肝臓切除術後に該当するQ&A

検索結果:465 件

大腸癌多発性肝転移術後、横隔膜に穴

person 30代/女性 -

大腸癌多発性肝転移で昨年12月と今月手術を受けました。 昨年の12月の手術で原発巣の大腸癌と左葉切除7個+右葉15個をMCN。 術後は元気よく仕事にも復帰していましたが、3月の定期健診で8個の再発があり、5月にMCN結果10個ありました。 12月の手術後よりも、本人も楽そうで安心していたのですが、手術の2日後息苦しい、肺が痛いとのことで、レントゲンを撮ると、横隔膜に穴が空いて胃が入りこんでいることがわかりました。5時間くらい苦しい状態のまま待ちましたが緊急手術をしてもらえ、胃は元の場所に戻し横隔膜は修復されてようです。 ですが、翌日になっても息苦しさが続き大変心配しております。 1、時間の経過とともに回復しますか?何日くらいで戻りますか? 2、今回横隔膜を修復したことで、今後、温熱療法をしようと思ってるのですが、影響が出たりしますか? 3、予測できる合併症なのかミスなのか。 手術不能の手術を引き受けてくださったので、感謝しかないのですが、素人なりに調べてみて予測できる合併症ではないような気がしています。 回答が難しいとは思いますが、お答えいただける方ご教授お願いします。 ※ミスであっても先生を訴えたりは考えていません。手術に危険がつきものであることは承知しています。先生には本当に感謝しています。 4、今後もう開腹手術は厳しいかなと思うのですが、腹腔鏡のラジオ波なども厳しくなりますか? 5、横隔膜の縫ったところは自然治癒で完全に元に戻るのでしょうか? 以上5点大変質問が多いですが、よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

「光免疫療法」治験参加可否の件

person 50代/女性 - 解決済み

お世話になります。 重度ながん転移状況での治験参加につき 可能性を模索しています。 2016年 1/26に子宮体癌・卵巣癌・それらの癌が直腸尖通・リンパ節転移 により 手術、以下経過です。 『オーダー:2016年1/26 OP(膣上部切断術+両側付属器切除、人工肛門増設) 直腸前面に腫瘍残存、化学療法 以後パクリタキセル・ガルボプラチン抗癌剤治療6回×2回→ CT結果から、主治医は「癌は残存するが,これ以上の手術は できない」 とのこと。(下記評価により) 【評価】 膣断端に一部石灰化を伴う38mm大の腫瘍を認める。 腫瘍前面左側に造影効果の強く、周囲が充実性の嚢胞性病変とその背側に 比較的壁の薄い嚢胞性病変を認める。残存した原発巣を疑う。 術前の画像にて同様に嚢胞上のリンパ節転移を認める。内側腸骨リンパ節 廓清の程度が不明だが、遺残もしくは再発を疑う。 周囲に小腸の癒着を疑う。明らかな肝転移は認めない。 膵臓腎臓に異常所見は認めない。腹水貯留を認める。 明らかな肺転移を認める。 30mm大の淡い結節影を認める。 縦隔リンパ節腫大は認める。 子宮体癌術後 断端部から左側腸骨動静脈領域に腫瘍性病変を認める。』 のような状況です。既存の抗がん剤では 治療が難しいのはセカンドオピニオン 含め医師の判断です。 これからが質問ですが 最近治験が始まった「光免疫療法」は 参加できればと考えています。 しかし近赤外線を体の奥深く当てるには どうしたら良いのでしょうか。また 上記状況から治験に進める事は可能で しょうか。 宜しくお願い申し上げます。 (50代/女性)

3人の医師が回答

膵臓がん、治療の選択について(緊急!)

