発達障害、知的障害を疑う2歳8カ月男の子の父です。半年前、発達相談でグレーゾーンの診断を受けましたが、最近の検査でかなり取り戻していることがわかりました。何度か質問させていただいており、グレーゾーンにいる親の姿勢・具体的な療育等は、こちらでアドバイスをいただいたことをベースに進めさせていただいております。
息子の様子
2歳8カ月
〇2語文から3語文の移行期です。8月中旬に入るまで、主に1語文でしたが、それ以降突然2語文が一気に増えて、2週間程度で「〇〇くん お外 行く」、「おおきい ぬいぐるみ とって」と3語文を話すようになりました。
質問
最近、わざと大きいいスプーンを手に取って私に「小さい」と言ったり、小さいスプーンを見せながら「大きい」と逆のことを言います。すでに、大小の概念は理解しているので「いたずら」としてしていることも明らかです(いたずらな顔をしています)。先日動物園に行き「ぞう」を見ながら「キリン」と指さしていたずらな顔をしながら私の方を向いていました。私が「それは ぞうさんだよ」というと、ゲラゲラ笑っていました。自分が別のことを言って他人を「からかう」ことが本人のブームのようです。保育園でも同様なようです。(このような行為の意味をネットで調べても、出てきません。)
〇2語文から一気に3語文へ移行していること
〇新しい運動動作の獲得をどんどんしている。(新しい遊具で遊ぶ等)
から考えると、「からかう行為」は、息子の脳の中で何かいいことが起こっている一つのような気がしています。私自身は、「からかう」行為は、相手の立場や気持ちが理解できて初めて成立することで、「知的」な発達が促されている最中なのかと理解しています。
先生方にこの、「わざと違うことを言って、私たち親をからかう」行為の見解をお聞かせ願えればと思います。