乳がん術後病理検査に該当するQ&A

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乳癌 放射線治療の中断について

person 30代/女性 -

今年1月に左乳房温存手術をしました。 術後の病理検査結果は、 組織型 乳管内癌、腫瘍径(広がり径)0cm(8cm)、 リンパ節転移 なし、脈管浸潤 ly(0) v(0)、 核異型度 G2、ER 60% PgR 60%、 Her2(2+)、病期診断 T1 n0 M0 病期1、 となっています。 術後の補助療法として、タモキシフェンの服用、放射線治療(25回+ブースト5回)の予定となっていました。 しかし放射線治療12回で、心膜炎を起こしてしまい、2週間の治療中断がありました。現在心膜炎は良くなり、照射範囲を少々ずらして、治療再開し始めたところです。 放射線科の先生は、「治療後しばらくして心膜炎になる例が稀にあるが、治療中、しかも半分も終わってないのに、心膜炎になるという前例がない。原因が放射線によるものなのかもわからないし、治療効果がどの程度出るかもわからない。」と仰っており、患者として不安です。 ・乳癌の放射線治療を心膜炎を中断したという例がこれまであったのでしょうか。もしあったとしたら、その後の治療はどのように行われたのか知りたいです。 ・放射線治療の効果が不十分であるならば、タモキシフェンに頼る部分が大きいと思います。しかし最近ホルモン陽性でも、タモキシフェンが効かない人が30%ほどいるという話も聞きました。CYT2D6遺伝子を調べた方が良いのでしょうか。もし効かないタイプなら、違う薬剤にしなければならないように思うのですが。 ただ、治療方針にたてつくようで、主治医にはなんだか質問しづらくて…。 よろしくご回答お願いいたします。

1人の医師が回答

40代前半 乳がん Her2陽性 ホルモン受容体陽性 術後

person 40代/女性 - 解決済み

昨年7月に右乳がん診断   Her2陽性・ホルモン受容体陽性     腫瘍 3cm ・ リンパへの転移見られないためステージ2A 1 FEC   4回(終了) 2 ドセタキセル ・ ハーセプチン ・ パージェタ 4回(終了) 3 右胸全摘出手術 3月(終了) 術中、センチネルリンパへ3個あり 4 放射線治療  25回(終了)  (現在) 5 来週からカドサイラ 14回 6 ホルモン療法 内服10年 (術後の病理検査結果) 組織型:浸潤性乳管癌・硬癌 (T 2、N 1a ステージ2a) 大きさ:2.3cm(一つの大きさではなく、腫瘍が細かくある部分の大きさ) リンパ節転移:3個/10個中 断端:陰性     ホルモンレセプター:ER陽性  PgR陽性 HER2 :陰性(術後)   Ki-67 陽性率 :2% 術前化学療法効果:Grade 2a   質問になります 術前の術前化学療法の 2 ドセタキセル ・ ハーセプチン ・ パージェタ 4回の時に、 両目の視力がかなり落ち、白内障のように特に左目が白くぼやけて見えるようになってしまい、乱視が激しくなった。乳腺の主治医に相談したが解決せず。 2ドセタキセル ・ ハーセプチン ・ パージェタ 4回終了2ヶ月後には、 視力も乱視も白内障のような症状も治り、元に戻りました。 来週から始まるカドサイラで、同じ症状が出てくるのかとても心配です。 ドセタキセル ・ ハーセプチン ・ パージェタとカドサイラは成分は似ているのでしょうか? 目にかかわる、副作用が出てくるのでしょうか? 主治医に聞いても、抗がん剤の副作用かな?と言うだけで、不安はとれません。 カドサイラの治療はやりますが、教えていただけますでしょうか。

