肺腺癌ステージ4 治療方法について相談です。その3
person60代/女性 -
私の母(68歳)です。肺腺癌ステージ4 骨盤、肩甲骨、脾臓に転移あり、EGFR変異あり、エクソン20変異陽性、その他全て陰性、PD-L1発現なし。
現在、ファーストラインとして、オプジーボとアリムタ、カルボプラチン、アバスチンを併用する治験に参加中です。現在のファーストラインの治療が終了した場合を想定したセカンドラインの最適な治療法について検討しています。
ドクターからはテセントリクをセカンドラインで使用する予定とお伺いしていますが、
エクソン20型変異というマイナーながんなので、いくつか選択肢を早い段階で検討しておいた方がよいと考えております。調べたところ、エクソン20型変異に対してタグリッソを使用する治験が国立がん研究センタで行われているそうなので、そちらに参加することを検討しています。その他、ポジオニチブというEGFR阻害剤についても治験がもうすぐ始まるようなのですが、こちらについては正確な情報を入手できていません。
また、1つ問題なのは、いずれの場合もファーストラインの治療が、オプジーボを含まないプラセボの治療グループだった場合は参加できそうなのですが、プラセボでなかった場合でも参加できるのかどうか不明です。
以上、流動的な部分も多いのですが、セカンドラインとして最も効果が期待できる治療方針についてご意見をいただけると幸甚です。
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