50歳後半となる母に関する事なのですが、ご教授頂ければ幸いです。
2年程前から近隣医より腹部エコー(年1回)にて胆嚢に砂状のものがあるという指摘を受けておりました。ここにきて10日程前の読影で胆石、胆砂ではないかもしれないと言われた様です。
理由としては前回撮影時と比して拡大が大きい為...という事でした。
現状の胆肝系ではGOT/GPT,γGTP,ChE等は全くの正常域、他の一般生化学についても基準内に治まっているそうです。
その後、紹介状を頂き、大きな病院で精査という流れに至っており、改めてエコー,CT,MRI等も撮り、そこの医師からも癌である可能性が高いだろうという話を伺いました。
ただマーカーのCEAやCA19-9等は異常値に引っかかっては来ませんでした。(※必ずしもマーカーが上がる訳ではないことも承知しています。)
今後、胃内視鏡等も予定されているらしいのですが、今までの検査段階では、転移している感じではないらしいです。
しかし、胆嚢癌の場合、進行が早く、ステージによっては余後も悪いという話も聞いた事があるので、正直不安で一杯です。
その反面、セカンドオピニオン的に他の例えば、癌センターのような医師の診察も受けてみた方が多角的で良いのか等、考えが逡巡しています。(※というのも、紹介状によって紹介して頂いた病院の初診の医師が後期研修医という立場だったこともあり、些か不安感を母が抱いてしまった様です。私的には恐らく熟練された指導医が観察医として就いてくれているものと信じているのですが...。)
これだけの情報ではなんとも判断しがたいというのは、重々承知しておりますが、何かアドバイスを頂けるものならと思い、質問として挙げさせて頂きました。
プラス要素だけではなくマイナス側面の意見でも構いませんので、現状で推測できる事、或いは、今後の対応の仕方等のご意見を頂ければ有り難く思います。