肺腺癌ステージ1に該当するQ&A

検索結果:691 件

肺腺がんの2nd治療(臨床試験)

person 40代/女性 -

肺がんの2nd治療についてお聞きします。 ドセタキセル単剤とTS-1+アバスチンのどちらか決めなくてはいけなくて悩んでいます。。母は71才肺腺がんで左肺が原発二センチ弱、骨、脳転移なし、遺伝子検査陰性、片側肺に数ミリのがん点在のたまめステージ4でがん発覚から一年が過ぎました。カルボプラチン+アリムタを4クール(腫瘍縮小)、その後の維持療法でアリムタ単剤を8か月続けてきましたが再び腫瘍が大きくなったためセカンド治療にはいります。標準だと次の薬はドセタキセルらしいのですが、「TS-1+アバスチン」の臨床試験があるとのこと。久留米大事務局で全国の病院で28名募集のようで条件は肺がんで脳転移がなくプラチナ系のファースト治療終了した患者とのことです。 TS1というと肺ガンではひととおりの薬を使い終わり最後の薬というイメージで肺がんでは効果が低いのでしょうか?でも最近TS-1は使い方次第で免疫抑制細胞を抑え込むと聞きました。母は膝が悪いため初回治療パクリタキセルが候補でしたが直前でカルボプラチン+アリムタに変更になりました。ドセタキセルは治療後も手足にしびれが残り大変な思いをしている方が多いと聞き副作用が心配です。この為臨床試験に挑戦も考えています。臨床試験のほうは 安全性は大丈夫でしょうか?母は肺気腫で数年前から携帯酸素をしています。全国で28人の募集とは少なく感じます。安全性は?ドセタキセル単剤とTS-1+アバスチン両者のセカンド治療の効果、臨床試験の安全性についてご回答お願いいたします。

1人の医師が回答

すりガラス陰影経過観察

person 40代/男性 -

10年ほど前に肺腺がんステージ1Aにより左肺上葉切除をしました。その時のCTで右肺中葉に5〜6ミリのすりガラス陰影が見つかり、以降経過観察していましたが変化なく、4年前にCTの間隔を2年開け、2年前に再度CTを撮り8ミリに微増し、昨年は変わらす、今年の4月頭に9ミリに微増しました。 主治医からはもう少し経過を見るか、治療(手術)をするかどうしますか?と言われ、悩んでいます。(今すぐ手術しなきゃっていう状態ではないとは言われました。) 手術自体は最初に見つかった時にいつかはするんだろうと思ってはいたのですか、以下の事が心配でなかなか答えが出せません。 1. 中葉切除した場合、1回目の手術の結果と合わせてどの程度肺機能が低下するのか? 2. 区域切除が可能とした場合でも根治を目指すなら肺葉切除をするべきか? 3. せっかく毎年経過を観てきたので、早いに越したことはないとは思うのですか、仕事の事などを考えると今すぐにとは思えす、半年ごと経過観察を続けるのはどうなのか?(選択肢としては一番低いです。) 最終的には自分で判断しなければいけないのですか、参考意見として色々な意見を頂けたら幸いです。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

肺腺癌ステージ4 治療方法について相談です。その3

person 60代/女性 - 解決済み

私の母(68歳)です。肺腺癌ステージ4 骨盤、肩甲骨、脾臓に転移あり、EGFR変異あり、エクソン20変異陽性、その他全て陰性、PD-L1発現なし。 現在、ファーストラインとして、オプジーボとアリムタ、カルボプラチン、アバスチンを併用する治験に参加中です。現在のファーストラインの治療が終了した場合を想定したセカンドラインの最適な治療法について検討しています。 ドクターからはテセントリクをセカンドラインで使用する予定とお伺いしていますが、 エクソン20型変異というマイナーながんなので、いくつか選択肢を早い段階で検討しておいた方がよいと考えております。調べたところ、エクソン20型変異に対してタグリッソを使用する治験が国立がん研究センタで行われているそうなので、そちらに参加することを検討しています。その他、ポジオニチブというEGFR阻害剤についても治験がもうすぐ始まるようなのですが、こちらについては正確な情報を入手できていません。 また、1つ問題なのは、いずれの場合もファーストラインの治療が、オプジーボを含まないプラセボの治療グループだった場合は参加できそうなのですが、プラセボでなかった場合でも参加できるのかどうか不明です。 以上、流動的な部分も多いのですが、セカンドラインとして最も効果が期待できる治療方針についてご意見をいただけると幸甚です。

1人の医師が回答

肺がんの治療

person 60代/男性 -

2006年4月頃、父(現在66歳)が肺腺がんステージ3bと診断されました。 抗がん剤と放射線の治療によりがんは画像上ほとんど消失しましたが、その後腫瘍マーカーが上昇したため、途中休憩を入れながらも抗がん剤治療をしています。(今まで使用した抗がん剤は、シスプラチン・カルボプラチン・ジェムザール・ドセタキセル・イリノテカン・ナベルビンです) 現在はジェムザール+ナベルビンでの治療をしているのですが、5クール目になってマーカーが下がらなくなってきました。 (ジェムザール+ナベルビン使用前はSLX1700、CEA40ほどありましたが、最近の検査結果によるとSLX310、CEA35程度です) 父の今の状態は、胸のリンパ節に数ミリのがんが画像上2〜3個確認できるものの骨・脳などへの転移は確認できません。 また、自覚症状は病気がわかった頃から今でも、何一つありません。 もう一年ほど休まずに抗がん剤治療を続けていますので、主治医も少し休んだ方がいいのかも・・・とおっしゃっています。 私達家族も、少しでも治療を忘れてゆっくりしてもらいたいという気持ちもあります。 お伺いしたいのは、今の状態で治療を休ませることは危険ではないのでしょうか? また、もうこのまま手当たり次第抗がん剤治療を続けるしかないのでしょうか? 先が見えなくとても不安です。

