甲状腺機能亢進症に該当するQ&A

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潜在性甲状腺機能亢進症 不妊治療中に対処すべきか

person 20代/女性 - 解決済み

20代後半の女性です。 潜在性甲状腺機能亢進症の疑いのある状況で、何も甲状腺機能に関する服薬などせずに不妊治療(体外受精における凍結胚移植)をしても問題ないかご意見を伺いたいです。 去年、体外受精にて妊娠後9週で心拍確認後に稽留流産を経験したことがあり(原因はわかりませんでした)、不育の原因にならないか心配で相談させていただきました。 去年、上記の稽留流産のあとにまた移植をし幸運にも第1子を授かりましたが、妊婦初期健診で抗TPO抗体陽性がわかり、甲状腺機能に問題ないか妊娠中〜産後、専門の内科で経過観察していました。 妊娠10週時点でTSH 0.02、FT4 1.72で甲状腺機能亢進症の疑いを指摘されました。 翌月(妊娠14週)ではTSH 0.07、FT3 2.45、FT4 1.18とTSHのみの異常値に改善しており、妊娠初期特有の一過性の異常ということを判断頂きました。 その翌月から出産後1ヶ月までは甲状腺ホルモン値に異常はありませんでした。 産後3ヶ月(現在)時点で、TSH 0.38、FT3 2.29、FT4 1.38とTSHの値が少々低いが(検査機関では正常値範囲内ではありました)、FT4が正常なので特に治療不要と判断をいただきました。 現在、第2子のために不妊治療をまた再開しており、2月末に移植を予定しています。 上記の甲状腺機能の異常疑いに関して、また妊娠できた際に同様の甲状腺機能の異常が出て流産の原因にならないかが心配です。(排卵障害もあるため不妊の原因はこれだけでは無いと思いますが…) 甲状腺に関して、移植前に何かしらの治療をすべきか、もしくは移植後になにか対処すべきか等ご意見を伺えると幸いです。 どうぞよろしくお願いします。

3人の医師が回答

甲状腺機能亢進症の治療(服薬内容)と妊娠中および授乳への影響について

person 30代/女性 - 解決済み

現在、妊娠37週の妊婦です。妊娠の初診は2022年6月中旬頃です。最終月経がはっきりせず、胎児の大きさ?で週数を確定しました(予想とひと月後ろにズレました)。 2021年8月頃より甲状腺機能亢進症にて服薬中です。妊娠がわかる直前から、元々服薬していたチウラジール錠50m朝.夕にヨウ化カリウム丸50mg隔日朝が追加になりました。産婦人科の主治医に聞いたところ、「甲状腺機能亢進症を良い状態にしておけば大丈夫だから」というような話でした。 2022年7月にはTSH(前) 0.02、FT3 3.09、FT4 1.11。10月にはTSH(前)0.48 、FT3 2.62、FT4 1.11 となりました。 最近、出産の為に総合病院に転院し、出産前後で甲状腺機能亢進症の状態も変わる可能性があることから、内科の受診は一旦、転院した産婦人科に引き継ぎになっています。(出産後はまた内科に戻る予定) 授乳指導が始まったことで、改めて薬について調べたところ、ヨウ化カリウムが妊娠や授乳中に適さない旨の記載を見つけ、不安になっています。現在の主治医に相談し、先日からヨウ化カリウムは中止になりました。 妊娠から経過中ずっとヨウ化カリウムを服用していたことで、胎児の発達に影響を与えてしまったのでは?と気になります。 妊婦健診での胎児の発育では、推定体重などの身体的な指摘は受けておらず、いつも「順調です」でしたが、脳の発達など、これからの発達にはどのような影響があるのでしょうか。 また、今の時期に止めて、授乳は大丈夫でしょうか? 産後については、医師に話を聞いたりしていなかったのですが、出産後は子どもも小児科などに相談し、甲状腺機能を定期的にフォローを依頼したほうが良いのでしょうか?

2人の医師が回答

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