1人の医師が回答

抗がん剤治療を中止するか…

person 60代/女性 -

母65歳、乳ガン初発抗がん剤治療中です。 全摘術後病理結果 腫瘍径2.5×2.0cm 核異型スコア・分裂スコア・核グレード全て2 リンパ管侵襲ly1 pT2 pN0 M0 Stage2A ER(+)PgR(+)共に5+3=8 HER2(-)Score0 MIB-1LI<10% FEC4クール終了後ドセタキセルに替えた途端に副作用が大変酷い。ドセ1回目後入院、2回目から投与量を110mgから90mgに減量。 ドセ3回目後に回転性の酷いめまいと手の震え(病歴脳梗塞2度)で診察するが症状が治まり画像検査等必要無し、血栓が出来ていたかもと医師に言われる。基準値外はAPTT28.7 FDP14 Dダイマー8.8 白血球1.0 赤血球330 血色素10.0 Ht30.5 単球1.0 好塩基球5.2 好中球490。 3月から化学療法始め5月から腫瘍マーカー基準値外 5・6・7月 CEA 5.0 5.8 4.9 CA15-3 30.7 37.0 25.1 NCC-ST-439 3.2 2.1未 大変長くなりましたが、最後の1回の化学療法をやめるか悩んでいます。副作用が大変酷くやめたいが医師に最後までやった方が良いと言われると本人が迷う。血栓や脳梗塞等他の病気の疑いが心配。腫瘍マーカーがずっと正常値外で抗がん剤が効いてないのでは。 病理結果、経緯等から化学療法を最後までするべきか?ホルモン療法に即変えるべきか?(他の病気の不安もあるので) 先生方のご意見宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

検査結果の数値について

person 30代/女性 -

左乳がんの診断を受けました。 マンモ・エコー・マンモトーム生検の結果 大きさ1.7cm stage1 早期 ER(+score3b,>95%) PgR(+score3b,>95%) HER2 score0 Ki67 index 10.7% ルミナールa タイプと伝えられました。 当初、乳房温存手術を選択しようと思っていたのですが、その後のMRI造影検査で 「乳頭側に向けて線状の増強効果が進展,乳管内進展疑い。わずかに皮膚浸潤を伴っている可能性あり。腫瘍末梢側の左乳腺(1時〜4時方向)にも線状〜点状の増強効果が目立っており,比較的広範な乳管内進展を伴っている可能性が考えられる。腋窩;腫大リンパ節なし。」との結果が出たため、乳頭の温存も困難である可能性が高く、切除範囲が広くなるため整容性を保つことが難しいとの判断で全摘出手術+同時再建を選択しました。 造影CT検査での転移はありませんでした。 手術は11月初旬に予定しており現在手術待ちの状態なのですが「Ki67 indexの数値から1〜2ヶ月程度では腫瘍の大きさはそう変わらない」と言われたのですが、MRI造影検査の結果が気になっております。 そこで質問なのですが ・マンモトーム生検の結果の数値と手術で摘出した腫瘍の病理結果の数値が大きく乖離することはあるのでしょうか? ・可能であるなら術後の治療はホルモン療法のみを選択したいのですが、上記数値では化学療法も必要になる場合も考えられるのでしょうか? ご回答いただけますと幸いです。

2人の医師が回答

乳がん術後4ヶ月 骨転移の可能性について

person 40代/女性 - 解決済み

いつもお世話になっております。 今年3月に浸潤性乳管がんの全摘手術、リンパ郭清術を受け、6月からAC療法で治療中です。(全4回、来週で最後です) 先週土曜日夜から腰痛が起こり、その後も湿布で緩和されたりされなかったり、断続的に痛みがあります。心当たりとしては、金曜日に重い荷物を持って長距離歩きました(左側リンパ郭清のためずっと右手で持っていました) もともとギックリ腰や同じ姿勢で腰を痛めたりなど、腰痛はよくあるのですが、 乳がん術後初めてて骨転移などを考え不安になっています。 一昨日整形外科を受診し、レントゲン検査を行いましたが転移の所見は無いと言われ骨盤ベルトをもらいました。 しかしレントゲンでは確定診断にはならないだろうと思われ痛みも続いているためまだ不安が払拭できないでおります。 3週に一度のAC療法の際の血液検査でALPは50前後で基準値内です。 痛みで寝られないなどということはなく、日中も生活には支障がない程度ですが、動いていない時も鈍く痛み、いつもより治りが遅く心配です。 痛みが徐々に強くなる感じはありません。 骨転移の可能性はどのくらいありますでしょうか。MRI検査をした方が良いでしょうか。 病理結果は以下になります。 ステージ2a 最大浸潤経0.9センチ リンパ節1/13(センチネルリンパ節のみ) 断端陰性、脈管侵入なし ホルモン受容体陽性、HER2陰性 ki67 10.4% オンコタイプDXスコア16低リスクでしたが、閉経前のため抗がん剤となりました 宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

