ステージ3cに該当するQ&A

母(69)、身長153、体重38kg。卵巣がん(明細胞腺癌)との診断です。Dダイマー55で血栓を確認したためフィルター設置の上、手術をしました。右の卵巣、子宮、大網は全摘出。左の卵巣は骨盤に巻き付いており、出血多量の為切除可能な部分を切除し閉じました。術後のステージは3cです。その後化学療法へ移りTC療法、ジェムザールを行ってきましたが肝臓への転移が進行しているため中止。第3の選択肢はドキシルでしたが主治医も母が体力的に耐えられないのではないかということ、本人も薬で辛いのは耐えられないとのことで緩和病棟へ転院しました。 質問は2点です。 □今更ですが明細胞腺癌は抗がん剤が効きづらいものなのでしょうか □現在寝ているうちに排尿してしまうためリハビリパンツを使用していますが、これは末期によくある排尿障害なのでしょうか。また血尿も酷くなっています(補足ですが手術の際にステントを入れていますが交換はしていません※抜くリスクが高いからです)

浸潤性小葉癌で、2月に左乳房部分切除およびセンチネルリンパ生検を受けました。 その際のセンチネルリンパ生検で、術中診断では３つのうち１つが偽陽性（Suspicious of metastatic carcinoma1, 2.3mm）でしたが、術後の病理診断では「凍結ブロック戻しHE標本では病変は消失していました」とございました。先生は、あっても微小転移なので、放射線・ホルモン治療のみで大丈夫でしょうとの事でした。 1. 術中検査で偽陽性、のちに病変消失となった場合、N1（転移あり）と判断するものでしょうか。 2. 心配なので、オンコタイプをすることになっておりますが、偽陽性でのちに消失した場合、正しい診断ができるのでしょうか。 3. オンコタイプは、N１で診断依頼を提出することのことですが、この場合、中間リスクと診断された場合は化学療法になるのでしょうか？それを避けることで再発リスクは高まりますでしょうか。 来年１月に子供の受験を控えたシングルマザーのため、今年の負担は最小限に抑えて、かつ少なくとも10年は再発しないで過ごしたいと思っています。 アドバイスをいただけますと幸いでございます。 <詳細> 左乳がん（閉経前）C域、T1c（12mm) N1 M0 、断端陰性、 Stage 2A , ER 90%以上、PgR90%以上、HER2 1+, Ki67 15% pT1b, tumor size 3.5cm, invasive size 0.6cm Nuclear grade 1 , WHO grade 2

未熟奇形腫(G3)のBEP療法に関しまして以下の質問に関しましてご教示いただければ幸いです。 1、私の婚約者が脳炎を併発した未熟奇形腫(G3)の術後2ヶ月弱が経過しました。彼女の精神状況も回復し、話し合いの結果、BEP療法を受ける予定です。 香港在住なのですが、公立病院で抗がん剤投薬を受ける場合、入院せずに日帰りとなってしまうようです。色々な体験記を拝見し、副作用でとてもそんな余裕は無いように思うのですが日本ではそういった例はあるのでしょうか。 化学療法の際に肺機能の低下や白血球の減少で入院が必要だと思うのですが。。 2、卵巣胚細胞腫の場合、腫瘍マーカー陰性の際には術後3クールのBEP治療と日米のガイドラインに記載がありますが、6クールを薦められた場合、そこに明確な根拠はあるのでしょうか。尚、ステージ1C(術中による破腫)術後のリンパ、細胞診に異常はありませんでした。 3、抗がん剤感受性試験というものをお聞きしたのですが、今回のBEP療法の場合、この試験は有効でしょうか。 宜しくお願い致します。

術後補助化学療法について悩んでいます。乳癌TNBCステージ3Bの家族です。術前化学療法では初回のパクリタキセル点滴直後アレルギー反応が出て中止。TC療法のC（カルボプラチン）のみ完遂。続けてAC療法完遂。そして手術を終え退院し、現在病理検査結果前です。術後の補助化学療法について、手術直後の面会で主治医からは、やはり「安全第一」とのお考えからタキサン系は避け、また別の抗がん剤が効いたという例もある旨の話をされました。私としては効果が可視化できる術前なら分かるのですが、術後は確実性の高い物、タキサン系でも分子構造が異なるドセタキセルに挑戦してみたいという思いがあります。答えはないのは承知の上で、お医者様によってこういった場合の判断はまちまちなのでしょうか？リスクを犯してまでタキサン系に拘る必要はないでしょうか？参考意見を頂戴できれば幸いです。

以前も相談させていただきました。 母のことです。 6月中旬に卵管ガン切除手術をし、完全切除となりました。 術後の結果ではリンパに転移はなし、超音波検査異常なしとのことで、あとTC療法２回、リムパーザを2年服用予定となりました。当初は、延命治療となっておりましたが、抗がん剤がよく効いたこと、手術が成功したことにより根治治療となりました。このような結果ということで、生存率、再発率などはかわってくるものですか？ちなみに、切除した腫瘍の解剖結果は細胞がめちゃくちゃになっていたので、抗がん剤がすごく効いていたと、聞いております。 卵管ガンは予後が良くないとは聞いております。しかし、リンパに転移がないことで、結果はかわってくるのでしょうか？ よろしくおねがいいたします。 ちなみに、初期の病状は腫瘍13センチ、腹膜播種のみです。大網、子宮、卵巣切除リンパ郭清はしております。上記は転移なしです。 上記で、ステージは3Cとのことでした。

