肺腺癌ステージ1に該当するQ&A

検索結果:691 件

低分子フコイダンと腫瘍マーカー急増の関連性について

person 70代以上/男性 - 解決済み

父が肺腺癌ステージ4と診断され、現在免疫チェックポイント阻害薬(キートルーダ)のみの治療を受けております。3週間に1回のペースで治療を行っており、現在7クール目が終了したところです。 ところが、7クール目の検査で、安定していた腫瘍マーカーの数値が約100から1000に急増していると報告されました。実は、父が担当医と相談なく低分子フコイダンを飲用し始めて約1か月が経過しており、この急激な数値の変動がフコイダンの影響によるものかどうか懸念しています。 この商品は、フコダインによるがん治療を勧めるNPO法人のサイトから問い合わせを通じて販売されており、九州大学の教授の研究に基づいたもので、価格は1800mlで5万円弱するものです。 父は担当医との信頼関係が良くないため、フコイダンの摂取を伝えたくないようです。 そこで、この場を借りて質問させていただきました。フコイダンが腫瘍マーカーの急増に関連している可能性はあるでしょうか。また、今後どのように対処すべきかご教示いただけますでしょうか。 お忙しいところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

肺腺がんステージ4の治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

79歳の父の肺腺がんについて伺います。 2018年7月上旬に血痰症状にて精密検査したところEGFR変異陽性・エクソン19欠失・t790mなし・PDL1(28-8)100%の左舌区の肺腺癌、縦隔リンパ節転移、右腸骨・骨盤転移のステージ4の診断がおりました。 1、2018年8月からタルセバ150mg 2、2019年6月、肝臓4cm転移 3、2019年7月からアテゾリズマブ+ベバシズマブ+カルボプラチン+パクリタキセルの4剤併用治療(4週に1回点滴)4回、以後アテゾリズマブ+ベバシズマブ 4、2021年1月から尿タンパク+2になり休止観察、+1の時に投与。直近の投与は、アテゾリズマブ2021年4月23日、ベバシズマブ5月21日、6月18日、8月16日のみで、これ以外は薬剤投与は一切していません。10月のCEAが15、11月は36に上がり、PETしたところ、骨盤左右各1箇所、副腎転移 5、2021年12月、骨盤転移の放射線治療、t790m陰性 6、2022年1月、CEAは86、アリムタ投与 7、2022年2月、CEAは110、鎖骨転移、アリムタ中止 8、2022年3月、CEAは110、鎖骨転移の放射線治療 t790m検査は、簡単に陽性にならないため、いまは検査しない、との事です。 ここで、次の治療薬として、ジオトリフか、ダコミチニブを勧められています。 どちらが相応しいでしょうか? ファーストラインがタルセバだったため、有効な効果が出るか不安です。また、タグリッソは、t790m陰性では使わないものなのでしょうか? なお、父は、腰の放射線治療を受けてから若干ビッコを引く歩き方ですが、普通に外出もできて生活できています。 骨転移以外の腫瘍は、変化が見られません。 どうぞ、よろしくお願いします。

2人の医師が回答

EGFR陽性(エクソン19欠損)肺腺癌の治療法(タグリッソ後)の比較について

person 70代以上/女性 -

EGFR陽性、エクソン19欠損の肺腺癌ステージ4(両肺、胸膜播種)、胸水あり(癒着術にて治療済み)で2018年からジオトリフを開始、T790M変異を確認後、現在はタグリッソにて治療をしています。CT検査の結果、「肺の2カ所の病変」が少し増大している事を言われています。今はタグリッソを継続しています。 主治医からは次のレジメンとして、以下の2つの選択肢を提示されています。昔からの使用実績は1.が多く、2.は治験のサブグループ解析(EGFR陽性)に基づき提案されているようです。免疫療法が入る2.が良いのか、これまでの使用実績は多い1.が良いのか、とても悩んでいて、不安にも思っています。 1.「カルポプラチン+ペメトレキセド(+ベバシズマブ)」の2剤併用または、 2.「カルボプラチン+パクリタキセル+ベバシズマブ+アテゾリズマブ」の4剤併用 以下、2点について、臨床現場で使用された先生の実感を教えて頂きたくよろしくお願いします。 ・1と2の有効性、安全性を直接比較した試験はないため、実際に臨床現場で使用した際の効果等の感触を教えて下さい。 ・2つの選択肢から治療法を選択する際、検討・考慮しておくべきこと、選択する上でのポイントを教えて下さい。

2人の医師が回答

タルセバによる皮膚障害について

person 60代/女性 -

・母68歳  ・肺腺癌ステージ4 ・癌性胸膜炎 【治療歴】 2022年10月~11月 サイラムザ(2週間に1回)+タルセバ(毎日) 2022年11月~現在 血液検査による肝臓の数値が高いためサイラムザ中止、タルセバ1日おきに変更 PET検査により癌細胞の減少が見られるため、引き続きタルセバ1日おきで治療を進める。 【現在の皮膚状況】 2022年12月~ 頭皮湿疹、脱毛が始まり、ベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステルローション0.05%[JG]を塗布しておりました。 また、たんこぶのようなものが出ては引いての繰り返しをしていました。 その後、たんこぶからニキビのようなものが出て、膿と少しの血が出ておりました。 2023年2月~ 症状が落ち着かないため、ミノサイクリン塩酸塩カプセル100mgを処方されました。 ミノサイクリンを服用することにより頭皮の湿疹、脱毛が治まりました。 ただし、たんこぶは落ち着きはしましたが出ては引いてを繰り返しております。 【質問内容】 頭皮に出来るたんこぶのような膨らみは何かわかりますでしょうか? 以前はたんこぶになったところからニキビが出て、膿が出てきましたので 膿が溜まっているのでしょうか?皮膚科の先生に聞いてもよくわからないような感じでした。 ご教授の程よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