トリプルネガティブ(術前化学療法pCR)、組織診断結果と放射線治療開始時期について

person 30代/女性 -

2023年11月に左胸内側上部のトリプルネガティブ乳がん(ステージ1A.17ミリ)と診断されました。 2023年12月~2024年5月まで術前化学療法(ddEC×4→WeeklyPTX×12)を行い、6月中旬に部分切除+センチネルリンパ節生検を行い、病理検査結果はpCRで、術後は抗がん剤なし、放射線治療の予定です。 質問は以下3点です。 1 組織診断の詳細は以下になります。追加切除検体、瘢痕状変化、組織球やリンパ球の軽度浸潤等、難しい言葉が多く理解できていないのですが、特に問題はないということでしょうか。 ↓ 「No cancer remaining in the left breast and lymph node, state after chemotheraphy.」組織所見「左乳腺部分切除(化学療法後)。検体は85×65×20mm大。追加切除検体あり。割面では結節病変は不明瞭で、検体中央よりやや抹消側に瘢痕状変化は見られる。組織では、肉眼的に瘢痕状に見えた部位にて10ミリ大の瘢痕が認められ、組織球やリンパ球の軽度浸潤を認める。viableな癌細胞の遺残は認められない。乳管内成分なし。追加切除検体にも癌細胞は認められない。化学療法後の治療効果判定はGrade3に該当する。センチネルリンパ節戻し検体にも癌なし(0/1)」 2  術後、創部が離開してしまい、全治2ヵ月ということでした。放射線治療は8週間以内に始めないと再発リスクは上がりますか? 8週間以内の開始は難しいのですが、いつまでに始めれば良いでしょうか。 3 私のようなケース(トリプルネガティブ、ステージ1、pCR)の再発率は大体どれくらいになりますか?  よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

乳がん 部分切除か全摘か悩んでいます

person 40代/女性 -

43歳の主婦です。夫、13歳娘、10歳息子がいます。 4年程前からあった右側C域に腫瘤ありで経過観察してきました。 2023年12月細胞診で良性 2024年3月組織診で鑑別困難 2024年4月マンモストーム生検、造影MRI 5/1に右胸乳がんの告知。今月下旬に手術します。 診断は、非浸潤性乳管がん。 【臨床経過】には、“USにて右C区域の10.8×4.4×3.4mm大脂肪層へ突出する分葉形腫瘤に大してUS-VAB施行しました”と記入あり。 【病理所見】には、“中等度核異型を示す腫瘍細胞が、拡張乳管内で篩状や乳頭篩状に増殖しています。間質浸潤は認められません。非浸潤性乳管癌で、乳頭腫内への進展を伴っています” と記入されています。 私は再発や転移が一番怖いので全摘を考えていましたが、主治医は範囲が比較的狭いので全摘はもったいないと部分切除をすすめてくれています。もちろん最終決めるのは私なのですが、全摘でも部分切除+放射線治療とでは効果は同じで術後の予後がかわらないとのことで、また手術まで時間がなくとても悩んでいます。  ネットや色々調べると、やはり部分切除の方が局所再発や転移など心配になります。 子供がいるので、出来る限り長生きしたいです。 補足:マンモトーム生検の際に腫瘤はほぼとりきれてるとのこと。その際にチタンをいれています。 また、母も数年前に63歳の時に乳がんを患っています。部分切除後、断片陽性で全摘手術しています。 HBOCの遺伝子検査も受けましたが、手術までに結果は出ないそうです。 主治医はセンチネルリンパ節生検はしなくてもいいような感じでしたが、こちから希望しました。 ご回答お願いします。

