子宮内膜症開腹手術に該当するQ&A

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不正出血(閉経後での鮮血出血)

person 50代/女性 -

1ケ月程前に5滴程鮮血を出血し2日後に婦人科へ 膣内には出血の形跡はないらしく子宮筋腫は1センチ程のはある。同時に頸癌、体癌の検査をしてもらう。 癌の結果は問題なく次に血液検査、腫瘍マーカーでGLU→113mg/d1とMONO→11.2%が少し高いが他は特に問題は無いようでした。念の為腹部のMRIをその結果小さい影が「LEGHやMDAの疑い」と出た。円錐手術が出来にくい場所らしく届く範囲での微小な組織片を削りとり検査を結果「核の大小不同やクロマチン増量を示す小型異型線管が数個あるようで、線癌の可能性を疑う。採取量が少なく確定には至らない。LEGHを示唆するような化生上皮は確認できず」組織検査は子宮を摘出しないと確定できないとの事。経過観察なら3ケ月に1度病院に行くのですが、年齢からして子宮の役目が必要ないと思うが手術に踏み切れない状態です。そろそろ結論を出さなくてはいけないのですが悩んでいます。早々に子宮全摘をした方が良いのでしょうか? この間に茶色い出血は4~5日、軽い腹痛やうつ伏せで横になった時の下腹部の違和感は今もあります。参考までに20年程前に子供がほしい為に子宮筋腫、内膜症、左卵巣腫瘍切除を開腹手術をした50代後半既婚者出産未経験者です。どうぞ宜しくお願い致します。

5人の医師が回答

子宮内膜異型増殖症で全摘出後の予防治療について

person 40代/女性 - 解決済み

初めて質問します。 去年の12月に子宮内膜異型増殖症の為、子宮と卵巣を摘出しました。その病理検査の結果が以下のようでした。 ⚫内膜全体に異形内膜腺の密な増殖を認める。 ⚫子宮内膜異型増殖症相当の領域にも混在しているが、類内膜癌G1と判定出来る領域が広く見られる。 ⚫腫瘍は筋層内に浸潤し、壁の1/2を越えている。 ⚫浸潤先進部ではMELF patternが認められる。 ⚫リンパ管侵襲像を認めるが、明らかな静脈侵襲像を認めない。 ⚫腫瘍は頸管腺領域に接近しているが、頸管腺を巻き込む像は認められないことから,頸部浸潤なしと判定する。 ⚫体部筋層内に平滑筋腫を認める。 ⚫頸部頸管腺上皮、重層扁平上皮に異型を認めない。 ⚫両側卵管・卵巣に著変を認めない。 MRI、血液検査、多少の腹水があったが異常無し、体内に癌の転移は無いとのことでした。ですが、他の先生方と検討した結果、念のために化学療法とリンパ腺切除をやっておいた方がいいのではということに。この病院で今は化学療法をやっていない為、紹介していただき、そこで婦人科腫瘍・癌治療の専門医が担当になり、CTを撮り結果、転移無しで同じような見解でした。 今現在、癌は無い。ですが、将来の予防として抗がん剤治療はやった方がいいとは思いますが、まだ摘出傷も癒えないのにまた開腹し、わりと広めにリンパ腺を取り、その先にリンパ浮腫等二次的な症状の恐れがある手術をするべきなのか…?!を物凄く悩んでいます。かなり精神的にもキツイ感じです。担当の先生は『やるかやらないかは、患者さんが決めて下さい。この治療をやる人もいますが、やらない人もいます。』と言われました。 決めるのは確かに本人ですが……もう少し参考意見が欲しいので、宜しくお願いします。

3人の医師が回答

年々酷くなる左下腹部の腹痛について

person 40代/女性 -

5年前に、開腹手術で右卵巣と大網を取りました(粘液境界悪性腫瘍)。術後数ヶ月してから、膨満感と便秘に悩むようになり、さらに数ヶ月後腹痛も出てきて今では朝から晩まで一日中痛みがあります。痛む箇所はピンポイントで左下腹部のみで、ちょうど残した卵巣がある辺りかな?と思います。その周囲の骨盤も痛いです。年々痛みが強くなっていて、特に夕方から寝る前までが辛く、なかなか眠れません。 過敏性腸症候群を疑って消化器科を受診しましたが、大腸カメラ異常なし、ブスコパン効かない、排便後も痛みが軽減しないことから、腸が原因ではないのでは?と言われました。(便秘や手術歴があるので酸化Mgと大建中湯をいただいてます)。術後の定期検査で婦人科にかかっていますが腫瘍マーカー異常なし、子宮も動く?ので手術の癒着でもなさそうとのこと。ずっと鎮痛剤だけいただいてましたが、効かなくなってきて相談したところ、内膜症があるのかな?と、ジェノゲストを出してくれました。ただ、4ヶ月飲みましたが全く改善しません…。生理痛は今までは無く、量も少ない方ですが内膜症でしょうか。腫瘍マーカーと経膣エコーも問題なしです。何故同じ箇所がずっと痛いのか原因不明なのがよりストレスを感じます。原因がわかれば諦めもつくと思うのですがMRIやCTでは分からないでしょうか。日常生活に支障をきたしてきたのでどうか助けてください。宜しくおねがい致します。

