肺腺癌で、D-dimer数値4.05ですが、大丈夫でしょうか。
person70代以上/女性 -
75歳の母が、肺腺癌ステージ4で昨年春から県立病院で治療中です。EGFR(L858R)変異陽性。脳転移、肺内転移、脊椎、肋骨、骨盤転移しています。2021/5/19からタグリッソ服用。胸水貯留のため、2021/11/29にユニタルクで胸膜癒着術実施。主治医はCT画像から、胸水はほぼおさまったが、胸膜播種の疑いが出てきていると言っています。
最近全体的に病状は悪化傾向で、タグリッソは効能がある限り使いきり、その後はカルボプラチン+アリムタへの変更を示唆されています。
今回相談させていただいたのは、2022/1/7通院時KL-6が1443で、D-dimer4.05の数値が出ましたが、このD-dimer4.05は危険な数値かどうかということです。突然血栓などで母に倒れられたら困ります。主治医はイグザレルト15mg錠を飲んでいるから大丈夫と言いますが、いかがなものでしょうか。
D-dimerは2021/5/22 3.16で高かったですが、その後低下傾向で、今回また高くなりました。
ご教示いただきたくお願い申し上げます。
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