞。認知症、要介護2。抗菌剤点滴、栄養点滴。その後膿胸、気胸判明し胸腔ドレナージ。1ヶ月後クランプテスト2回目でドレーン外れまだ肺炎の影はあるが血液検査炎症値低くなり先月末治療終了。その間膿胸ストレスから心筋症判明し貧血値も下がり6~7。入院当初から絶食水分で誤嚥性リスクとその後飲み込み力ないとのST評価で口にしていません。ST1人しかいない病院で評価や絶食疑問もありました。もう口から無理だと。心筋症から心不全疑いもあり、アルブニン1.6になりました。今末梢静脈点滴栄養で63日目。今は心不全影響とか体が水分いっぱいとか栄養受け付けないとかで点滴半分に減らしています。来週療養病院に家族面談行き転院予定。点滴続けて今月いっぱいと言われています。末梢静脈点滴は今まで輸液KM1号だったのがアクメイン輸液に昨日変わっていました。 末梢点滴無理になったら皮下注射点滴になります。急性期病院なので、転院しなければいけなく、療養病院への転院(看とり)で、今度家族面談行き今月末くらいの転院です。それまで命あるかって感じです。毎日面会に行ってて母みてるとつらいです。認知症も出てわからない面もあるけど、何故入院してるのか、帰れないのかと思ってる時もあり……。 口からはもう無理なのわかってるんですけど、もう亡くなるの待つだけ の 生活で、つらいです。 余命 ご意見聞きたいです

7人の医師が回答

65歳の妻。例えば、消灯後そばを離れると約10秒おきにウーウーと言い呼ぶ。

person 60代/女性 - 解決済み

何度かご相談している脳出血で倒れた家内にかかる件です。 直近では、胃瘻からの離脱の件でご助言いただき、これについては、先月下旬に服薬も経口でできるようになり、主治医からのお話で、今後を考え残置することになったものの、胃瘻に頼らず生活できています。 次の大きな課題は、オムツからの離脱ですが、先ず筋トレについては、リハビリに消極的で、牛歩の歩みで踵上げ、歩行器利用の歩行訓練等を継続中です。 主治医は、脳出血に因るというより、精神的なものに主因がありそう、と言われています。ちなみに先日の頭部MRI検査では、約2年4ヶ月前の発症時から悪化はしていない、とのこと。 また、「認知症ではない。」と断言され、「脳の血流不足によるうつ病」を診てくださっている心療内科の別の先生は、心の状態は大分改善しているのでこのままリフレックス、スルピリド、デエビゴ、ベオーバを続ける、とのこと。 さて、介護付き有料老人ホームに、家内の希望で同室に居住している夫としては、できるだけのことはしてやりたいとは思いますが、病気がそうさせているのかもしれませんが、頼りきり離してくれない状況下で、つい声を荒げたりしがちです。娘がおりますが、子供に幼稚園児もおり、月1日程度の短時間面会が精一杯です。 病状が改善すると、標記したような類いの依存行為は収っていくものでしょうか? そして、そばに居るものとしては病状改善を気長に待つこと以外に良い方法はないでしょうか?さみしい思いをさせるようですが、例えば施設スタッフに任せて、時々外出をすることも赦されると考えて良いものでしょうか? よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

誤嚥性肺炎の後、看取りの病院で皮下点滴で対応していますが、極端にやせてきて本人の負担が心配です。

person 70代以上/女性 - 解決済み

現在85歳になる介護度5の認知症を患う母親ですが、11月1日に誤嚥性肺炎を患い、その後、看取りの病院で療養生活を送っております。 11月の段階では、家族と相談して延命をせずに末梢点滴だけでいけるところまで行こうという考えの基、抹消点滴だけで対処していました。ところが40℃近い熱が時々でるようになり、一時的に中央静脈栄養を導入し、その後も再度の誤嚥性肺炎や感染症があったりで結果的に中央静脈栄養を3ヶ月間実施して、3月5日に皮下点滴での対応に変更し、現在に至っております。(抹消点滴のルートは、11月の段階でほぼ使い切っております) 主治医の先生には再三にわたり中央静脈栄養を勧められておりましたが、家族と相談して最初から延命をしない方針でいたものですから、皮下点滴を始めた時は胸をなで下ろす思いでおりました。とはいえ、皮下点滴をすればやせてくることは知ってはいたものの、実際に極端にやせてきた母親をみていると、面会のたびに胸が痛みます。 このままやせていく状態をそのままにするのは負担が大きいと考えた私は、それであればと、以下のことを主治医の先生に相談させていただきました。 ・病院で点滴を抜いて後は自然に任せることはできないか? ・もしくは、いったん退院して自宅で点滴を抜いて看取ることはできないか? しかしながら、主治医の先生のご返答は、どちらも難しいということでした。 その代わり、「輸液量を現在の半分に落として(1000mlから500mlへ)、看取りを早めてみてはいかがですか」というご提案をいただきました。また、半分にしても、あと一ヶ月は生きることができるということでした。 そこでお伺いしたいことがございます。 ・今後も皮下点滴を続けると、どこまでやせていくことを覚悟する必要があるのでしょうか。 ・主治医の先生からは、この病院で延命しないで皮下点滴で対応しているのは私の母親だけだということをお話しいただきましたが、大きな病院なだけに、同じような患者さんは他にもたくさんいると思います。私の選択していることには無理があるのでしょうか。ご意見いただけますと幸いです。

