腫瘍マーカーcea 50代に該当するQ&A

検索結果:457 件

S状結腸がん(ステージ2)術後の肝臓転移

person 50代/女性 -

2013年11月に大腸がん(S状結腸がん)の肝転移と診断された、家内(50歳)についてです。以下は経緯です。 ・昨年(2012年)7月中旬に、腹腔鏡下手術を行い、7月下旬の病理結果は、以下のとおりでした。 S状結腸癌、2型病変(潰瘍限局型)、中分化型腺癌、T3N0M0,V1(リンパへの転移なし)で、術後の病理診断では、術前と同様に、ステージ2となりました。 (がん深達度:SS、リンパ節郭清範囲:D3 33個中0個の転移) ・そのため、術後補助化学療法は、不要とのことでした。 主治医からは、進行がんで、リンパへの転移があってもおかしくはない状態だったが 思ったより良い結果となった(リンパへの転移なし)ので、今後は経過観察のみで良いとのことでした。 ・以後は、3か月ごとに、採血、腹部エコー(造影剤)、6か月ごとに、採血、胸部/腹部CT(造影剤)の繰り返しの定期検査を実施して順調と思っていました。 ところが、今年(2013年)の11月に術後1年3か月検診で、肝転移が判明しました。 (ステージ2のS状結腸癌は、治癒率が高いと思っていただけに、かなり、ショックでした) 腫瘍マーカーCEA:1.0前後、CA19-9:10前後(S状結腸がん切除手術後は、正常値をキープしています)(2012年7月の術前のCA19-9:67(異常値)) ・12月上旬に肝臓切除手術(肝転移は1か所で、1.5cmほどでしたので、部分切除を実施、ほかの転移はなし)を行い、術後の経過は順調です。 肝臓転移切除後の再発の確率は50%以上とか、かなり高い数字と聞きます。不安ですが、ある程度再発も覚悟しておいた方がよいでしょうか? 最終的には、主治医と相談して決めますが、今回のケースは、一般的には今後は、再発予防の抗がん剤を投与する治療が行われるのでしょうか?それまでに不安なので心構えなどの前提知識を得ておきたいと思います。何か良きアドバイスがあればお願いしま す。

1人の医師が回答

人間ドックMRCPにて主膵管拡張の指摘を受けました

person 50代/女性 - 解決済み

いつもお世話になります。人間ドックにてかねてより胆嚢に指摘があり、また数年前に膵臓に嚢胞の疑いがあり(その際は何もなくガスか何かが映ったとの結論)、ドックの際にいつもMRCPを受けておりますが、今回初めて主膵管拡張を指摘されました。経過観察、半年後に検査となりました。主膵管拡張のサイズなどは結果には記載はありませんでした。 こちら、腫瘍マーカでは、 CEA1.6、エラスターゼ1 80 と異常なし指摘 血清アミラーゼ74、尿アミラーゼ306 と異常なし指摘 エコーでは、膵臓には異常所見なし。胆嚢に胆嚢腺筋症、胆嚢ポリープ3mmの指摘があり(数年前より上記指摘あり) 上腹部CTでは、肝嚢胞、左腎嚢胞の指摘あり 腎機能、肝炎機能も異常なし指摘でした。 こちらにつきまして 1) 基本的にはドックの指摘の通り経過観察、半年後の検診で特に問題はありませんでしょうか? 2) 主膵管拡張は、悪性腫瘍の一つの先行因子とも聞いておりまして、この段階で、膵癌のリスクはどのくらいあると考えるのが妥当でしょうか?  3)あるいは必ずしも悪性腫瘍につながらない主膵管拡張という症状・状態も起こり得るのでしょうか? 以上、アドバイス頂ければ幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