3人の医師が回答

抗がん剤の副作用による肝機能障害について

昨年11月2日に乳癌の温存手術を行いました。病理診断は以下のとおりです。 「浸潤性乳管がん(充実腺管がん)、腫瘍径25×25mm、悪性度グレード3、リンパ節転移なし、ホルモン受容体 陽性、HER2 0陰性」 術後は3週×4クールの化学療法を行うことになり、11月16日EC療法1回目の点滴後、肝機能障害(GOT130 GPT257 γ-GTP165 ALP517)のため、2回目の点滴を見合わせていました。12月の末になってようやく正常値に戻り、12月26日に2回目の点滴を行いました。 ところが、1月5日の血液検査で再度1回目より激しい肝機能障害がわかりました。 (GOT443 GPT970 γ-GTP262 ALP455) このため、1月6日より入院となり安静加療中ですが、主治医の話では「ECを続けるのは無理」とのことです。そこで、今後の治療方針について以下の質問をさせていただきます。 1.EC療法にかわる適当な抗がん剤(治療法)はありませんでしょうか? 2.EC療法は通常4クール行うものとされていますが、これを2クールでやめてしまった場合、その効果はどれくらい望めるものでしょうか? 3.さらに期間をおいてEC療法を続けた場合、どのような肝臓疾患の危険があるのでしょうか? 以上、多くの質問で大変恐縮ですが、よろしくご回答をお願いいたします。

1人の医師が回答

がん難民になりそうで困っています。

person 50代/女性 - 解決済み

諸先生の皆様、再度質問させていただきますのでよろしくお願い致します。2021年に子宮と卵巣切除術を受け、病理ではがんは無いという事と病名のない紙を渡され、詳細な口頭での説明はありませんでした、術後身体の痛みが徐々に強くなりまして、近くの大きな拠点病院で((乳がん歴あり)の骨転移+肝転移の疑いで検査を致しましたが、すべて陰性でしたと言われました。婦人科で撮りましたPETの総胆管の光を指摘され、PETの事は婦人科の病院でお聞きくださいと言われましたが、担当医が辞め判らず、超音波 造影MRI.MRCP.造影CT血液などでも異常がなしと裏腹に痛みは広がり、1月はほぼ歩かない腰や骨盤大体、背中脇腹なども痛みほぼ寝ていました。、やはり気になるのは骨腫瘍マーカー1型コラーゲンテロが6.1.アイソザイムの骨型が高めぎりぎりでした。ALPが正常なので骨シンチは今は様子見とかかりつけ医に言われ、紹介してもらえませんでした。1月の下旬に今迄痛くない左側脇腹が激しく痛みボルタレンも効かずERで腎臓や結石を心配されましたが、尿も綺麗で血液も腎臓も何もない、骨ですね~と言われました。最近また、、背中全般 腰や大体、両脇腹、恥骨、腕、足と痛く骨とか骨転移がありそうな気がしますが、同じ病院で卵巣も子宮も手術すれば良かったと後悔しております。リウマチ膠原病や、線維筋痛症は否定されてます、だとすると??骨の検査は新しい病院で受けた方が宜しいでしょうか?胆管辺りもまた気になる感じも致します。ご教示の程宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

乳がんセンチネルリンパ節が偽陽性だった場合の解釈について

person 40代/女性 -

浸潤性小葉癌で、2月に左乳房部分切除およびセンチネルリンパ生検を受けました。 その際のセンチネルリンパ生検で、術中診断では3つのうち1つが偽陽性(Suspicious of metastatic carcinoma1, 2.3mm)でしたが、術後の病理診断では「凍結ブロック戻しHE標本では病変は消失していました」とございました。先生は、あっても微小転移なので、放射線・ホルモン治療のみで大丈夫でしょうとの事でした。 1. 術中検査で偽陽性、のちに病変消失となった場合、N1(転移あり)と判断するものでしょうか。 2. 心配なので、オンコタイプをすることになっておりますが、偽陽性でのちに消失した場合、正しい診断ができるのでしょうか。 3. オンコタイプは、N1で診断依頼を提出することのことですが、この場合、中間リスクと診断された場合は化学療法になるのでしょうか?それを避けることで再発リスクは高まりますでしょうか。 来年1月に子供の受験を控えたシングルマザーのため、今年の負担は最小限に抑えて、かつ少なくとも10年は再発しないで過ごしたいと思っています。 アドバイスをいただけますと幸いでございます。 <詳細> 左乳がん(閉経前)C域、T1c(12mm) N1 M0 、断端陰性、 Stage 2A , ER 90%以上、PgR90%以上、HER2 1+, Ki67 15% pT1b, tumor size 3.5cm, invasive size 0.6cm Nuclear grade 1 , WHO grade 2

1人の医師が回答

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