50代女性。ドライアイ、飛蚊症で眼科を受信しました。
少しドライアイ気味ということでしたが特に問題はありませんでした。
その時に「眼底検査をすると目の状態がよりわかるので時間があるときにやってください」ということでしたので、半年後くらいに検査しました。
すると今まで全く気にもしたことがない「緑内障」というワードがでてきて、大変おどろきました。
眼底検査の結果、「線の状態から緑内障の疑いがあるので、視野検査をしましょう。」ということでした。
その時の医師から
強度近視の人は緑内障になりやすい。
非常にゆっくり、10年、20年かけて進行していくので今のところは車の運転もしていいし、普通の生活をしていい。
と説明され、このことから、「まだ視野検査はしていないけれど、ほぼ緑内障でまだ日常生活には影響のない段階である。」と受け取りました。
ゆっくり進行するといっても順調にいけばまだ30年ほどは生きていることもあるので、仮に現時点で緑内障と診断された場合、30年後にはどうなっているのかということがとても気になります。
年齢を重ねると視野が狭くなってくるといいますが、緑内障にもかかわらず、年齢のせいかな?と気づかず年をとってそのまま亡くなるという方もいるのでしょうか。
特に日常生活に問題なく初期の程度(簡易的な碁盤の目みたいなのをみる検査では異常なし)で発見された場合に治療を開始することは気づかずにいるよりどれだけいいことなのか、そのあたりを教えてください。