朝は平熱なのに昼過ぎになると熱が上がるのでデイサービスから帰されてしまう
person70代以上/女性 -
87歳の母です。認知症があり、3年前に新型コロナに罹患した後、急に自力で立てなくなり、車椅子の生活をしています。
今月になって、朝は平熱なのに昼過ぎになると熱が上がるので、毎回デイサービスから途中で帰されてしまうようになりました。
朝の検温では36.6~36.9度の平熱なのでデイサービスに出掛けるのですが、入浴と昼食を終えた昼過ぎから熱が上がり始め、37.4~37.8度になります。
訪問診療医からは37.6度を超えた時には解熱剤を飲ませて体の負担を軽くするようにと言われていますので、カロナール200mg2錠を持参し、センターで飲ませてもらうことになっているのですが、服用後1時間ほど待っても熱が下がらないので帰宅させたいと言われて家に戻ってきます。
しかし帰宅してすぐ、検温すると36.9度と平熱に戻っていることがほとんどです。
また、自宅で測る体温とデイサービスで測る体温に乖離があることが多く、今朝は出掛ける15分ほど前に自宅での検温は36.8度でしたが、到着したデイサービススタッフが測ると37.4度と表示され、通所することすらできませんでした。
自宅で使っている体温計はCITIZEN製の1分計で、デイサービスの使っている体温計はオムロン製の20秒計です。
計測は必ず左脇下と決められています。
母は汗をほとんどかかない体質で、おでこや手足は冷たいのですが、体幹だけが温かい感じです。
37度を越えても本人は比較的元気で、食事も普通に摂れ、話もできます。
この状態が続くとデイサービスに出掛けることすらできなくなるのではと困っています。
解熱剤の効きが遅いからと言って午後の発熱の予防にあらかじめ朝に解熱剤を飲ませるというのもおかしいように思いますし、何かよい対処方法はないでしょうか?
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