甲状腺機能亢進症の治療(服薬内容)と妊娠中および授乳への影響について

person30代/女性 -

現在、妊娠37週の妊婦です。妊娠の初診は2022年6月中旬頃です。最終月経がはっきりせず、胎児の大きさ?で週数を確定しました(予想とひと月後ろにズレました)。
2021年8月頃より甲状腺機能亢進症にて服薬中です。妊娠がわかる直前から、元々服薬していたチウラジール錠50m朝.夕にヨウ化カリウム丸50mg隔日朝が追加になりました。産婦人科の主治医に聞いたところ、「甲状腺機能亢進症を良い状態にしておけば大丈夫だから」というような話でした。
2022年7月にはTSH(前) 0.02、FT3 3.09、FT4 1.11。10月にはTSH(前)0.48 、FT3 2.62、FT4 1.11 となりました。
最近、出産の為に総合病院に転院し、出産前後で甲状腺機能亢進症の状態も変わる可能性があることから、内科の受診は一旦、転院した産婦人科に引き継ぎになっています。(出産後はまた内科に戻る予定)
授乳指導が始まったことで、改めて薬について調べたところ、ヨウ化カリウムが妊娠や授乳中に適さない旨の記載を見つけ、不安になっています。現在の主治医に相談し、先日からヨウ化カリウムは中止になりました。
妊娠から経過中ずっとヨウ化カリウムを服用していたことで、胎児の発達に影響を与えてしまったのでは?と気になります。
妊婦健診での胎児の発育では、推定体重などの身体的な指摘は受けておらず、いつも「順調です」でしたが、脳の発達など、これからの発達にはどのような影響があるのでしょうか。
また、今の時期に止めて、授乳は大丈夫でしょうか?
産後については、医師に話を聞いたりしていなかったのですが、出産後は子どもも小児科などに相談し、甲状腺機能を定期的にフォローを依頼したほうが良いのでしょうか?

内科分野、他 に限定して相談しました

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