はじめまして。 50代後半の母が、膵臓がんと診断されました。 今、治療法の選択にゆれています。 現状は、 ・膵頭部ガン ・門脈への侵じゅうの疑いが高い ・肝動脈・動脈にも近い ・血管周囲の神経への侵じゅうの疑い ・肺に小さなの影があり、転移の疑いがある。 ということで、最初の病院で、手術ではなく化学療法を薦められました。(ステージも4A〜4B)続いてセカンドオピニオンで別の病院に行ったところ、「急いで手術」という診断でした。(ステージ4) 胃の三分の一、十二指腸、場合によっては門脈やリンパも切除する大手術だそうです。 母は今普通に動く事が出来、割と元気です。 症状といえば、背中がやや痛む、疲れやすい、程度です。 膵臓がんの場合、手術をしても5年生存率が極端に低いこと、また合併症や再発など術後の悪さを考えると、仮にあと5年命が延びても、そのほとんどを、非常に体調の悪い苦しい状態で送る可能性も、低くないと思います。 母はそのような形での延命をとても恐れています。 術前に時間がとれて、思う存分好きなことが出来ればまだよいのですが、緊急に手術と言うことで、 おそらく再来週には入院が必要のようです。 膵ガンでステージ4で手術というのは、わずかな可能性にかけて、なるべく長く生きることを目的とした場合の選択なのでしょうか? ちなみに肺の転移の確認を待っていると、膵臓の病状が進み、手術ができなくなるとのことで、 先に確認する事は出来ないそうです。 これも不安要因の1つです。 このような病状・状況で、生活の質を余命の長さより優先した選択をしたい場合、 リスクの少ない選択は手術と化学療法 どちらになるのでしょうか? 手術を恐れすぎているのでしょうか? あるいは 化学療法を甘く見すぎているのでしょうか? 手術ができるならば手術をした方が良いと 皆にいわれているのですが、 上記のように考える結果、なかなか決められません。 発見から2週間経つ事もあり、 早急に決めて治療を開始したいのですが・・・。 医学的知識のある、第三者のお立場からの ご意見を伺いたいと思いました。 長文での質問、申し訳ございません。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

放射線診断医の先生、つむつむ先生にうかがいます。

person 70代以上/女性 - 解決済み

2010年12月盲腸癌最大経3cm、回盲部切除(D3)T3N0M0,n0,v0,pStage2 無治療。 5年目の2015年6月末CTで両肺「多発性小結節」を指摘され肺転移疑い。いずれも数ミリで生検不能。読影では気管支拡張を認め、別に肺野に結節性病変を認めるが良悪鑑別不能。呼吸器内科30歳代医師「非結核性抗酸菌症の可能性もあるが、かたちから肺転移と矛盾せず」。 主治医(消化器外科)からCTで観察方針。 2015年9月1日胸部単純CT撮影。 【所見】 肺転移の所見を認めない。両肺にconsolidation、粒状濃度、気管支拡張を認め、前回CTよりわずかに増悪傾向あり。右肺には結節性病変の出現も見られる。いずれも非結核性抗酸菌症の増悪等に矛盾しない。結節性病変については一部軽度増大、一部軽度縮小あり。炎症性変化にも矛盾しない(が、転移を完全には否定できない。) 胸水貯留を認めない。 縦隔、肺門、鎖骨上窩リンパ節腫大を認めない。 【診断】 上記の通り。 再度呼吸器内科受診、喀痰、血液検査の結果NTM検出。 CA19-9 110→141、次回再度造影CT指示。 2016年1月7日CT実施。 【所見】 胸腹部CT 盲腸癌術後 明らかな局所再発の所見なし。 腹部リンパ節腫大を認めない。 肝転移の所見を認めない。 腹水貯留を認めない。 胆嚢内結石あり。 右腎結石あり。 膵、副腎に異常を認めない。 肺転移の所見を認めない。両肺にconsolidation、粒状濃度、気管支拡張を認め、前回CTより一部やや増悪傾向あり。いずれも非結核性抗酸菌症の増悪等に矛盾しない。 胸水貯留を認めない。 縦隔、肺門、鎖骨上窩リンパ節腫大を認めない。 【診断】 明らかな局所再発、転移所見なし。 CA19-9 141→108、次回は2016年6月CT指示。 ・これまでの経過から次も経過観察でよい? ・2016年に入ってからは呼吸器内科の受診はしていませんが、気管支鏡検査はまだ不要?

1人の医師が回答

膵胆管合流異常症で胆嚢胆管切除空腸吻合術後の頻発する胆管炎について

person 60代/女性 - 解決済み

昨年秋の腹部エコー→ERCPで膵胆管合流異常症が確定、 今年2月に「胆嚢摘出・胆管切除・空腸吻合」の開腹手術を受ける。 術後は概ね良好で、腹痛等も無く排便も安定しているが、 術後ほぼ月1回位→計7回位発熱している。(何故か月末に発熱する事が多い。) 発熱のみで、腹痛・吐き気等他の症状は全く無し。 風邪・コロナ等の他の症状は無く、胆管炎の発熱と思っています。 39度前後の高熱だったのは2回で、外来受診し、 血液検査で肝臓の数値が悪く、「胆管炎」と診断され、抗生物質を処方され、 翌日には下がる事が多いです。 高熱以外の5回は微熱で半日位で平熱に戻ったので、病院には行っていません。 ウルソは術後から継続して服用しています。 微熱ですぐ下がり腹痛等も無いのなら、今まで通り受診しなくてもいい、と 先生から言われていますが、ちょっと疑問に思っている事があります。 ●微熱の時は受診も血液検査もしてないのですが、微熱が出るという事は肝臓に炎症があるものの、軽い炎症なので微熱なのですか? ●微熱が下がるという事は、自然に肝臓の炎症も治るから熱も下がっている、(自然治癒している?)という事でしょうか? 自然治癒ならいいですが、軽い炎症としてもそのまま治っていないとしたら怖いので 、微熱でも受診・血液検査をしたほうがいいのでしょうか。