56歳です。 先月、卵巣癌の摘出手術で、子宮、卵巣、大網、リンパ節郭清をしました。 ステージ1C3期です。 ドレインチューブを除去した際に、その穴から小腸が出るイレウスになり、手術後6日目に再度手術を受けています。 退院後、8日経過しましたが、4日前から恥骨付近の痛みが発生し、一向に治りません。下着が触れても痛みます。少し腫れぼったいですが、赤みはなく発熱もしていません。 入院していた病院に問い合わせたのですが、連休の為、血液検査くらいしかできませんとの事でした。 一度イレウスになって、とんでもない痛みを経験したのですが、その時にも座った時に下から突き上げられるような感覚があり、今回は嘔吐はしていませんし、痛みのレベルはひくいのですが、やはり少し似た痛みがあります。 このまま様子を見ていて良いのでしょうか？ またこの痛みの考えられる原因が分かれば、教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。

前立腺がんと5月12日言われてから色々な検査わ済ませてステージC精嚢転移と6月27日に言われその日にやっと治療開始ホルモン注射と錠剤毎朝1錠服用それまでに右睾丸が痛いと先生の顔を見るたびに訴えました、最初は抗生物質トミロン100mg1週間と痛み止めブレシン25mg、次には痛み止めの少し強いロキソニン60mgのと胃薬、次は菌を殺す薬クラビット錠100mgと痛み止めを三食後服用致しておりますが睾丸の痛みが取れず不安です、ガンの転移は精嚢のみとお聞きいたしましたがそれ以外に進行の疑いを考えます、ホルモン治療で進行は本当に止まるでしょうか?最初のホルモン注射から半年後12月に粒子線治療の予定です。 先ず、睾丸の痛み、右足付け根から膝にかけて痛みが有ります、今後治療はこのままでよろしいですか教えて下さい。

60代 母のことです。 昨年秋に胃がん(低分化腺癌)がわかり、12月に、ルーワイ法による胃の全摘手術を受けました。 ステージは3cです。 現在はTS-１の服用をしています。 そんな中でも体力はだいぶあり、食欲もあります(１度に沢山は食べられないので少量を１日に小分けに食べている感じです) 本人の悩みとしてかなり痩せてしまった事と逆流性食道炎があるのですが、それ以外に、食事の途中や食後に背中がひどく痛む時があるようです。 なるべく少量をよく噛んでゆっくり食べるように気を付けたりもしているのですが、そうなると15分くらいはしんどいようで背中をさすったり軽く叩いてあげたりしています。 この背中の痛み、つかえるような感じは何故起こるのでしょうか。 気を付けていても、１度に食べ過ぎるなどが原因で詰まってしまうのでしょうか。 全摘をした方にはよく見られる症状ですか。 気を付けることや、痛みが起こらないようにする方法は何がありますか。

2022年10月肝内胆管がんステージ２か３と診察されました。 2022年10月～12月GCS療法をしました。 2023年01月重粒子治療しました。 2023年05月肝門部に癌再発しました。 2023年06月GC療法再開しました。 2023年07月GC療法にプラスしてイミフィンジ治療が可能になりました。 来週からGCD療法開始予定です。 06月にキイトルーダも承認されているようです。 https://www.nikkei.com/article/DGXZRSP657184_T10C23A6000000/ GC＋イミフィンジとGC＋キイトルーダではどちらが 効果が高いのか？ まだ遺伝子パネル検査は保険ではできないと思うのですが、 FGFR2遺伝子？とか、LAT1阻害薬はLAT1が低発現ではあまり意味 がないとかよくわかりません。 予定通り来週からGCD（イミフィンジ）療法でいいのでしょうか？ よろしくお願い致します。

68歳女性です。腎機能に関してお尋ねいたします。 今年七月下旬腎盂ガンで右腎尿管全摘手術をうけ、病理組織検査結果はT3N2M0でした。食欲不振、体調低下、糖尿病もあって術後補助療法は受けていません。 術後三ヶ月の膀胱鏡検査、造影CTで再発、転移は認められていません。 糖尿病内科の11月の血液検査で、尿素窒素 29 Scr 0.85 GFR 51.5 尿酸 ７ でした。糖尿病内科、泌尿器科腫瘍主治医からは注意など何もありませんでしたが、2013CKDガイドラインによれば、G3aに相当し、蛋白、塩分制限が必要とありました。 術前の値は尿素窒素 21 Scr 0.55 GFR 82.1 尿酸 5.7です。 ひと月ちょっと食事制限し、尿素窒素 22 Scr 0.80 GFR 54.5 尿酸 ７ と少し改善されました。 質問1 「 CKD ステージ G1,G2 では,水分負荷は腎機能保 持に有効とされるが,CKD ステージ G3 以降では, 水分負荷が腎機能増悪の危険因子であるとする報告 もある.脱水は,CKD のいずれのステージにおいて も腎機能を悪化させる危険性があるため,適切な水 分量の維持が重要である.」 泌尿器科からの術後注意は1.5-2Lの水分取るようにです。私の身長、体重は 152cm，39kg で水分は 1.5L程度取っています。ガイドラインにある「適切な水分量」とはどの程度の量なのでしょうか。 質問2 「腎障害患者における ヨード造影剤使用に関する 2012 」 「CKD(eGFR<60mL/min/1.73m2)は,造影 CT による CIN 発症のリスクを増加させる 可能性が高い.」 CT検査後、看護師さんから水を沢山飲むように、という注意を受けますが、それだけで十分でしょうか。 質問3 尿酸値は基準値MAXですが、女性は5前後が望ましいと、NHK試してがってんにありました。尿酸値の改善で腎機能も改善されると、どこかで読んだのですが、本当でしょうか。 糖尿病に関してはHbA1C NGS 6.1 です。