祖母の話なのですが、毎年のように検査を受けていたのに、今年の春に受けた検査で急に末期の肺がんであると宣告されました。4月の時に余命3ヶ月と言われ、治療もないという事で、介護付きの老人ホームで過ごし、10月までがんばってきてくれました。
ここ最近になり、発熱し、寝込んだ状態になり『余命1〜2週間だろう』といわれました、年齢も86歳すでに160cmの身長に28kgの体重となり、点滴すら負担になるという事でなにもしない状態ですが、この土日で幻覚症状が出てきていないはずのこどもがみえたり、建物が見えたりと訴えています。そして『もう一両日中あぶない』といわれていますが、4月から今までまったく痛みがないということ、聞いてもどこもいたくないというのです。なんの治療もしていないのに、末期の肺がんでもどこもいたくないという事があるのでしょうか?関係するかわかりませんが、夏に足の爪がはがれてあたらしい爪が下から生えていました。生え変わるまでに痛みがあってもおかしくないのに、まったくなにもなかったというのです。我慢強い人でもないし、これも痛みがないのも症状の一つなのでしょうか?痛がらないという事を幸いと見送ってあげればいいのでしょうか。