5人の医師が回答

母 70代 上行結腸癌 治療方法

person 30代/男性 -

今年に入り、70代の母に上行結腸がんが見つかりました。肝臓・リンパ節転移および腹膜播種があり、ステージ4と診断されています。遺伝子パネル検査では遺伝性の異常は認められていません。 手術は困難とのことで、抗がん剤治療を中心に進める方針となりました。まずFOLFOXを開始しましたが、1クール終了時点で黄疸が出現し、約1か月治療を中断せざるを得ませんでした。その後、がんの増大が確認され、FOLFOXは効果不十分との判断でFOLFIRIに切り替える方針となりました。(中断期間があったなかで早期に治療選択肢が狭まってしまうのではという不安もありましたが、主治医の判断に従いました) FOLFIRI投与を2回行った頃、腸閉塞となり入院となりました。腫瘍の増大により便の通過が妨げられていたため、まず人工肛門造設術を行い、その後、腸を切除し再吻合する手術を受けました。手術は無事終了しましたが、術後10日経った現在も痛み・嘔気・食欲不振・乏尿などの症状が続いています。 現状の回復状況も心配ですが、術後に治療を再開できた場合の今後の方針に強い不安があります。主治医からは「腸閉塞となったことからFOLFIRIも効いていない可能性が高く、今後抗がん剤を継続するかどうかは術後に相談したい」と言われています。ただ、FOLFIRIはまだ2回しか投与できていない段階であり、抗がん剤を諦めることには抵抗もあります。一方で、もし本当に効果が乏しいのであれば、副作用の負担を考えると続けるべきか迷っています。 そこで、以下2点についてご意見をいただきたいです。 1.今後も抗がん剤治療を継続すべきでしょうか。  FOLFOX・FOLFIRI以外で効果が期待できる治療選択肢があるのか、また同じ薬剤でも継続に意味があるのかについて意見を伺いたいです。 2.抗がん剤が難しい場合、補完的治療として丸山ワクチン(有償治験薬)を検討しています。  承認されなかった背景には政治的な側面があるとも言われていますが、エビデンスの観点から見て、金銭面を考慮しない前提で受けるメリットがあるのか、医学的に率直なご意見を伺いたいです。 長文となり恐縮ですが、母の状況をできる限り正しく判断したく、ご助言いただけますと助かります。

3人の医師が回答

気腫性腎盂腎炎全不全から胆のう炎、腸閉塞敗血症性ショック

person 70代以上/男性 -

以前相談させていただいた内容の続編になります。 71歳 糖尿病 12月21に腎結石で気腫性腎盂腎炎、急性腎不全から敗血症、他臓器不全に。 その際はショックには陥いらず、意識血圧問題なし 抗生剤と透析で治療 1月1日に十二指腸潰瘍 出血があり2度ほどクリップで止血 その後炎症反応下がり完全に腎機能が戻った訳では無いが透析も離脱でき少しせん妄もあるものの会話もでき徐々に回復傾向と言われていた (肝臓と電解質以外血液検査で異常もなし) しかし18日に腸閉塞で保存的治療で様子見たが悪化したため、20日開腹手術 (リスクが高い手術であること、糖尿病のため予後も厳しいかもしれないと説明を受ける) 開腹してわかったことが、 ・胆のう炎で壊死した部分から膿が漏れていた →穴は自然に塞いでいたが、壊死した部分を切除、縫合できないため管を体の外に出し胆汁を出している。 ・腸のあらゆるところで癒着が起きていた →一旦癒着は全て剥がしたが寝たきりのためまた癒着するだろう ・小腸閉塞 →40cmほど切除 と説明あり。 なお、術前は血圧低めで昇圧剤入れていたが 朦朧としながら会話できる状態。 しかし術後の説明で敗血症性ショックと他臓器不全を起こしており、ノルアドレナリンを通常の10倍ほど濃くしたものを投与、人工呼吸のため鼻から挿管している状態 翌日面会時目が開き、手を動かしていた。(看護師さん曰く喉の違和感を訴えているのだろうと)昇圧剤は変わらず。 かなり厳しい状態とは覚悟してますが、執刀医は回復を信じているから治療している、もう1段階強い昇圧剤がまだ使えると。 望みは持って良いのでしょうか。 また、もし命が助かったとしたらまた以前のように会話したり歩いたりできるでしょうか。 あまりに突然のことで毎日涙が止まりません。希望が欲しいです。

5人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)