圧迫骨折後の痛みが治らない

person 70代以上/女性 - 解決済み

▼現状 ・母(72歳) ・1月に第1腰椎圧迫骨折 ・5月下旬のMRI診断の結果「腰椎変性すべり症」「L1新鮮圧迫骨折」と診断 ・骨が三角に変形していて(画像添付)元には戻らないだろうとのこと。ロキソニン処方のみの対応 ・背中をまっすぐにするのがツライらしく腰を曲げた状態で過ごし1ヶ月でかなり背中が湾曲した ・ガンの転移の可能性は低い(肺腺がんステージ4でタグリッソ約半年服用中) ・腰痛が回復しない事への不安から「胸がざわざわする」と夜中起き出して家の中をウロウロし始めた ▼今後の希望 ・腰痛を軽減させ、元の生活ができるようにしてあげたい ・メンタル的におかしくなっているのを戻してあげたい ▼質問 質問1)リハビリと針治療を行っていますが、腰の痛みを取る方法は他にありますか? 質問2)痛みが取れない間、ロキソニンを飲み続けても大丈夫でしょうか? 質問3)心療内科では眠り薬と抗不安薬を処方されていますが、認知行動療法なども合わせてお願いした方が良いでしょうか?     特にメンタル的不調にどう対応したら良いか分かりません。 心も体もずっと辛いのを我慢しているようなので何とかしてあげたいです。

2人の医師が回答

肺がん(非小細胞がん)手術後の補助化学療法(CDDP+VNR)について

person 50代/男性 - 解決済み

知人(50代男性)が先月肺がん(扁平上皮がん)の手術を終え、先ごろ退院し、退院後の検査・診察でも経過は順調とのことです。病理病期はステージIIBということで、今後は呼吸器内科に移って、術後の補助化学療法を受けることになるようで、近々、呼吸器内科の医師から具体的な説明を受けるとのことです。私がネットや書籍などをたよりに調べた限りでは非小細胞がん(ステージII~IIIA)の術後の補助化学療法の抗がん剤としては、シスプラチン(CDDP)+ビノレルビン(VNR)の投与(点滴)(4クール)が標準的な療法となっているようですね。 そこで、ご質問ですが、 1)ほとんどの施設(病院など)でこの組み合わせ(CDDP+VNR)で補助化学療法を行うと思って相違ないでしょうか?あるいは施設によってはCDDPは固定でも、肺がんの種類(組織)の違い(例えば同じ非小細胞がんでも「肺腺がん」と「扁平上皮がん」の違いなど)でVNRを別の抗がん剤に変更することも可能性として考えられますか? 2)上記、術後の補助化学療法を受けるにあたって、知人はまだ50代で現役で仕事をしており、術後(退院後)も自宅で数日だけ療養したあとは職場に復帰して働いていますし、これからも勿論、仕事を継続したいということです。ただ、私が聞いたところでは肺がんの術後補助化学療法は患者の副作用等の管理面から、入院を要するという話もありますが、相違ないでしょうか?もしそうだとすると最短でもどの程度(何日間)の継続した入院になるでしょうか?また初めて補助化学療法を受ける際(1クール目)は入院するにして、そこで副作用等の問題もなく終えられた場合は2クール目からは、通院で治療を受けるということも可能でしょうか? あくまで、近々、知人が担当医から説明を受ける前の予備知識として、お伺いいたしますので、何卒、よろしくご教示をお願いいたします。

2人の医師が回答

下歯茎内側の口内炎のようなもの

person 50代/女性 -

53歳女性、肺腺癌ステージ0(2018年)、甲状腺乳頭癌ステージ1(2019年)とそれぞれ原発癌罹患歴があります。タバコ、お酒はしません。吸ったことは一度もありません。 9月4日(土)  食事中に、左下奥から2番目の歯から5ミリほど下方に降りた歯茎内側に痛みがあり、舌でその場所をなぞると、皮がむけたような、灼熱感のような感じがありました。 9月5日(日) 鏡で患部を見たら、赤い円形の中に白いできものになっていたので、口内炎かなと自己判断しました。 9月6日(月) 耳鼻科へ行きましたが、見た目からどこに異常があるのかわからないから、口内炎が治癒に向かっているのではと言われました。この日も痛みはありました。 それでも痛いので、口腔外科専門医に診てもらったところ、硝酸銀?で処置して終了。悪性を疑う、などそのような話はありませんでした。 9月7日(火) 口腔外科で処置したところが、丸く白く盛り上がり、舌で触るとぶよぶよしていました。痛みはありました。 9月8日(水) 白く盛り上がっていたところは、消失し、跡のような円形があり、その周りに細い赤い円状の線がうっすらと残っています。 歯ブラシや綿棒がそこにあたると相変わらず痛いです。 ・以前であれば、硝酸銀処置をしたら、数日しないうちに痛みが消えたのに、2日経過してもまだ痛いのは、歯肉癌の初期なのでは? ・口腔外科専門医(52歳、大学病院勤務経験あり)は口内炎と悪性のものは判別つくのでしょうか? ・1~2週間で口内炎は治癒する、とネットでは書かれているのですが、硝酸銀?で処置しているのに、まだ痛みが残っているのはなぜでしょうか? 耳鼻科と口腔外科の2人の医師は、私の口から先に「口内炎だと思うんですが」と発言してしまったので、悪性腫瘍を疑うこともしないで診察したのでは?と疑心暗鬼です。

2人の医師が回答

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