1人の医師が回答

子宮体癌の手術、治療について

person 40代/女性 -

昨年11月に子宮内膜異形増殖症と診断があり、12月末に子宮、卵管、右卵巣摘出の開腹手術を受けました。 その後の病理検査結果で子宮の筋肉層の中に癌が見つかり、子宮体癌ステージIIになる為、追加手術後抗がん剤治療を6回行うことになりました。 2月末に左卵巣、骨盤リンパ節切除の追加手術を受け、術後の病理検査の結果、リンパ節に少し転移があったとの事でステージIIIの診断となりました。 ステージは変わりましたが、今後の治療は予定通りやっていくことになっています。 2回の手術で切除した臓器の詳しい病理検査をした結果でしか癌が見つかっていないので、リンパへの転移があったこともあり今わかっている2箇所以外への転移が心配です。 1.今回の病理検査で、手術前にわからなかった骨盤リンパ節への転移があったということは、傍大動脈リンパ節、またはその他の箇所まで転移している可能性はあるのでしょうか。 2.傍大動脈リンパ節への転移の可能性があるのなら、切除しないで抗がん剤治療だけで大丈夫でしょうか。 3.リンパに転移していると癌の他の箇所へ転移しやすいと聞いたことがあります。 全身の転移を調べる事はできるのでしょうか。 4.もし他に転移があるとした場合、抗がん剤治療のスタートが1ヶ月など、遅れることで癌は進行しますか。 検査の都度良くない結果が出てきているようで、先が不安になっている状況です。 どうぞ宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

子宮内膜症(チョコレート嚢胞)手術について

person 40代/女性 -

現在43歳、3児の母です。 25、6歳の頃に右卵巣チョコレート嚢腫の診断(確か5cm程)で、アルコール固定術を受けました。 その後妊娠出産授乳を繰り返している間症状はなかったのですが、5年ほど前から排便痛が出るようになり、昨年春に激しい腹痛に見舞われ、久しぶりに婦人科受診したところ右卵巣が7cm弱に腫れているとのことで、ジェナゲスト内服を開始しました。夏にMRIを撮り、悪性は否定。副作用も腹痛もなく、快適に過ごしていましたが、その後のエコー検査では卵巣が少しずつ大きくなっているようでした。 今年9月末にまた強い腹痛があり、マーカー上昇もあったので、10月に再度MRIを撮ったところ右卵巣12cm、左卵巣5cm弱の両側チョコ。子宮、直腸との癒着もあるとの診断。悪性は否定。ちょうどこの頃から鎮痛剤が手放せなくなり、その後これまでになく強い腹痛に襲われ、今もまだ鎮痛剤を使用し、仕事も休みがちな毎日です。 来月、悪性の可能性も考えて開腹手術を受けることになり、卵巣と子宮を残すかどうか決めておいてと医師より言われています。 全摘してホルモン補充療法を受けるのと、残せるものならば卵巣を一部残してジェノゲストの服用を続けるのと、どちらの方が身体に負担が少ないものでしょうか。 また、子宮については、摘出した方が内膜症の痛みが軽減されやすいなど、ありますでしょうか。 こちらのご相談を拝見しますと、子宮についてはあってもなくても変わらないという御回答が多いようですが、かかりつけの医師は「挙児希望なければ必要の無い臓器なので、今後内膜症の悪化や子宮体癌、頚癌の可能性など考えると、無い方が良い」と。手術をうける総合病院の医師は「希望があれば取りますよ。子宮を取るか取らないかは、患者さん個々の価値観に依るところが大きいので」とのご説明でした。 ご意見お伺いできましたら幸いです。

2人の医師が回答

子宮腺筋症、筋腫、内膜症の41歳。子宮全摘出手術をするべきか

person 40代/女性 -

20代から子宮腺筋症、内膜症を患い、30代で筋腫も見つかりました。 手術歴は以下です。 ・26歳のとき(2008年)に腹腔鏡で左右卵巣のチョコレート嚢腫を摘出。 ・30歳のとき(2012年)に子宮腺筋症核摘出術(開腹手術)。 ・38歳のとき(2021年)に帝王切開で出産。癒着胎盤で出血4リットル弱。 出産後、生理再開とともに多量の出血(レバー状の塊あり)と強い痛みあり。 ミレーナを挿入の上、レルミナを保険上限の半年飲んだ後ジェノゲストを半年、という投薬スタイルで3年目。もうすぐ3回目のレルミナ保険期間が終わります。 ジェノゲスト服薬中は生理並みの不正出血と鈍い痛みが続きます。 レルミナは1、2回目はピタッと出血が止まりましたが、3回目は4ヶ月くらいダラダラと少量の不正出血が続きました。痛みはありません。 止血薬としてトラネキサム酸を飲むこともあります。 子宮頚がん、体がんは検査済みで陰性です。 薬で出来ることはすべてやった上で、レルミナでも不正出血が止まらなくなり、手術を考えていますが、腸と子宮の癒着が相当激しいため躊躇してしまいます(帝王切開の時に目視で癒着が確認されています) 帝王切開をしてもらった大学病院で診てもらっているので、診察のたびに医師が代わり、手術リスクの説明も食い違います。 これまでは複数の医師に「最悪で一時的な人工肛門」と言われていたのに、いざ手術を前提の話をすると、「永久的に人工肛門になるリスクをわかって手術するんですよね」と言われてしまいました。 「人工肛門のリスクはこの手術を受ける人皆に説明するが、あなたはそのリスクがかなり高い」という感じです。 質問です。手術と投薬の継続、客観的にどちらがベターでしょうか。また、手術するなら永久的に人工肛門となる可能性はどのくらいありそうですか。

3人の医師が回答

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