6人の医師が回答

朝は平熱なのに昼過ぎになると熱が上がるのでデイサービスから帰されてしまう

person 70代以上/女性 - 解決済み

87歳の母です。認知症があり、3年前に新型コロナに罹患した後、急に自力で立てなくなり、車椅子の生活をしています。 今月になって、朝は平熱なのに昼過ぎになると熱が上がるので、毎回デイサービスから途中で帰されてしまうようになりました。 朝の検温では36.6~36.9度の平熱なのでデイサービスに出掛けるのですが、入浴と昼食を終えた昼過ぎから熱が上がり始め、37.4~37.8度になります。 訪問診療医からは37.6度を超えた時には解熱剤を飲ませて体の負担を軽くするようにと言われていますので、カロナール200mg2錠を持参し、センターで飲ませてもらうことになっているのですが、服用後1時間ほど待っても熱が下がらないので帰宅させたいと言われて家に戻ってきます。 しかし帰宅してすぐ、検温すると36.9度と平熱に戻っていることがほとんどです。 また、自宅で測る体温とデイサービスで測る体温に乖離があることが多く、今朝は出掛ける15分ほど前に自宅での検温は36.8度でしたが、到着したデイサービススタッフが測ると37.4度と表示され、通所することすらできませんでした。 自宅で使っている体温計はCITIZEN製の1分計で、デイサービスの使っている体温計はオムロン製の20秒計です。 計測は必ず左脇下と決められています。 母は汗をほとんどかかない体質で、おでこや手足は冷たいのですが、体幹だけが温かい感じです。 37度を越えても本人は比較的元気で、食事も普通に摂れ、話もできます。 この状態が続くとデイサービスに出掛けることすらできなくなるのではと困っています。 解熱剤の効きが遅いからと言って午後の発熱の予防にあらかじめ朝に解熱剤を飲ませるというのもおかしいように思いますし、何かよい対処方法はないでしょうか?

8人の医師が回答

昨年9月は認知症のテストが26点でした。急激に症状が悪化することはありますか。

person 70代以上/女性 -

昨年9月に質問させていただきました。母の認知症を疑い、検査を受けたところ、26点で(3年前は28点)心配ないとのこと、MRIも受けましたが年齢なりの萎縮は見られるが心配ないとのことで、投薬は見送りました。しかし、最近物忘れが更にひどくなった様て、少し前のことも覚えていません。また、心配になったので、受診を勧めたところ、今日病院に行ってきました。また、テストをしたようですが、結果は教えてもらえず、娘さん(私)を連れてくるように、ということでした。前回は最初こそ、そう言われたのですが、26点だったためか、父の同検査の付き添いも母のみでよいと言われていたのに…と思うとどのくらい急激に悪くなっているのか不安です。また、本人が薬を所望したので、ドネベジル3mgが21日分出されました。 そこで質問なんですが、 1 .9ヶ月前から急に症状が進むことはありますか?あるとしたら、どれくらい悪くなってしまうのでしょうか?まだまだ、なんとかなるレベルなんでしょうか?物忘れの度合いはひどくなっているとは思いますが、料理など生活じたいは普通にできますし、会話もでき、表情も乏しくはないです。 2. 薬は有効ですか?薬で遅らせられるなら、と薬を出してもらったら、と私が勧めたのですが、いろいろ見ているとドネペジルの副作用のことが不安になって来ました。次に30日に私と受診しますが、それ迄はとりあえず、試しに飲んでみてもよいものでしょうか。一度飲んだらやめられないのかと思うと心配です。もちろん、やめる必要がないものならよいですが 3  今は、認知症の初期なんでしょうか?これからどんな経緯をたどって行くのでしょうか?また、薬で遅らせることはできるんでしょうか?ネットでは、10年くらいその薬を飲んで、一人暮らしできている方の話を読みました。もちろん、個人差はありますが、どんなことが考えられるか、予防法はどんなことがあるのか教えてください。 4. 今回、結果を教えて貰えていないので、30日まで不安です。不安を口にしたら、父に叱られました。家族がやったり、言ったりしてはいけないことがありましたら、教えてください。母は82歳です。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)