1人の医師が回答

S状結腸ガン切除後、縫合不全疑い

person 60代/女性 -

69歳の母 50歳より糖尿病にて服薬治療中 HbA1c7.6 10月に肺と大腸に癌が見つかる。 ※それぞれ術前はステージ1予想 10月27日に胸腔鏡で左肺S3区域切除→ステージ1Aの原発性肺腺癌と診断 12月7日大腸がん手術前検査にてDダイマー1.6 超音波検査にて右足ヒラメ筋に血栓あり。リクシアナ服用開始6日服用後Dダイマー0.6に改善 めまいがあったためエリキュースへ変更※手術前日休薬 −−−−−−−− ここからが本題です。 12月23日にS状結腸がん切除手術実施 大腸憩室が多くあり下行結腸まで広げて吻合部を確定するため、膵液瘻や脾臓からの出血のリスクがあることや縫合不全のリスクが高いと事前説明あり。 下行結腸からS状結腸まで30センチ切除。憩室がない部分を見つけて医療用ホチキスで縫合したが近くに憩室があり縫合不全や近くの憩室が破れる可能性あり。 食事の再開はゆっくりめに様子を見ながらやりましょうとのこと。 脇腹、縫合部付近、肛門、計3本ドレーン留置。 12月27日に肛門ドレーン抜去、おならあり 28日重湯の食事開始 30日脇腹のドレーン抜去、3分粥スタート 1月1日排便あり、縫合部のドレーン抜去 ここまで順調でしたが… 1月2日昼から普通食、夕食吐き気があり食べられず 1月3日朝から39度発熱、造影CTで大きな膿溜まりはないため、縫合部か憩室の炎症?とのことで絶食、抗生剤点滴にて投与 4日36度後半〜37度前半、ほか症状なし 5日37.3度、ひどい腰痛 ※3日からロキソニン服用 お見舞いは15分制限ありで私は先生と話ができていません。 母にもCRPの数値などお話がなく入院期間、縫合不全や再手術、人工肛門への移行の可能性など気になっています。 数値や画像がない中申し訳ありませんが、先生方のご意見をお教えください

7人の医師が回答

肺癌の抗がん剤治療(TS-1)について

person 60代/男性 -

肺腺癌ステージ4(左副腎に転移)で現在抗がん剤治療を受けております。初回治療のカルボプラチン+パクリタキセルは画像上縮小し、マーカーもCEA治療前21→5コース後2.9という結果が出せたのですが、休薬約1ヶ月で副腎が僅かに大きくなってきたのでカルボプラチン+ペメトレキセドの二次治療を受けました。 1クール後の検査で、マーカーは依然基準値内(CEA,SLX,1CTP)なのですが、CT画像上原発巣・副腎共に大きくなって来た為、カルボプラチン+ペメトレキセドの効果は無いという評価で今月よりTS-1を始めて10日目になります。 先日、主治医にシスプラチンとの併用について希望したところ、下記の回答でした。 1,一次治療(カルボプラチン+パクリタキセル;治療中は効果があったが、休薬した途端に増悪)及び二次治療(カルボプラチン+アリムタ;効果無しとの判定)の経過を見ると、患者の癌細胞にはカルボプラチンが効かない可能性が大きい。 2,又、カルボプラチンが効かない場合は、シスプラチンも効かない可能性が大きい。 3,なので、併用の場合の副作用も考慮すると、TS-1単剤の方が望ましい。それでもご希望されるのならば明日のカンファレンスで検討はする。 4,尚、少量からの投与は癌細胞を叩くだけの力が無い。 主治医の回答である上記「1」「2」について、実際にそのような傾向が多いのでしょうか。あくまでも「可能性が大きい」という回答だけでは納得いかず、それならばまずは試したいという気持ちが強いのですが・・・。

1人の医師が回答

胸腔鏡手術後の痛みについて

person 50代/男性 -

肺癌のため、胸腔鏡手術にて左肺下葉切除をしました。術後2週間が経ち初の外来診療にてステージ1a2の肺腺癌、抗がん剤治療も無しとの事で少し安堵致しました。ただ3点気になる事があり、ご質問させて下さい。 1点目が、肺の空洞部分に水が溜まっていると言われました。これはもう少しすれば自然と治まるとのことだったんですが、勝手に無くなるものなんでしょうか? 2点目が、左胸肋骨辺りの痺れの様な麻痺の様な突っ張っている様な感じと、時々肋骨間がチクチク痛む感覚、後左肋骨下の腹筋辺りに痛みがあります。この腹筋辺りの痛みが気になっていて、胸腔鏡にてメスが入った部分からはかなり離れているので何故この部分が痛くなるのかが不思議です。こういったことは術後の痛みとしてあり得るのでしょうか? あり得るなら、本来の痛み同様に次第に治っていくと考えてもいいのでしょうか? 3点目が現在ロキソニンとカロナールを鎮痛剤としてもらってますが、飲まなくても何とか過ごせるのですが、動くとどうしても痛みが気になり、庇って動くのでやはり疲れます。ただ正直、飲んでも余り効果を感じ無いので無理に飲まずに多少の痛みがあっても身体を動かす方が良いのでしょうか? 以上3点、ご回答頂ければ幸いです。

3人の医師が回答

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