肺腺癌ステージ1に該当するQ&A

検索結果:691 件

肺腺癌(EGFR陽性)分子標的薬治療、経過について

person 60代/女性 -

EGFR陽性、エクソン19欠損の肺腺癌ステージ4(両肺、胸膜播種)にて、ジオトリフを24w程度服薬しています。 リンパ節や多発していた小さい病変は小さくなる、または造影画像上では消えている部分もあります。マーカー検査では正常範囲です。心配になること2点を先生に教えて頂きたく相談させて頂きました。どうぞよろしくお願いします。 1.原発病変に関しては、若干小さくなった位です。24w程度服薬して他の病変に関しては画像上効果を示しているようですが、原発に大きな変化が見られない(若干小さくなっている)のは、ジオトリフの効果を示す遺伝子変異とはタイプが違うということでしょうか。他の病巣に効果があるのであれば、治療期間を考えると原発にもより効果があっても良いのかなと気になっております。 2.少しでも原発病変を改善できればと思っていますが、例えば、「治療薬を変更/追加する」、「放射線治療で原発を治療」、「ハイパーサーミア(保険適応のもの)追加」などの選択肢はいかがでしょうか。ステージを考えると、例えば原発のみ放射線治療をする選択肢がどこまで効果的なのか、分子標的薬と放射線の相性もあるかと思いますが、おおもとである原発を少しでも叩いておくことは有用性もあるのではとも考えています。より効果を高める方法を考えております。

4人の医師が回答

肺腺がんステージ4の抗がん剤治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

78歳の父が肺腺がんステージ4(リンパに転移あり)なのですが、昔からある抗がん剤治療をするか、しないで在宅緩和ケアをしていくか、悩んでおります。 はじめは分子標的薬のザーコリで治療しましたが、1週間ほどで薬剤性肺炎と腎障害という副作用が出て中止となり、今後も分子標的薬の使用はできないと言われました。 現在は、ステロイド治療から1ヶ月半ほど経って回復して退院し、ステロイドは飲み薬を服用しております。 そうしたら主治医の先生から「2錠飲んでるステロイドを1錠に減らせたらカルボプラチンやアブラキサンをやりたい」と言われました。 さらに、肺炎の白い影がもう少し回復するようなら、免疫チェックポイント阻害薬を使うことも考えてるとのことでした。 しかし、また副作用の薬剤性肺炎や腎障害になったら、それこそ入院生活が長引いたり、本来は家で過ごせたかもしれない時間を失うのではと危惧しております。 過酷な副作用に耐えさせ、体が不自由になるのであれば、抗がん剤はさせず在宅緩和ケアに移行したいと考えております。 上記の私の考えは時期尚早なのでしょうか?

2人の医師が回答

間質性肺炎と抗がん剤 すぐ抗がん剤をはじめるか、セカンドオピニオンを聞いて、転院も視野にいれるか

person 70代以上/女性 -

73歳54kg 母が、2022年7月5日非小細胞肺癌の肺腺癌と診断されました。ステージ3、ていぶんか癌で、進行癌とのことでした。6年前に気管支拡張症を患い、その時には、うつっていなかったので、ここ1、2年でできた癌だろうとのことでした。 2022年4月にコロナに罹患し、コロナ完治後の5月にCTを撮り、今回の肺癌がわかりました。 コロナのワクチンは、打っておりません。 自覚症状なし。リンパ節転移あり。脳転移なし。ステージ3で、手術はできず、間質性肺炎もあるので、放射線はせず、カルボプラチンとアブラキサンの2種類の抗がん剤で、治療は早い方がいいでしょうと、提案してもらいました。 spo2は98前後。 はやければ、2022年7月13日(水)から入院して、抗がん剤がはじまるのですが、正直、娘の私は、急性増悪がこわいと思っております。 都内の病院で、間質性肺炎に特化?し、臨床研究も行っているところがあるそうなのですが、 どの選択をすれば、長生きできる可能性が高いか、模索しております。 今回の茨城の病院で、このまま抗がん剤治療にかけるか、(自費で、パクリタキセル?という薬も可能?)それとも、セカンドオピニオンを聞いてから、転院も視野にいれるか、悩んでおります。本人は、治療をしたいと前向きな様子です。臨床研究を行っている病院に転院する場合、治療が遅れて、手遅れになる可能性もありますでしょうか。 できるだけ、たくさんの方からご意見を頂戴したいです。お忙しい中、申し訳ありませんが、どうぞ宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

肺腺癌、MET遺伝子エクソン14スキッピング

person 60代/女性 -

60代後半の母。肺腺癌ステージ4、MET遺伝子エクソン14スキッピング変異との診断で今のところ脳転移なし・骨・リンパ・両側の肺に転移あり? これといった大きい腫瘍があるというよりは小さくポコポコとしたものがあると気管支鏡での写真を見せられました。今年の10月に診断され下旬から分子標的薬テプミトコを飲み治療中です。飲み始め2週間ほどで効果があり、癌の影響で甲状腺近くにあった腫れも小さくなり胸水や息苦しさも消えています。腫瘍マーカー(CEA)基準値内。レントゲンでの肺の様子も白さが全て消え見違えるほどでした。長年喫煙者だったため、遺伝子変異はないかもと言われていたのですが変異が見つかり治療法が増えたと喜んだ矢先に医師から後で「最近はMETがあるのはあまり良くないとも言われていて…どこまで薬が効くかによる…。効果がなくなってきたら進行している」「タグリッソなどと違い、一年は効かないと思う」などと言われてしまいました(これは遺伝子変異が分かったタイミングで、薬を飲み始める前です) 医師も母が初めてのMET陽性患者らしいので手探りだとは思うのですが一気に不安になってしまいました MET陽性で元喫煙者の場合薬が長く奏功することはないのでしょうか?また、METの場合は他の遺伝子変異の肺癌に比べて予後不良の類で悪性度が高くよくないのでしょうか?

2人の医師が回答

肺腺がん、テセントリクについて

person 40代/男性 - 解決済み

70歳代後半の父の肺腺がんについて伺います。 2018年7月上旬に血痰症状にて精密検査したところEGFR変異陽性・エクソン19欠失・t790mなし・PDL1(28-8)100%の左舌区の肺腺癌、縦隔リンパ節転移、右腸骨・骨盤転移のステージ4の診断がおりました。 2018年8月からタルセバ150mgを毎日服用し縮小しましたが、2019年6月、肝臓4cm転移のため、7月からアテゾリズマブ+ベバシズマブ+カルボプラチン+パクリタキセルの4剤併用治療(4週に1回点滴)4回、以後アテゾリズマブ+ベバシズマブを継続しています。 2021年1月から、尿タンパクが+1〜+2になったため、アテゾリズマブとベバシズマブの定期的な投与を止め、原則、尿タンパク+1の時に投与することにしています。直近の投与は、アテゾリズマブ4月23日、ベバシズマブ5月21日、6月18日、8月16日となっています。これ以外は、薬剤投与は一切していない状況です。現在、父は、普通に生活できていますし、11月上旬には両親で国内3泊旅行も楽しんでいます。 ところが、10月から血液検査のCEA数値が15、11月は36と上がり始め、主治医は新たな転移を疑い今週PETを行う予定です。 主治医に相談しますが、アテゾリズマブは、尿タンパク+2の場合は投与しないものなのでしょうか? 素人の感想ですが、アテゾリズマブを4月以降投与していないため、CEAの数値も当然上がると思っております。 また、アテゾリズマブ+ベバシズマブができない場合、次の治療法はあるのでしょうか? どうぞ、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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