左腎尿管全摘除手術(水腎症、左腎萎縮、尿管狭窄、尿管癌疑い)について

person 50代/男性 -

11月9日人間ドックの腎臓エコーにより水腎症(結石なし、尿管癌疑い)、血液検査により軽度の腎機能障害(クレアチニン1.10)、腫瘍マーカー異常なし(CEA/CA1-9/PSA)と診断。※一年前の人間ドックでは異常なし。今年6月の血液検査クレアチニン1.14 11月18日CT検査により「L4椎体レベルの上部尿管に10mmほどにわたる不整な全周性壁肥厚があり、同部より上流で水腎水尿管を認めます。尿管癌を疑います。壁肥厚部周囲の脂肪織に軽微毛羽立ちを認め、水腎癌とすれば病変は周囲脂肪織への浸潤が疑われます。尿細胞診の確認をお願いします。」とのこと。 11月29日尿道→膀胱→尿管へと病理組織の採取を試みたが尿管が湾曲しており手前までの組織では癌細胞の検出はなかったとのこと。検尿異常なし。 12月9日MRI検査においては、「左水腎があり、左腎は萎縮しています。左近位尿管に閉塞あり。腫瘤や結石なし。左性腺静脈と腸腰筋の間で器質的な狭窄か。有意なリンパ節腫大なし。」 12月10日核医学検査(骨シンチ)においては、「集積亢進や集積欠損ありません。骨メタは否定的です。左尿管上位で通過障害があり、左腎盂に軽度の拡張があります。」との診断。 12月15日MRIの結果で腫瘤が認められないためその裏付けとして腫れている腎盂へ穿刺し病理検査を希望したが、主治医の意見では左腎尿管全摘除手術が望ましいとのこと。理由は「腎盂への穿刺リスク」「癌でなくても腎萎縮が始まている」「萎縮の原因不明」「尿管が曲がりくねっておりステントが難しい」とのこと。 今回のご相談は、この判断は適切なのか。病院によって判断が分かれるものなのか。また癌でなくても、腎臓を生かせる可能性はやはり低いのか。ネット検索すると「ロボット支援下腎盂形成術」などあるようですが、今回の事例では可能なのか。教えていただけたら幸いです。

4人の医師が回答

TRACP-5bの異常高値について

person 50代/女性 -

子宮内膜症で婦人科に通院しています。51歳です。 6ヶ月続けてゾラデックスを注射し、その後6ヶ月続けてピルを服用、という治療を繰り返して、4年になります。 1年に2回、子宮がん検査・一般的な血液検査・各種腫瘍マーカー検査(CA125, 15-3, 19-9, dupan2, slx, scc, nse, CEA, αフェトプロテイン, IL-2R, 抗P53抗体, TRACP-5bなど)をしております。 2/18 にゾラデックス6回目の注射と、上述の検査を行い、TRACP-5bが「1,200」でした(6ヶ月前の検査では250でした) 3/18に再検査をして、結果待ちです。 医師からは「ゾラデックスの影響の可能性も大いにあるが、再検査結果次第でCTやMRI等の検査をするか決めます」と言われています。 なお、他の検査結果はすべて陰性、基準値内です。 1. TRACP-5bの異常高値は、ゾラデックスの影響の可能性が高いでしょうか? 骨密度(DEXA法、腕)はYAM値94%で正常範囲なのに、TRACP-5bだけが高すぎる気もしますし、徐々に数値が上昇してきたのではなく、4年目で突然数値が跳ね上がったので動揺しています。 2. 骨転移、多発性骨髄腫、副甲状腺甲状腺機能亢進症なども積極的に疑ったほうがいいのでしょうか? 各種腫瘍マーカー検査が確定診断でないことは承知していますが、ヘモグロビン、ALP、LD値なども含め、すべて基準値内です。 ご回答よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

非小細胞肺がん(腺がん)から形質転換での肺小細胞がんの治療中でのCEA上昇について

person 50代/男性 - 解決済み

昨年6月に肺腺がん(EGFR変異陽性 exon19del )と診断され、タグリッソにて1次治療を進めて参りましたが、今年の8月に耐性(胸膜播種、胸水貯留)となり、その後組織を採って検査したところ形質転換して小細胞がんとの診断を受けました。現在、イミフィンジ+シスプラチン+エトポシドの3剤で治療中で、4クール予定の3クール目が終了した状態です。ただ、病理検査では小細胞肺がんとの診断であった割には、治療開始前日(9/7)のNSEが19.2とやや基準値オーバーでしたが、Pro-GRPに至っては28と正常値でした。しかし、あくまでマーカー値は補助的な役割で当然病理検査の結果が優先となり治療開始となりました。また、腺がんのマーカーであるCEAは今年の3月の3.4を底に8月にかけて8.7→17.4→35.8と上昇し耐性となりましたが、その直後にLC-SCRUM-TRYで胸水採取したところ、一切の新たな遺伝子変異なくEGFR変異さえ消失という結果だったので、やはり形質転換して小細胞がんになってしまったんだと思い込んでいました。ところが先週、3クール目を前にCT評価と血液検査をしたところ、画像では明らかに腫瘍が縮小し現治療が奏功しているとの判断でしたが、NSEが10.2,Pro-GRPが29と正常値内であるのに対してCEAが104まで上昇していたのです。そこで質問ですが、この結果から転移等を含めどのような事が考えられますか?また、どう治療するのがベストでしょうか?LC-SCRUMでは胸水だけでの判定、小細胞がん診断の際の組織は、原発巣ではない胸膜播種より採取したものなので、更に原発巣等他の組織を採らないと正確には判断出来ないでしょうか?現状では、小細胞がんとの診断さえ本当にそうなのか?と疑心暗鬼になってとてつもない不安しかありません。どうか良きアドバイスをお願い致します。

2人の医師が回答

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