急性期病院からの転院に該当するQ&A

検索結果:485 件

浸透圧性脱髄について

person 70代以上/男性 -

78歳父についてのご相談です。 心臓腎臓に疾患あり。それとは関係ない簡単な手術の後、誤嚥性肺炎を起こし嚥下機能の低下のため胃瘻栄養となり、リハビリ病院へ転院し自宅退院を目指していました。 この時点ではまだ、意思疎通はもちろん、会話やスマホ操作もできていました。 転院後、1週間で容態が急変、全身が痙攣しナトリウムが異常に高い状態で看取り宣告。 意識はあり、こちらの言うことははっきり理解しているものの、言葉を発することはできず。 痙攣を何とかしたいと相談したところ、元いた急性期病院が受け入れてくださり、再転院。 幸い、徐々にナトリウムの値は下がって痙攣は見られなくなったと安心しておりました。 しかし転院当初、発語はないものの、YesNo程度の意思表示ができていたのが、それすらもできず、目を開けている時間も少ない様子。 たまに廊下で遠くから様子を見させてもらえますが、呼びかけても目は合いません。 神経内科に転科、検査したところナトリウム濃度が高くなりすぎた為、浸透圧性脱髄であり回復の見込みはないとのことでした。 帰宅後、浸透圧性脱髄について調べてみると高ナトリウムの場合でなく、低ナトリウム血症の場合に起こるとあります。 前置きが長くなり申し訳ありませんが、浸透圧性脱髄は、高ナトリウムの場合でも起こるのでしょうか。

5人の医師が回答

末梢静脈点滴による栄養補給について

person 70代以上/男性 - 解決済み

91歳の父ですが、4月初めに症候性てんかんの診断を受け、抗てんかん薬の投与が始まって以降、それまでのように口から食べることができなくなり、経鼻栄養になりました。急性期病院から先週療養型病院に転院したのですが、数日前逆流した栄養剤が喉につまり、検査の結果誤嚥性肺炎になっていることもわかったため、現在は絶食にて末梢静脈の点滴を受けています。 医師とも相談のうえ、胃ろうの造設をすることにし、現在入院中の病院では手術ができないため、今後別の病院で外来受診・検査ののち、胃ろうの造設をしてもらう流れになるそうなのですが、早くても外来受診が4~5日後になる見込みで、その時点で末梢静脈の点滴の期間が10日ほどになります。さらにその後検査・手術となると、さらに点滴栄養の期間が延びることになるので、手術までに十分な栄養補給ができないのではと心配しています。 本人の体力や病状にもよるかとは思いますが、一般的に末梢静脈の点滴は、最低限の生命維持のためにどのくらいの期間できるものなのでしょうか。今回の場合は、胃ろうの造設までで、おそらく点滴栄養の期間が2週間を超えるかと思いますが、そうであっても手術に耐えられる体力が残っているのかと思う次第です。 ご意見をいただきたくよろしくお願いいたします。

9人の医師が回答

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