子宮頸部上皮内癌に該当するQ&A

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子宮頸がん 円錐切除術後の病理結果

person 40代/女性 -

経緯 2019年秋:妊婦検診でクラス4 診断→2019冬:組織診とコルポでHSIL CIN3 疑い診断(妊婦中のため確定診断ができないとのこと)→2020年夏:出産→2020年夏 再度の組織診でHSIL CIN3 最終確定診断→2020年10月 円錐切除術 1.5センチ切る→病理結果 断端陽性。3ヶ月後に再度組織診予定。 知りたいこと 病理結果で「7時方向で切開。n/c比増大、クロマチン増量を示すdysplastic cellが腺侵襲を伴い全層性に増殖する像がみられます。HSIL CIN3の所見。周囲にはCIN2の異形上皮増生やkoilocytosisもみられる。標本う、7時方向に尾側断端に異型上皮が陽性」と出ました。 1)腺侵襲を伴い全層性に増殖というのはどういう症状をいいますか 2)尾側断端とはどの部分ですか 3)上皮内で収まってる(浸透してない)というのは、取り切れてないのに何故分かるのか。取り切れてない、見えてない部分があるのに…と疑問に感じる為 4)3ヶ月後の再検診まで進行しないか不安。医師は問題ないというが、経過観察は安全な判断なのでしょうか 5)そもそも子宮頸がんのガン細胞はどうやって広がっていくのか(子宮の袋の方向に横に異形成が広がってく?下というか中の方向に広がらないのか?浸透がんとはどちらの方向に進むのか) 6)この部分は高度異形成だけど、あっちの部分は浸透している、というような頸部でも部分、部分で違うものではないのか?見落としがないのか不安。 7)子宮頸がんは過去の不妊治療が原因になるケースはありますか?薬や治療内容など、可能性の範囲で。 8)1年前にした子宮頸がん検査ではクラス1(問題なし)だったので、こんなに早く結果が変わるケースもありますか? よろしくお願い致します

2人の医師が回答

子宮体癌の複水の病理結果について

person 50代/女性 -

再度お世話になります。 51歳会社員 子宮体がん子宮肉腫疑いにて11月に 準広汎子宮全摘、両付属器切除術、骨盤リンパ節郭清、大網部分切除施行 病理結果 進行期Ia 筋層浸潤軽微 頚部への進展なし 組織学的に腫瘍の6割程度ではG2相当の類内膜癌の像がみられ円柱状腫瘍細胞が櫛状や融合腺管状に増殖。残りの4割程度では低分化、未分化な成分がみられ充実性増殖や個細胞性の増殖像がみられる。核異形が高度な細胞が多く奇怪核を有する細胞もみられる。異常分裂像を含む核分裂像が多く見られる。この成分は肉腫との鑑別も要すが上皮様の結合性を有する部位が多いため脱分化癌の成分と考える。 明らかな播種はみられなかったようですが 複水貯留が少しあり病理に提出し腹腔内洗浄済みです。 複水の細胞診断 クラスV 細胞所見 炎症性背景に核腫大、核形不整、クロマチン不均等分布、核小体の腫大を伴う異形細胞を孤立性から小集塊で認める。やや大型の細胞も認められます。腺癌や癌肉腫などの腫瘍性病変を考える。 病変は2センチと小さく限局していますが、卵管から腹腔内に放出されたものではないかと言われました。 今月からTC療法6回予定です。調べてみると稀ながんであり、極めて予後不良な疾患とのことで治療効果がどの程度えられるかは未知な部分があるのだろうと思っています。 早期である事が不幸中の幸いと考え前向きに治療を受けるつもりでおりますが複水の件が心配です。ご助言よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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